研究者
J-GLOBAL ID:202201017687449887
更新日: 2024年09月21日
松本 聡子
マツモト サトコ | Matsumoto Satoko
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所属機関・部署:
NTT東日本関東病院 品質保証室
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職名:
医療技術主任
研究分野 (3件):
生命、健康、医療情報学
, 臨床心理学
, 医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (6件):
臨床指標
, 医療情報学
, 医療の質
, 臨床心理学
, 精神医学
, 精神保健学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2020 - 2023 電子カルテ設計構想の見直し:臨床的利便性とデータ収集効率性の両立をめざして
2018 - 2022 大規模医療データベースを用いた看護実践データが予測する患者アウトカムモデルの開発
2016 - 2019 子どもの同意能力を評価するツールの開発および親の認識の妥当性の検証
2015 - 2016 がん予防情報の理解と実践を高めるための効果的な情報提供手法の検討
論文 (36件):
Masaki Nakamura, Yasuko Muraki, Yuko Tsuji, Junko Watanabe, Keiko Okabe, Yumi Yamada, Masanori Kashiwagi, Akie Kiuchi, Taro Izumi, Ibuki Tsuru, et al. Early experience with implementing enhanced recovery after surgery protocol during robot-assisted radical prostatectomy. AME Surgical Journal. 2023. 3. 33-33
松本 聡子. 【現場を変える実践的データ二次活用】現場が向上する試みの成果 医療の質管理を目的とした診療情報の二次利用のための有用な工夫. 新医療. 2023. 50. 3. 54-57
松本聡子, 国松加奈子, 秋山剛. 医療情報システム抽出データの二次利用-データの入力・抽出・分析のメタ設定の必要性-. 日本医療情報学会春季学術大会プログラム・抄録集. 2023. 27th
松本聡子, 国松加奈子, 秋山剛. 臨床における判断・評価結果の情報入力を支援する技術-電子カルテにおけるテンプレートに関する検討-. 医療情報学連合大会論文集(CD-ROM). 2023. 43rd
松本 聡子, 国松 加奈子, 村木 泰子, 大高 南, 秋山 剛. 電子カルテからの臨床指標データ作成における課題 データ分析者とデータ抽出者の連携の重要性. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 23. 3. 181-185
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MISC (45件):
松本聡子. 電子カルテから系統的な臨床指標のためのデータを抽出することの意義と実際. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2024. 25. Supplement
福島 紀子, 松本 聡子, 高良 洋平, 大橋 郁, 村岡 修子. バイタルセンシングカメラによる脈拍の相関分析. 医療情報学連合大会論文集. 2023. 43回. 495-497
小澤 桂子, 井上 泉子, 胡谷 さやか, 遠藤 玲子, 菅野 桂子, 松本 聡子. 地域がん診療連携拠点病院での院内がん看護研修をオンデマンド形式で院外看護師に公開した評価. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 362-362
松本 聡子, 国松 加奈子, 秋山 剛. 電子カルテから抽出した臨床指標データの品質の改善. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 23. Suppl,. 233-233
高瀬 園子, 山口 智史, 鈴木 良, 松本 聡子, 杉田 匡聡. 入院患者の転倒転落低減への取り組み リスク評価を再考する. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2022. 23. Suppl,. 240-240
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書籍 (7件):
保育児童福祉要説 : レポート・試験はこう書く : 保育士・幼稚園教諭・児童指導員・児童福祉司・児童厚生員などをめざす人のための専門科目・関連科目学習参考例
中央法規出版 2013 ISBN:9784805838617
カウンセリング実践ハンドブック
丸善 2011 ISBN:9784621083017
非定型うつ病
日本評論社 2008 ISBN:9784535982918
あなたは人にどう見られているか
文藝春秋 2007 ISBN:9784166605989
労働者のうつ病とその対策
北の産業保健 2007
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講演・口頭発表等 (42件):
看護の臨床ケア改善のための電子カルテデータの活用-事例と工夫の要点
(第24回医療情報学会看護学術大会 2023)
電子カルテから抽出した臨床指標データの品質の改善
(日本医療マネジメント学会雑誌 2022)
身体拘束低減を目指した院内共通快刺激ケアリーフレットの作成
(日本医療マネジメント学会雑誌 2022)
入院患者の転倒転落低減への取り組み リスク評価を再考する
(日本医療マネジメント学会雑誌 2022)
電子カルテからの臨床指標データ抽出のノウハウ
(i-HASA・JCI合同セミナー 2022)
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学位 (1件):
博士(保健学) (東京大学大学院医学系研究科 健康科学・看護学専攻)
経歴 (4件):
2016/07 - 現在 帝京大学 医学部 内科学講座
2016/04 - 現在 NTT東日本関東病院 品質保証室
2013/10 - 2016/03 国立がん研究センター がん対策情報センター
2012/04 - 2013/09 東京福祉大学 社会福祉学部
所属学会 (6件):
日本医療・病院管理学会
, 日本臨床疫学会
, 医療の質・安全学会
, 日本クリニカルパス学会
, 日本医療マネジメント学会
, 日本医療情報学会
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