松原弘子

マツバラヒロコ | Matsubara Hiroko

所属機関・部署：
職名：精神科ソーシャルワーカー
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

東京社会福祉士会司法福祉委員会刑事司法ソーシャルワーカー
宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所客員研究所員

研究分野 (4件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 子ども学、保育学 , ジェンダー , 社会福祉学

研究キーワード (6件)：刑事司法と福祉 , 精神保健福祉 , 災害時の支援 , 性教育 , ジェンダー , ソーシャルワーク

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2018 - 2022 触法女性障害者の支援において連携する社会福祉士と弁護士のジェンダー観に関する研究
2009 - 2012 市民社会による移住者コミュニティ受容の日韓比較:人間安全保障の観点から
2009 - 2011 性教育・エイズ教育に携わる専門職の性意識に関する質的研究
2008 - 2009 Safer Sex Education for abused adolescents by empowerment
2007 - 2007 ネットワーク型非営利組織が専門機関の連携を実現させるために必要な条件と課題整理を米国の事例から学ぶ

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論文 (13件)：

松原弘子. A女子大学の社会福祉士養成課程で学ぶ学生のコンピテンシーを測定するための尺度の開発(第1 報):学生の主観的能力評価の変化に注目した分析. 宮城学院女子大学発達科学研究. 2020. 20. 43-50
松原弘子. 罪を犯した高齢者・障害者に関わる社会福祉士の専門性の認識に関する一考察~業務と倫理にまつわる自己覚知のプロセスを検討する~. 日本司法福祉学会第20回全国大会(鈴鹿大会)抄録集. 2019
松原弘子. 児童養護施設における子どもの性的問題はどのように論じられてきたか:季刊「児童養護」の記事の分析から. 宮城学院女子大学発達科学研究. 2018. 18. 30-43
松原弘子, 金澤麻衣, 青山華子, 堀越翔, 渡邊慶央, 佐藤寿美. 緊急な支援課題を抱えた受診者に対する迅速な多機関・多職種連携のために専門職に求められる意識に関する研究-精神疾患により救急外来を受診した妊婦の救援を通して. 日本子ども虐待防止学会学術集会大会プログラム・抄録集. 2017. 23rd
松原弘子, 工藤歩美, 谷井亜希子, 田中ますみ, 竹下友子, 阿部和紀, 武田千代子, 沼田吉彦. 精神科急性期病棟に入院した認知症入院患者の入院期間の分析~60日以内の退院を実現する要素の検討. 第五回日本精神科医学会学術大会. 2016

MISC (6件)：

松原弘子. 幼稚園教諭一種免許状、保育士資格、社会福祉士国家試験受験資格を4年間で取得できるカリキュラムのあり方:3校の比較から. 宮城学院女子大学発達科学研究. 2022. 22. 159-168
松原弘子, 堀越翔, 金澤麻衣, 青山華子, 渡邊慶央, 佐藤寿美, 竹内賢, 沼田吉彦. 多くの支援課題を持つ統合失調症妊婦に対する迅速な多機関・多職種連携に必要な専門職の意識に関する質的研究. 福島医学雑誌. 2018. 68. 2. 138-138
岩尾総一郎, 松原弘子. 特集現代の貧困と健康貧困と健康の関係-海外の文献から. 公衆衛生. 2008. 72. 9. 692-695
鮎川葉子. 市民アカデミア武者小路人権ゼミ「『水平社宣言』を読む」受講生リポート人権運動の神話的思考--熱と光のランドスケープ・イメージ. 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報 / 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター [編] = CAPP report / Centre for Asia Pacific Partnership, Osaka University of Economics and Law. 2006. 4. 20-26
鮎川葉子. 世界を被うひび割れを修復するための、共生の作法について考える-市民アカデミア受講生優秀論文. 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター年報 / 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター [編] = CAPP report / Centre for Asia Pacific Partnership, Osaka University of Economics and Law. 2004. 2. 23-27

書籍 (3件)：

知っていますか?AIDSと人権一問一答
解放出版社 2005 ISBN:4759282637
ボランティアコーディネーター白書 1999ー2000
大阪ボランティア協会 1999 ISBN:4873080339
知っていますかAIDSと人権一問一答第2版
解放出版社 1999 ISBN:4759282211

講演・口頭発表等 (13件)：

支援者のジェンダー観が支援に与える影響-ジェンダー二分思考の解体は可能か
(2023年度第4回女性犯罪研究会 2024)
罪を犯した高齢者・障害者に関わる社会福祉士の専門性の認識に関する一考察~業務と倫理にまつわる自己覚知のプロセスを検討する~
(日本司法福祉学会第20回全国大会(鈴鹿大会)抄録集 2019)
ACPの普及、啓発についてーMSWの視点からー
(第2回日本医師会生命倫理懇談会)
養成校の現状、社会福祉士養成課程について
(宮城県医療ソーシャルワーカー協会定例研究会)
多くの支援課題を持つ統合失調症妊婦に対する迅速な多機関・多職種連携に必要な専門職の意識に関する質的研究
(福島医学雑誌 2018)

学歴 (5件)：

2013 - 2013 日本福祉教育専門学校精神保健福祉士通信課程
2008 - 2011 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻博士課程
2009 - 2010 日本福祉教育専門学校社会福祉士通信課程
1988 - 1990 日本写真学園基礎科・専攻科基礎科・専攻科
1984 - 1988 信州大学農学部畜産学科

経歴 (12件)：

2023/09 - 現在公益財団法人三生会三生会病院精神保健福祉士
2023/04 - 現在宮城学院女子大学附属人文社会科学研究所客員研究所員
2006/05 - 現在大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員
2021/04 - 2023/03 宮城学院女子大学教育学部教育学科幼児教育専攻准教授
2017/04 - 2021/03 宮城学院女子大学教育学部教育学科幼児教育専攻助教

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委員歴 (6件)：

2022/03 - 2023/07 白石市教育委員会白石市学校教育・保育審議会委員幼児教育・保育部会専門委員長
2016/04 - 2017/03 福島県社会福祉協議会福島県地域生活定着支援センター運営委員会委員
2006/04 - 2007/03 世田谷保健所世田谷区HIV/STI予防啓発戦略会議コーディネーター
1998/04 - 2006/03 公益社団法人自由人権協会精神障害者の人権部会委員
1996/04 - 1997/03 東京都教育庁生涯学習ボランティア活動推進委員

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所属学会 (12件)：

日本更生保護学会 , 日本司法福祉学会 , 宮城県医療ソーシャルワーカー協会 , 日本精神保健福祉士協会 , 日本社会福祉学会 , 日本社会福祉士会 , 東京社会福祉士会 , 日本思春期学会 , 日本子ども虐待防止学会 , 日本子ども家庭福祉学会 , 福島県精神保健福祉士協会 , 日本ボランティアコーディネーター協会

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