研究者
J-GLOBAL ID:202201018859642052   更新日: 2024年10月31日

福井 翔一

フクイ ショウイチ | Fukui Shoichi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (3件): 血管炎症候群 ,  関節リウマチ ,  シトルリン化
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 関節リウマチに伴う間質性肺疾患の呼吸器感染症発症リスクを多層的に解析する基盤研究
  • 2022 - 2024 関節リウマチとシトルリン化蛋白質の関係にリボソームの異常から迫る
  • 2020 - 2021 ポストドクトラルフェローシップ
  • 2018 - 2020 海外特別研究員
  • 2016 - 2018 関節リウマチにおける破骨細胞と単核球・マクロファージサブセットに関する研究
論文 (148件):
  • Tomohisa Uchida, Shoichi Fukui, Naoki Iwamoto, Ayaka Umetsu, Momoko Okamoto, Keita Fujikawa, Akinari Mizokami, Takuya Tomokawa, Kazusato Hara, Yoshiro Horai, et al. Absence of Glucocorticoids Concomitant With Avacopan and Subsequent Liver Injury in Antineutrophil Cytoplasmic Antibody-Associated Vasculitis. The Journal of rheumatology. 2024
  • Tomohisa Uchida, Shoichi Fukui, Naoki Iwamoto, Ayaka Umetsu, Momoko Okamoto, Keita Fujikawa, Akinari Mizokami, Takuya Tomokawa, Kazusato Hara, Yoshiro Horai, et al. Absence of Glucocorticoids Concomitant With Avacopan and Subsequent Liver Injury in Antineutrophil Cytoplasmic Antibody-Associated Vasculitis. The Journal of rheumatology. 2024
  • Masataka Umeda, Yutaka Tsukamoto, Takashi Sugimoto, Souichiroh Ozasa, Shogo Akabame, Shoichi Fukui, Lamiaa Yaser Helmy Mohamed, Yoshika Tsuji, Tomohiro Koga, Yuki Matsuoka, et al. Canakinumab is effective for refractory Entero-Behçet’s disease with compound heterozygous variants of the MEFV gene: A case report. Medicine: Case Reports and Study Protocols. 2024. 5. 7. e00331-e00331
  • Masataka Umeda, Kanako Kojima, Toru Michitsuji, Yoshika Tsuji, Toshimasa Shimizu, Shoichi Fukui, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Shin-Ya Kawashiri, Iwamoto Naoki, et al. Successful treatment of systemic lupus erythematosus with residual disease activity by switching from belimumab to anifrolumab. Modern rheumatology. 2024
  • Chieko Kawahara, Shoichi Fukui, Tohru Michitsuji, Ayako Nishino, Yushiro Endo, Toshimasa Shimizu, Masataka Umeda, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Naoki Iwamoto, et al. Influences of advanced age in rheumatoid arthritis: A multicentre ultrasonography cohort study. Modern rheumatology. 2024
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MISC (159件):
  • 折口 智樹, 梅田 雅孝, 有馬 和彦, 道辻 徹, 清水 俊匡, 住吉 玲美, 福井 翔一, 古賀 智裕, 川尻 真也, 岩本 直樹, et al. ステロイド抵抗性リウマチ性多発筋痛症におけるサイトカイン/成長因子等の解析. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 119-119
  • 折口 智樹, 梅田 雅孝, 有馬 和彦, 道辻 徹, 清水 俊匡, 住吉 玲美, 福井 翔一, 古賀 智裕, 川尻 真也, 岩本 直樹, et al. ステロイド抵抗性リウマチ性多発筋痛症におけるサイトカイン/成長因子等の解析. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 119-119
  • 古賀 智裕, 住吉 玲美, 福井 翔一, 川上 純. 【キャッスルマン病・TAFRO症候群:病態・病理・診療の最新情報】キャッスルマン病・TAFRO症候群の病態 末梢血液細胞やサイトカインの観点から. 炎症と免疫. 2023. 31. 5. 425-429
  • 住吉 玲美, 福井 翔一, 古賀 智裕, 川上 純. 【キャッスルマン病・TAFRO症候群:病態・病理・診療の最新情報】キャッスルマン病・TAFRO症候群の疾病登録システム. 炎症と免疫. 2023. 31. 5. 445-448
  • 川上 純, 辻 良香, 住吉 玲美, 大塚 瑞奈, 福井 翔一, 古賀 智裕. 自己炎症性疾患診断の進め方とポイント. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 366-366
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書籍 (2件):
  • 未知との遭遇
    上原記念生命科学財団 2021
  • 第30回 研究も日常も, 素晴らしき哉, アメリカ!
    先端医学社 2021
講演・口頭発表等 (7件):
  • MEFV複合ヘテロ接合体変異を持つ難治性ベーチェットに対してカナキヌマブを含む加療が有効であった一例
    (日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2023)
  • 難治性の特発性多中心性キャッスルマン病、TAFRO症候群に対してシロリムスを投与した8例の経験
    (日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2023)
  • ステロイド抵抗性リウマチ性多発筋痛症におけるサイトカイン/成長因子等の解析
    (日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集 2023)
  • 当院のANCA関連血管炎診療の現状
    (九州リウマチ 2023)
  • 難治性腹水と繰り返すイレウスを呈した放射線性腸間膜炎の一例
    (日本病院総合診療医学会雑誌 2023)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科
  • 2004 - 2010 長崎大学 医学部 医学科
  • 2001 - 2004 修道高等学校
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 長崎大学医歯薬学総合研究科リウマチ・膠原病内科学 助教
  • 2022/06 - 2023/03 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科総合診療学分野 助教
  • 2022/01 - 2022/05 長崎大学病院 臨床研究センター 助教
  • 2018/06 - 2021/12 ボストン小児病院(ハーバードメディカルスクール) Research Fellow
  • 2020/06 - 2021/06 上原記念生命科学財団 ポストドクトラルフェローシップ
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委員歴 (2件):
  • 2021 - 現在 Frontiers in Immunology誌 Guest Editor
  • 2021 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
受賞 (14件):
  • 2024/05 - 長崎大学医学部 角尾学術賞
  • 2023/09 - 九州リウマチ学会 第66回九州リウマチ学会最優秀指導医賞
  • 2022/05 - 令和4年度長崎医学同窓会医学研究助成金
  • 2020/06 - 上原記念生命科学財団 ポストドクトラルフェローシップ
  • 2018/06 - 日本学術振興会 海外特別研究員
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所属学会 (4件):
日本リウマチ学会 ,  日本内科学会 ,  日本臨床免疫学会 ,  九州リウマチ学会
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