研究者
J-GLOBAL ID:202201020251485889   更新日: 2023年07月04日

小河 健一

オガワ ケンイチ | OGAWA KENICHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (2件): 糖尿病神経障害 ,  糖尿病
論文 (12件):
  • 西谷崇, 森麻友子, 林佐智代, 小河健一, 柳川敏彦, 山本 明弘. ピアサポート活動を通したサポーター自身の心の変化に関する文献調査. 和歌山大学クロスカル教育機構研究紀要. 2023. 4. 70-82
  • Shohei Kishimoto, Hideyuki Sasaki, Seigo Kurisu, Kenichi Ogawa, Shohei Matsuno, Hiroto Furuta, Mikio Arita, Keigo Naka, Kishio Nanjo, Takashi Akamizu. Bilateral atrophy of the extensor digitorum brevis muscle might be a useful sign for diagnosing diabetic polyneuropathy in Japanese men who do not sit in the traditional "seiza" style. Journal of diabetes investigation. 2021. 12. 3. 398-408
  • Kazuhiro Hirayasu, Hideyuki Sasaki, Shohei Kishimoto, Seigo Kurisu, Koji Noda, Kenichi Ogawa, Hiroto Tanaka, Yumiko Sakakibara, Shohei Matsuno, Hiroto Furuta, et al. Difference in normal limit values of nerve conduction parameters between Westerners and Japanese people might need to be considered when diagnosing diabetic polyneuropathy using a Point-of-Care Sural Nerve Conduction Device (NC-stat®/DPNCheckTM). Journal of diabetes investigation. 2018. 9. 5. 1173-1181
  • Muneki Nakatani, Hideyuki Sasaki, Seigo Kurisu, Hiroyuki Yamaoka, Shohei Matsuno, Kenichi Ogawa, Hiroshi Yamasaki, Hisao Wakasaki, Hiroto Furuta, Masahiro Nishi, et al. Numbness and paresthesia in bilateral toes and soles, and disproportional sweating restricted to face and trunk are suitable symptoms useful for the diagnosis of diabetic symmetric polyneuropathy. Journal of diabetes investigation. 2011. 2. 6. 464-73
  • Shohei Matsuno, Hideyuki Sasaki, Hiroshi Yamasaki, Hiroyuki Yamaoka, Kenichi Ogawa, Muneki Nakatani, Tohru Hamanishi, Asako Doi, Yoshio Nakano, Hisao Wakasaki, et al. Pro198Leu missense polymorphism of the glutathione peroxidase 1 gene might be a common genetic predisposition of distal symmetric polyneuropathy and macrovascular disease in Japanese type 2 diabetic patients. Journal of diabetes investigation. 2011. 2. 6. 474-82
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MISC (1件):
  • 佐々木 秀行, 山本 尚哉, 岡本 訓久, 小河 健一, 山崎 浩, 貴志 豊, 中 啓吾, 三家 登喜夫, 南條 輝志男. 起立性低血圧を呈する糖尿病患者の臨床像 性差,危険因子と予後について:性差, 危険因子と予後について. 糖尿病. 1999. 42. 11. 917-925
書籍 (6件):
  • 糖尿病の?(ハテナ)がわかる! イラストBOOK: 「あなた糖尿病ですよ」と告げられたら
    メディカ出版 2022
  • 糖尿病治療のニューパラダイム 第4巻 糖尿病に合併する病態とその治療
    医薬ジャーナル 2019
  • 糖尿病の病態生理イラスト図鑑: 病気のしくみ・合併症・治療による変化がわかる (糖尿病ケア2019年春季増刊)
    メディカ出版 2019
  • 糖尿病ケア2016年春季増刊 ダウンロードでそのまま使える! 患者さんがみるみる変わる! 魔法の糖尿病患者説明シート50+α 唱えて変身! 魔法の言葉つき♪
    メディカ出版 2016
  • 糖尿病診療マスター 2014年増刊号 Brush Up! CDE 糖尿病合併症事典
    医学書院 2014
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 痛覚閾値は加齢による上昇が少なく糖尿病では早期から低下する
    (第30回日本老年医学会近畿地方会 2019)
  • 表皮内神経終末痛覚閾値の 糖尿病神経障害診断における有用性
    (第56回日本糖尿病学会近畿地方会 2019)
  • 表皮内神経終末痛覚閾値(PINT)は糖尿病早期から 上昇し、小径神経線維の指標として有用と思われる -地域健康診断での検討-
    (第34回日本糖尿病合併症学会 2019)
  • 表皮内神経終末痛覚閾値(PINT)上昇に関連する臨床因子 -地域健康診断での検討-
    (第67回日本体質医学会総会 2017)
学歴 (3件):
  • 1998 - 2002 和歌山県立医科大学 大学院医学研究科 内科系
  • 1990 - 1996 琉球大学 医学部 医学科
  • 1985 - 1989 大阪教育大学 教育学部 特設数学課程
学位 (1件):
  • 博士(医学) (和歌山県立医科大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 和歌山大学 キャンパスライフ・健康支援センター 教授
  • 2021/04 - 現在 和歌山大学 保健センター 教授
  • 2017/04 - 2021/03 関西医療大学 保健医療学部 はり灸・スポーツトレーナー学科 教授
  • 2008/06 - 2017/03 和歌山県立医科大学附属病院紀北分院 内科 助教
  • 2005/08 - 2008/06 和歌山県立医科大学附属病院 内科学第一講座 助教
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委員歴 (4件):
  • 2019/05 - 現在 日本糖尿病学会 学術評議員
  • 2018/09 - 現在 日本糖尿病学会 腎症重症化予防 担当医
  • 2017/04 - 現在 和歌山県糖尿病協会 理事(会長推薦)
  • 2014/01 - 現在 日本病態栄養学会 学術評議員
所属学会 (16件):
日本糖尿病協会 ,  日本医師会 ,  日本体質医学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本臨床分子医学会 ,  和歌山医学会 ,  日本鍼灸学会 ,  日本肥満学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  日本甲状腺学会 ,  日本老年医学会 ,  日本神経学会 ,  日本末梢神経学会 ,  日本プライマリー・ケア学会
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