研究者
J-GLOBAL ID:202201018263435823   更新日: 2024年04月01日

佐野 直哉

サノ ナオヤ | Sano Naoya
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (5件): 芸術実践論 ,  地域研究 ,  経営学 ,  観光学 ,  美学、芸術論
研究キーワード (12件): アートマネジメント ,  アートマーケティング ,  文化政策 ,  アートマネジメント教育 ,  コミュニケーションデザイン ,  評価 ,  中間支援 ,  ファンドレイジング ,  パブリック・ディプロマシー ,  カルチュラル・ディプロマシー ,  クリエイティブ産業 ,  地域活性化
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2027 日本の文化政策の特性と国際的共通性の再検討-国際比較研究への位置づけを目指して
  • 2021 - 2024 持続可能な文化の将来:コロナウィルスと文化政策の再構築
論文 (6件):
  • 佐藤良子, 中尾知彦, 佐野直哉, 伊志嶺絵里子. Historical Overview of Arts Management Education in Japan during the late 1980s to the 2000s. American Journal of Arts Management. 2022. 10
  • 佐野直哉. 地域型芸術祭のマーケティング-ソーシャルメディアを中心としたコミュニケーション・デザインに着目して. 東京藝術大学. 2021
  • 佐野直哉. 『消費する』から『表現する』SNSコミュニケーション・デザインの可能性-大地の芸術祭越後妻有トリエンナーレより『アトラスの哀歌(2018)』を事例として. 上野学園創立115周年記念論文集. 2020. 71-89
  • 佐野直哉. 鑑賞者行動における文脈の交差:SNSの可能性と課題〜Reborn-Art Festival 2017を事例に〜. アートマネジメント研究. 2019. 19. 22-33
  • 佐野直哉. 地方公共劇場、音楽堂等における観客の新規開拓へのコンジョイント分析手法の適用. 音楽文化学論集. 2018. 8. 93-103
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書籍 (2件):
  • アートプロジェクトがつむぐ縁のはなし 大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」の11年
    公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 2022
  • DMOのプレイス・ブランディング : 観光デスティネーションのつくり方
    学芸出版社 2020 ISBN:9784761527440
講演・口頭発表等 (11件):
  • Regional Arts Councils in Japan in the post Tokyo 2020 era- What is the legacy? -A case study from Shizuoka Prefecture-
    (The 12th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2022 Antwerp) 2022)
  • 持続可能な文化の将来:コロナウィルスと文化政策の再構築 英国との国際共同研究調査より
    (文化経済学会<日本>2022年度研究大会会員企画セッション 2022)
  • 地域における文化・芸術活動をどう評価するか?発展的評価(DE)を通じた静岡県文化プログラムでの評価制度構築支援の実践
    (日本評価学会第22回全国大会 2021)
  • 地域型芸術祭のマーケティング-ソーシャルメディアを中心としたコミュニケーション・デザインに着目して-
    (日本アートマネジメント学会関東部会研究会 2021年度第1回研究会 2021)
  • Influence on art festival visitors’behavior in social media through crossing contexts -A case study on Reborn-Art Festival 2017-
    (The 11th International Conference on Cultural Policy Research (ICCPR 2020 Kyoto) 2021)
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Works (10件):
  • 聖アンセルモ・カトリック目黒教会国際共同体音楽ディレクター・オルガニスト
    2000 - 現在
  • 静岡県文化プログラム推進委員会およびアーツカウンシルしずおかを通したアートプロジェクト支援
    2017 - 2022
  • 「英国アンバサダー」プログラム(デジタルインフルエンサー向け)の立ち上げ、運営、評価
    駐日英国大使館 2009 - 2017
  • 広報文化外交キャンペーン <GREAT Campaign> の日本導入(Food is GREAT, Fashion is GREAT, Shopping is GREAT, Innovation is GREAT)
    駐日英国大使館およびブリティッシュ・カウンシル 2002 - 2017
  • ケンブリッジ大学セントジョンズカレッジ聖歌隊 コンサート2012日本ツアー
    2011 - 2012
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学歴 (6件):
  • 2016 - 2021 東京藝術大学 大学院音楽研究科 博士後期課程 芸術環境創造分野
  • 2013 - 2015 青山学院大学 大学院総合文化政策学研究科 文化創造マネジメント専攻
  • 1995 - 1996 英国王立音楽大学 大学院 応用演奏学研究科オルガン専攻
  • 1992 - 1995 英国トリニティ・ラバン音楽舞踏院 音楽学部 オルガン専攻
  • 1987 - 1992 青山学院大学 文学部 英米文学科
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学位 (5件):
  • 博士(学術) (東京藝術大学)
  • 修士(文化創造マネジメント) (青山学院大学)
  • Master of Music (RCM) (Royal College of Music, London)
  • Graduate Diploma (GTCL) (Trinity College of Music, London)
  • 文学士 (青山学院大学)
経歴 (15件):
  • 2024/04 - 現在 上野学園大学短期大学部 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 東京藝術大学 芸術未来研究場 ケア・コミュニケーション領域 共創拠点推進機構 特任講師
  • 2022/09 - 現在 青山学院大学 大学院総合文化政策学研究科 文化創造マネジメント専攻 非常勤講師
  • 2017/09 - 現在 青山学院大学 総合文化政策学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2024/03 上野学園大学 音楽学部 准教授
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委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本アートマネジメント学会 関東部会長
  • 2020/07 - 現在 パブリック・リソース財団 シニアフェロー(文化芸術助成金審査部門)
  • 2019/04 - 2023/03 日本アートマネジメント学会 関東部会委員・事務局長
  • 2018/11 - 2021/04 国際文化政策学会 2020年京都大会招致・運営委員
  • 2019/04 - 2020/03 英国グラスゴー市文化観光スポーツ協会 マーケティングコンサルタント
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受賞 (8件):
  • 2021/03 - 東京藝術大学 大学院アカンサス音楽賞
  • 2018 - 東京藝術大学音楽学部音楽環境創科 武藤舞教育研究助成金
  • 2014 - 英国外務省 アジア太平洋地区優秀スタッフ賞
  • 2013 - 英国外務省 英国外務省コミュニケーション部門最優秀賞受賞(革新的なキャンペーン分野)
  • 2013 - 駐日英国大使館 優秀スタッフ賞
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所属学会 (4件):
日本オルガン研究会 ,  日本文化政策学会 ,  文化経済学会<日本> ,  日本アートマネジメント学会
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