研究者
J-GLOBAL ID:202201019131032785   更新日: 2024年08月23日

永田 知映

ナガタ チエ | Nagata Chie
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  産婦人科学
研究キーワード (1件): 女性の健康, 母子保健, 性と生殖に関する健康, 保健制度, 国際保健, 女性医学, 周産期医学, 婦人科腫瘍学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2019 - 2022 包括的な疾病負荷分析に基づく我が国の保健政策課題の実証的研究
  • 2017 - 2020 唾液検体を用いた父親の産後うつの解明と、労働やQOLに及ぼす影響に関する研究
  • 2014 - 2019 分娩に関する包括的同意書テンプレートの作成とその有効性の検証
  • 2016 - 2019 周産期関連の医療データベースのリンケージの研究
  • 2015 - 2018 母子保健領域における国際的動向を踏まえた予防方法や治療方法の開発及び情報発信等に関する研究
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論文 (62件):
  • Chie Nagata, Maiko Suto, Naho Morisaki, Tohru Kobayashi, Kenji Takehara. Annual numbers of diagnoses and medical expenses for obstetric diseases in Japan: A report from the National Database of Health Insurance Claims. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024. 50. 4. 596-603
  • 大曽根 史将, 齋藤 良介, 鈴木 瑛太郎, 關 壽之, 竹中 将貴, 永田 知映, 柳田 聡, 斎藤 元章, 矢内原 臨, 高野 浩邦, et al. 子宮頸部胃型腺癌の臨床学的特徴. 関東連合産科婦人科学会誌. 2023. 60. 3. 361-361
  • Akiko Tanuma-Takahashi, Tomohiro Tanemoto, Chie Nagata, Ryo Yokomizo, Akiko Konishi, Kenji Takehara, Tetsuo Ishikawa, Nozomu Yanaihara, Osamu Samura, Aikou Okamoto. Antenatal screening timeline and cutoff scores of the Edinburgh Postnatal Depression Scale for predicting postpartum depressive symptoms in healthy women: a prospective cohort study. BMC pregnancy and childbirth. 2022. 22. 1. 527-527
  • Saori Kawakami, Masaya Kubota, Hiroshi Terashima, Chie Nagata, Akira Ishiguro. Differentiating early clinical features of Panayiotopoulos syndrome from acute encephalopathy. Brain & development. 2022. 44. 6. 386-390
  • Kohei Ogawa, Naho Morisaki, Aurelie Piedvache, Chie Nagata, Haruhiko Sago, Kevin Y Urayama, Kazuhiko Arima, Takayuki Nishimura, Kiyomi Sakata, Kozo Tanno, et al. Association Between Birth Weight and Risk of Pregnancy-Induced Hypertension and Gestational Diabetes in Japanese Women: JPHC-NEXT Study. Journal of epidemiology. 2022. 32. 4. 168-173
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MISC (24件):
  • C Nagata. Impacts of labour and delivery on women and their subsequent children. BJOG: An International Journal of Obstetrics & Gynaecology. 2021. 128. 13. 2140-2140
  • 永田 知映. 今までの臨床研究からワンアップする方法 臨床研究のすすめ方と次につなげる大切さ. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2021. 56. 4. 673-675
  • 永田 知映, 石黒 精. 【小児疾患診療のための病態生理 3 改訂第5版】総論 医学研究 気づかずに不正をしないために. 小児内科. 2016. 48. 増刊. 33-37
  • 永田 知映. 【ベテラン小児科医が伝授する入院管理・診療のコツ】コンサルトすべき疾患と見逃してはいけない疾患のクリニカルパール 婦人科疾患を見落とさないためのコツ. 小児科診療. 2016. 79. 9. 1239-1244
  • 森崎 菜穂, 永田 知映. 周産期臨床研究・疫学研究を行なうためのノウハウ. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2016. 52. 2. 491-491
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書籍 (2件):
  • 初心者のためのロジスティック回帰分析入門
    丸善出版 2012 ISBN:9784621064931
  • 卵巣腫瘍のすべて
    メジカルビュー社 2006 ISBN:4758305277
講演・口頭発表等 (8件):
  • 臨床研究のすすめ方と次につなげる大切さ
    (第56回日本周産期・新生児医学会学術集会 周産期臨床研究コンソーシアム委員会企画シンポジウム 「今までの臨床研究からワンアップする方法」)
  • 障壁を乗り越えるための提案
    (第123回日本小児科学会学術集会 総合シンポジウム9 「診療しながら無理なく進める臨床研究のコツ」 2020)
  • 臨床研究を始める前にすべきこと
    (第55回日本周産期・新生児医学会学術集会 シンポジウム6 「周産期臨床研究推進のための方策」 2019)
  • Maternal and Child Health in Japan -Milestones and Challenges-
    (Plenary Session, The Central European Regional Congress of MWIA (Medical Women’s International Association) 2016)
  • 周産期臨床研究・疫学研究を行うためのノウハウ
    (第52回日本周産期・新生児医学会学術集会 教育セミナー 2016)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2010 Emory University Rollins School of Public Health Master of Public Health
  • 1995 - 2001 大分医科大学 医学部 医学科
学位 (3件):
  • 博士(医学) (東京慈恵会医科大学)
  • 修士(公衆衛生学) (Emory University Rollins School of Public Health)
  • 学士(医学) (大分医科大学医学部医学科)
経歴 (11件):
  • 2023/01 - 現在 東京慈恵会医科大学 産婦人科学講座 講師
  • 2021/04 - 2022/12 国立成育医療研究センター 病院 教育研修センター 教育研修室 室長
  • 2016/06 - 2022/12 国立成育医療研究センター 病院 周産期・母性診療センター 産科 併任
  • 2020/07 - 2021/03 国立成育医療研究センター 病院 教育研修センター 臨床研究教育室 室長
  • 2018/03 - 2020/06 国立成育医療研究センター 臨床研究センター 臨床研究教育部 臨床研究教育室 室長
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所属学会 (7件):
日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本産科婦人科学会
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