研究者
J-GLOBAL ID:202201017934951990
更新日: 2024年04月02日
金森 誠
カナモリ マコト | Kanamori Makoto
所属機関・部署:
職名:
主幹
研究キーワード (1件):
二枚貝養殖、付着生物、外来種、貝毒、ホタテガイ、アサリ、ヨーロッパザラボヤ
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2020 - 2023 ホタテガイのフランシセラ感染症の総合的対策にむけた基盤的研究
- 2014 - 2016 貝毒リスク管理措置の見直しに向けた研究
- 2014 - 2015 ICT技術を応用したホタテガイの精密増養殖管理支援システムの技術開発
- 2012 - 2014 地域特産化をめざした二枚貝垂下養殖システムの開発
論文 (32件):
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Miku Kawahara, Makoto Kanamori, Masafumi Natsuike, Tomoyoshi Yoshinaga, Naoki Itoh. Four-year field survey on francisellosis in Yesso scallops Mizuhopecten yessoensis cultured in southern Hokkaido, Japan. Aquaculture. 2024. 578. 740092-740092
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夏池真史, 金森 誠, 工藤 勲. 有害渦鞭毛藻Karenia mikimotoiの噴火湾における初出現と室蘭港にお ける赤潮形成について. 北海道水産試験場研究報告. 2023. 104. 21-31
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夏池真史, 金森 誠. 噴火湾における養殖ホタテガイ中腸腺に蓄積された麻痺性貝毒の消失速度の推定. 北海道水産試験場研究報告. 2023. 104. 13-19
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Masafumi Natsuike, Makoto Kanamori, Hideki Akino, Setsuko Sakamoto, Mitsunori Iwataki. Lethal effects of the harmful dinoflagellate Karenia selliformis (Gymnodiniales, Dinophyceae) on two juvenile kelp sporophytes Saccharina japonica and S. sculpera (Laminariales, Phaeophyceae). Regional Studies in Marine Science. 2023. 65. 103094-103094
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Kazue Nagasawa, Makoto Kanamori, Jeongwoong Yoon, Mutsuko Kobayashi, Mariia Mokrina, Takahiro Kato, Makoto Osada. Hemocytes of Yesso scallop characterized by cytological, molecular marker, and functional analyses. Fish & Shellfish Immunology. 2023. 137. 108751-108751
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MISC (22件):
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Masafumi Natsuike, Yuki Natsuike, Makoto Kanamori, Kazuhiko Honke. Semi-automatic recognition of juvenile scallops reared in lantern nets from time-lapse images using a deep learning technique (Note). Plankton and Benthos Research. 2022. 17. 1. 91-94
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松嶋 良次, 内田 肇, 渡邊 龍一, 及川 寛, 扇田 いずみ, 高坂 祐樹, 金森 誠, 山本 圭吾, 赤嶺 達郎, 鈴木 敏之. 貝毒検査とサンプルサイズについての考察-Considerations on Shellfish Toxin Test and Sample Size. 食品衛生学雑誌 = Food hygiene and safety science. 2021. 62. 6
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夏池真史, 金森 誠, 山﨑千登勢, 西田芳則, 本家一彦. 安価なタイムラプスカメラを用いた中間育成中のホタテガイ稚貝の行動観察(技術報告). 北海道水産試験場研究報告. 2021. 100. 55-62
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川崎琢真, 金森誠. ホタテガイ幼生発生量調査の労力軽減に向けた技術開発. 北水試だより. 2021. 103
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夏池真史, 金森 誠. 津軽海峡における渦鞭毛藻Alexandrium minutumの出現(短報). 北海道水産試験場研究報告. 2021. 99. 9-12
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講演・口頭発表等 (15件):
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噴火湾養殖ホタテガイの課題-外来種ヨーロッパザラボヤとホタテガイのへい死-
(2023年度日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会公開シンポジウム ホタテガイ増養殖の持続可能性を考える 2023)
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アサリ垂下養殖技術の開発-道南日本海における養殖条件の検討と実証ー
(令和2年度水産研究本部成果発表会 2020)
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道南日本海における垂下養殖アサリの成長・生残と形態的特徴
(令和元年度日本水産学会北海道支部大会 2019)
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アサリ養殖技術開発
(平成30年度資源管理・資源増殖部門合同シンポジウム 2019)
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養殖ホタテガイの稚貝へい死に関わる危険因子の検討
(平成30年度青函水産試験研究交流会議講演会 2018)
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学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 本部
- 2010/04 - 2022/03 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 水産研究本部 函館水産試験場
- 2008/06 - 2010/03 北海道留萌振興局 産業振興部水産課
- 2002/04 - 2008/05 北海道釧路総合振興局 産業振興部水産課
委員歴 (1件):
- 2021/08 - 2022/03 養殖業成長産業化推進協議会 ホタテガイ部会委員
受賞 (3件):
- 2024/03 - 北海道立総合研究機構水産研究本部 令和5年度水産研究本部研究推進賞 環境情報を活用した養殖ホタテガイ稚貝の順応的管理手法の構築
- 2020/10 - 北海道立総合研究機構 令和2年度理事長表彰 日本海海域における漁港静穏域二枚貝養殖技術の開発と事業展開の最適化に関する研究
- 2017/03 - 北海道立総合研究機構水産研究本部 平成28年度水産研究本部研究推進賞 噴火湾海域におけるヨーロッパザラボヤの研究
所属学会 (1件):
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