研究者
J-GLOBAL ID：202201017421550167
更新日: 2024年02月01日
渋井 宏美
シブイ ヒロミ | SHIBUI Hiromi
所属機関・部署：
職名：
研究職員
研究キーワード (6件)：
木材解剖学
, 樹皮
, 樹木
, 木材の樹種識別
, 木材保存学
, Wood Science
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2019 - 2020 なぜ油溶性の薬剤は難浸透性のカラマツ材に浸透することができるのか?
論文 (3件)：
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渋井宏美, 佐野雄三. 軟X線写真法による広葉樹12種の樹皮組織の観察. 木材学会誌. 2022. 68. 3. 107-116
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花里貴志, 守屋豊人, 渋井宏美, 渡邊陽子, 武田修, 佐野雄三. 北見市常呂川河口遺跡から出土したアイヌ文化期の木質遺物の樹種同定. 北海道大学演習林研究報告. 2019. 71. 11-37
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Hiromi Shibui, Yuzou Sano. Structure and formation of phellem of Betula maximowicziana. IAWA Journal. 2018. 39. 1. 18-36
MISC (21件)：
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宮内輝久, 大橋義徳, 宮崎淳子, 高梨隆也, 渋井宏美, 伊佐治信一, 茂山知巳, 須貝与志明, 山本哲, 孕石剛志, et al. 深浸潤処理を用いたCLTの保存処理方法に関する検討. 北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場報. 2022. 549
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宮内輝久, 大橋義徳, 宮崎淳子, 渋井宏美, 高梨隆也, 古田直之, 伊佐治信一, 茂山知己, 山本哲, 孕石剛志. 深浸潤処理によるCLTの保存処理方法の開発. 日本木材保存協会年次大会研究発表論文集. 2021. 37th
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渋井宏美, 宮内輝久. カラマツ・スギ材における油溶性薬剤の浸透性と壁孔閉塞率. 日本木材学会北海道支部講演集(Web). 2020. 52
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渋井宏美, 宮内輝久. カラマツ材における油溶性保存処理剤の浸透と壁孔閉塞率. 日本木材学会大会研究発表要旨集(完全版)(CD-ROM). 2020. 70th
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渋井宏美, 宮内輝久, 茂山知己, 池田学, 須貝与志明. カラマツ材における油溶性保存処理薬剤の浸透性と組織学的特徴. 日本木材保存協会年次大会研究発表論文集. 2019. 35th
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講演・口頭発表等 (14件)：
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Penetration pathway of oilborne preservative in heartwood of Japanese larch (<i>Larix kaempferi</i>)
(IRG50 Scientific Conference on Wood Protection 2019)
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カラマツ材における油溶性保存処理薬剤の浸透性と組織学的特徴
(日本木材保存協会 第35回年次大会 2019)
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カラマツ材における油溶性保存処理薬剤の浸透経路
(第69回日本木材学会 2019)
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ヤエガワカンバ外樹皮の解剖学的特徴と力学的性質
(第68回日本木材学会 2018)
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Seasonal formation of phellem in <i>Betula maximowicziana</i>
(9th Pacific Regional Wood Anatomy Conference 2017)
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学歴 (2件)：
- 2013 - 2018 北海道大学 大学院農学院 環境資源学専攻
- 2009 - 2013 北海道大学 農学部 森林科学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2022/10 - 現在 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 森林研究本部 林産試験場 利用部 資源・システムグループ
- 2018/04 - 2022/09 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 森林研究本部 林産試験場 性能部 保存グループ
受賞 (6件)：
所属学会 (3件)：
日本木材保存協会
, 日本木材学会 北海道支部
, 日本木材学会
