研究者
J-GLOBAL ID:202201017874330109
更新日: 2024年07月17日
平子 雪乃
Tairako Yukino
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2024 - 2028 慢性痛に対する認知行動療法の無作為化比較試験およびその普及と集団版の検討
- 2023 - 2028 慢性痛に対する認知行動療法の無作為化比較試験およびその普及と集団版の検討
- 2018 - 2023 慢性痛に対する認知行動療法の無作為化比較試験による効果検証とその普及に関する研究
論文 (9件):
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平子 雪乃. ペインクリニック外来における認知行動療法がプレゼンティーイズムの改善に寄与した慢性腰痛症例. 外来精神医療. 2022. 22. 2. 39-45
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Hiroki Hosogoshi, Kazunori Iwasa, Takaki Fukumori, Yuriko Takagishi, Yoshitake Takebayashi, Tomonori Adachi, Yuki Oe, Yukino Tairako, Yumiko Takao, Hiroyuki Nishie, et al. Pilot study of a basic individualized cognitive behavioral therapy program for chronic pain in Japan. BioPsychoSocial Medicine. 2020. 14. 1
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平子, 雪乃, 吉村, 聡. 感音難聴患者の身体および健康に対する意識と体験: SCTの記述内容に基づく検討-A study of the consciousness and experience on their body and health of sensorineural hearing loss patients based on the description of Sentence Completion Test. 上智大学心理学年報. 2020. 44. 83-98
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平子 雪乃. アレキシサイミア特徴を持つ突発性難聴患者の感情体験-Rorschach study of emotional experiences in two Sudden Sensorineural Hearing Loss Patients with alexithymia traits. ロールシャッハ法研究 = Journal of the Japanese Society for the Rorschach and Projective Methods / 日本ロールシャッハ学会機関誌編集委員会 編. 2019. 23. 18-27
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鈴木, 菜実子, 平子, 雪乃, 石井, 裕美, 長堀, 加奈子, 山下, 竜一, 鹿野, 友章, 横山, 恭子. セラピストにとって「書くこと」の意義: 事例論文の執筆体験の探索的検討-The Meaning of “Writing” for Psychotherapists: An Exploratory Study of Experience of Publishing Clinical Case Studies. 上智大学心理学年報. 2018. 69. 42. 77
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MISC (5件):
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平子 雪乃. 臨床心理士はかく語りき-30 慢性疼痛治療における多職種協働と心理職の役割. 外来精神医療. 2021. 21. 2. 44-47
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堀越 勝, 細越 寛樹, 高岸 百合子, 大江 悠樹, 平子 雪乃. 慢性疼痛コミュニケーションスキルワークショップ. Journal of Musculoskeletal Pain Research. 2020. 12. 4. S40-S40
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平子 雪乃, 八反丸 善康, 浜口 孝幸, 大江 悠樹, 高岸 百合子, 佐々木 洋平, 堀越 勝. 身体科外来における認知行動療法の実施形態に関する検討 マニュアル・ベーストとフォーミュラ・ベーストの比較から. 日本認知療法・認知行動療法学会プログラム・抄録集. 2019. 19回. 230-230
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堀越 勝, 細越 寛樹, 石井 裕乃, 平子 雪乃. 慢性疼痛-特集 心理職も知らないと困る医療現場の常識 ; 心理職に求められるがん・難病患者の支援. 臨床心理学 = Japanese journal of clinical psychology. 2018. 18. 6. 719-721
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平子 雪乃. 海外文献紹介 包括システムによるアレキシサイミアのアセスメント : ロールシャッハ・アレキシサイミア・スケール(RAS) : Porcelli, P., Mihura, J.L. (2010) : Assessment of alexithymia with the rorschach comprehensive system : The Rorschach Alexithymia Scale (RAS). Journal of Personality Assessment, 92, 2, 128-136. 包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌 = Journal of Japan Rorschach Society for the Comprehensive System / 包括システムによる日本ロールシャッハ学会 編. 2018. 22. 1. 62-65
経歴 (1件):
- 2022/04 - 現在 杏林大学 保健学部 臨床心理学科 講師
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