研究者
J-GLOBAL ID:202201018935600976   更新日: 2024年11月17日

濱田 有香

ハマダ ユカ | Hamada Yuka
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
研究分野 (2件): 生理学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (5件): 摂食速度 ,  咀嚼 ,  消化吸収 ,  食事誘発性体熱産生 ,  スポーツ栄養
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
  • 2023 - 2027 骨格筋量の維持に資するたんぱく質必要量と食習慣の解明
  • 2022 - 2025 摂食速度がヒトの消化吸収率に及ぼす影響
  • 2020 - 2023 食後高血糖を防ぐ食べ方の検討
  • 2017 - 2020 食べ方や食前の運動が消化吸収,代謝,食欲に与える影響
全件表示
論文 (29件):
  • Kayoko Kamemoto, Yusei Tataka, Ayano Hiratsu, Chihiro Nagayama, Yuka Hamada, Koji Kurata, Michiko Chiyoda, Machi Ito, Masashi Miyashita. Effect of vegetable consumption with chewing on postprandial glucose metabolism in healthy young men: a randomised controlled study. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Ryoko Mizushima, Motohiko Miyachi, Eiichi Yoshimura, Yoichi Hatamoto, Mai Matsumoto, Yuka Hamada, Mana Hatanaka, Aya Maeno, Chifumi Shimomura, Hidemi Takimoto. Dietary reference intake for military operations: a scoping review. PeerJ. 2024. 12. e18353
  • Eiichi Yoshimura, Yuka Hamada, Yoichi Hatamoto, Takashi Nakagata, Hinako Nanri, Yui Nakayama, Takanori Hayashi, Ippei Suzuki, Takafumi Ando, Kazuko Ishikawa-Takata, et al. Effects of energy loads on energy and nutrient absorption rates and gut microbiome in humans: A randomized crossover trial. Obesity. 2023
  • Eiichi Yoshimura, Yuka Hamada, Mana Hatanaka, Hinako Nanri, Takashi Nakagata, Naoyuki Matsumoto, Seiya Shimoda, Shigeho Tanaka, Motohiko Miyachi, Yoichi Hatamoto. Relationship between intra-individual variability in nutrition-related lifestyle behaviors and blood glucose outcomes under free-living conditions in adults without type 2 diabetes. Diabetes research and clinical practice. 2022. 196. 110231-110231
  • 永山千尋, 濱田有香, 菅野範, 松井美咲, 大澤謙二, 亀本佳世子, 田高悠晟, 宮下政司. 食後のガム咀嚼がエネルギー消費と基質酸化に与える影響. 日本咀嚼学会雑誌. 2022. 32. 2. 71-79
もっと見る
MISC (3件):
  • 濱田有香, 林直亨. 食べる速さが食事誘発性体熱産生に与える影響. 体力科学. 2016. 65. 3. 287-295
  • 濱田有香, 鍛島秀明, 林直亨. 早食いは食事誘発性体熱産生を減少させる. 体力科学. 2013. 62. 6. 506
  • 宮路茜, 濱田有香, 池村司, 林直亨. CO2吸入に対する血流応答の部位差. 体力科学. 2013. 62. 6. 523
講演・口頭発表等 (60件):
  • 食後のガム咀嚼がエネルギー消費量、食事誘発性体熱産生及び基質代謝に与える影響
    (日本咀嚼学会第34回学術大会 2023)
  • 自由生活下における間食摂取が血糖指標に与える影響
    (第10回日本時間栄養学会学術大会 2023)
  • エネルギー摂取量の増減は糞便からの栄養素(たんぱく質、脂質、炭水化物) の排泄量に影響する
    (第77回日本栄養・食糧学会大会 2023)
  • エネルギー摂取量は糞便と尿からのエネルギー排泄に影響する:無作為化ク ロスオーバー試験
    (第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会 2022)
  • 異なるエネルギー量の食事が呼吸商に及ぼす影響
    (第43回日本肥満学会・第40回日本肥満症治療学会学術集会 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 東京工業大学 社会理工学研究科 人間行動システム専攻
  • 2012 - 2014 九州大学大学院 人間環境学府 行動システム専攻
  • 2008 - 2012 熊本県立大学 環境共生学部 食健康科学科
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部 エネルギー代謝研究室 特任研究員
  • 2020/09 - 2023/03 駿河台大学 スポーツ科学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 栄養・代謝研究部 エネルギー代謝研究室 特別研究員
  • 2018/09 - 2020/03 早稲田大学 スポーツ科学学術院 非常勤講師
  • 2017/04 - 2020/03 早稲田大学スポーツ科学研究科 スポーツ科学研究科 日本学術振興会特別研究員(PD)
全件表示
受賞 (4件):
  • 2019/03 - 日本咀嚼学会第29回学術大会 優秀ポスター賞 咀嚼回数がアーモンドの消化・吸収・代謝、食欲に与える影響
  • 2018/09 - 日本体力医学会 国際学術交流奨励賞
  • 2018/08 - 17th Society of Chinese Scholars on Exercise Physiology and Fitness & 2018 Taiwan Society of Exercise Physiology and Fitness Best Paper Award (Oral Presentation) The effects of masticatory frequency on appetite and energy metabolism assessed by 13C-labelling technique in healthy young men
  • 2018/02 - 日本咀嚼学会第28回学術大会 優秀口演賞 歩行中のガム咀嚼が身体機能および生理機能に与える効果
所属学会 (6件):
日本肥満学会 ,  日本時間栄養学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本咀嚼学会 ,  日本体力医学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る