麻生奈央子

アソウナオコ | Asoh Naoko

所属機関・部署：
職名：特任講師

研究分野 (1件)：社会心理学

研究キーワード (1件)：ジェンダーステレオタイプ偏見メディアジェンダー格差社会

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (10件)：

麻生奈央子, 坂元章. 青年期女子の実利主義的恋愛観の規定因 -ファンタジー物語との接触の影響- (印刷中). 心理学研究. 2024
渋谷, 明子, 大倉, 韻, 祥雲, 暁代, 麻生, 奈央子. ゲームキャラクターへの多様な読み : 若いプレイヤーへのインタビュー調査から-Gēmu kyarakutā eno tayōna yomi : wakai pureiyā eno intabyū chōsa kara-Young players' viewpoints of game characters in Japan : a report of in-depth Interviews. メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要. 2022. 72. 85-101
麻生奈央子. 女性における実利主義的恋愛観に関する研究: “ロマンティック幻想”概念に基づく検討. お茶の水女子大学. 2020
田島祥, 祥雲暁代, 麻生奈央子, 坂元章. テレビドラマの職業描写に関する内容分析 -勤労観および働くことに対する価値観の描かれ方-. 東海大学現代教養センター紀要. 2020. 4. 59-72
Shibuya A, Okura K, Shoun S, Asoh N. Male and Female Game Players’ Preferences for Game Characters and Real-world Personalities in Japan. Authors & Digital Games Research Association DiGRA. 2019

MISC (23件)：

麻生奈央子, 森永康子. 上昇婚を正当化する態度と人生満足感の関連:ジェンダー格差社会の恋愛観とシステム正当化に関する予備的検討2. (in press). 日本発達心理学会;回大会発表論文集. 2025
渋谷明子, 麻生奈央子, 大坪寛子, 祥雲暁代, 大倉韻, 坂元章. ドラマ・アニメのジェンダー描写の長期的影響. 日本社会心理学会第65回大会(東京・日本大学). 2024
麻生奈央子, 坂元章. 上昇婚を正当化する態度と人生満足感の関連:ジェンダー格差社会の恋愛観とシステム正当化に関する予備的検討. 日本社会心理学会第65回大会. 2024
麻生奈央子. 心理教育がジェンダーステレオタイプに及ぼす効果: 実利主義的恋愛観とジェンダー教育. 日本心理学会第87回大会大会発表. 2023
麻生奈央子, 渋谷明子, 大坪寛子, 祥雲暁代, 坂元章, 大倉韻. テレビ視聴が性差別意識に及ぼす効果メディア表現のダイバーシティと態度(6). 日本社会心理学会第63回大会(京都・京都橘大学). 2022

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

Diversity of game characters: Represenations of gender and minoritirs in Japan
(The 72nd Annual Conference of International Communication Association, Paris, France 2022)
Do wishes facilitate conceptual association in IAT? The relationship between ideal lovers and implicit romantic fantasies.
(17th Annual meeting of Society for Personality and Social Psychology, Jan. 2016, San Diego, CA, USA. 2016)
The effects of frequency of watching TV dramas on work values for future careers which were moderated by career education: A two-wave panel survey on college students.
(31st International Congress of Psychology, July 24-29, Yokohama, Japan. 2016)
Cinderella effects on women’s romantic fantasy and their interests to find benefactor.
(15th Annual meeting of Society for Personality and Social Psychology, Feb. 2014, Austin, TX, USA. 2014)
勝ち負けを遊べない子ども
(佛教大学通信教育学部公開講座 2011)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本心理学会 , 日本LD学会 , 日本感情心理学会 , 日本発達心理学会 , 日本パーソナリティ心理学会 , 日本社会心理学会

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