研究者
J-GLOBAL ID:202201021224262599
更新日: 2024年09月30日
澤田 佳美
Sawada Yoshimi
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2024 - 2028 高精細な地表面・植生情報を用いた山地植生の境界移動プロセスの解明
論文 (14件):
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Ryuichi Takeshige, Nobuo Imai, Ryota Aoyagi, Yoshimi Sawada, Robert Ong, Kanehiro Kitayama. Influences of fern and vine coverage on the above-ground biomass recovery in a Bornean logged-over degraded secondary forest. Journal of Forest Research. 2023. 28. 4. 260-270
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Ryuichi Takeshige, Masanori Onishi, Ryota Aoyagi, Yoshimi Sawada, Nobuo Imai, Robert Ong, Kanehiro Kitayama. Mapping the Spatial Distribution of Fern Thickets and Vine-Laden Forests in the Landscape of Bornean Logged-Over Tropical Secondary Rainforests. Remote Sensing. 2022. 14. 14. 3354-3354
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Yoshimi Sawada, Nobuo Imai, Ryuichi Takeshige, Kanehiro Kitayama. Relationships between tree-community composition and regeneration potential of Shorea trees in logged-over tropical rain forests. Journal of Forest Research. 2022. 27. 3. 222-229
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北山兼弘, 澤田佳美. FSC 生態系サービス評価制度(2) インドネシアの木材生産林における事例と期待される経済効果. 2021. 110. 13-16
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北山兼弘, 澤田佳美. FSC 生態系サービス評価制度(1) FSC 森林認証における生態系サービス認証の概念と評価手順. 海外の森林と林業. 2021. 110. 9-12
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MISC (10件):
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澤田佳美, 藤木庄五郎, 青柳良太, 今井伸夫, 北山兼弘. 森林の生態系サービスを認証する:熱帯木材生産林での広域的な炭素貯留量の評価. 日本生態学会大会要旨集(Web) 69th. 2022. P2-362
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澤田佳美, 竹重龍一, 今井伸夫, 北山兼弘. 強度伐採によって退行遷移した熱帯二次林における土壌栄養塩の減少. 日本生態学会大会要旨集(Web) 68th. 2021. P2-146
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澤田佳美, 今井伸夫, 竹重龍一, 北山兼弘. 伐採後の熱帯二次林における林冠木の種組成を用いた更新可能性の評価. 日本生態学会大会要旨集(Web) 67th. 2020. P2-PC-238
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澤田佳美, 今井伸夫, 北山兼弘. 伐採後の熱帯二次林における林冠木の種組成から見た原生性と更新パターンとの関係. 日本生態学会大会要旨集(Web) 66th. 2019. P2-284
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澤田佳美, 相場慎一郎, 武生雅明, 北山兼弘. 北ボルネオ・キナバル山における熱帯下部山地林の14年間の動態:地質と地形による変異. 日本生態学会大会要旨集(Web) 60th. 2013. P2-009
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学歴 (3件):
- 2007 - 2011 東京農業大学 大学院農学研究科 林学専攻(博士後期課程)
- 2005 - 2007 東京農業大学 大学院農学研究科 林学専攻(博士前期課程)
- 2001 - 2005 東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科
経歴 (4件):
- 2022/04 - 現在 国立研究開発法人森林総合研究所 東北支所 主任研究員
- 2020/06 - 2022/03 京都大学 大学院農学研究科 地域環境科学専攻 非常勤研究員
- 2018/04 - 2020/03 京都大学 大学院農学研究科 地域環境科学専攻 非常勤研究員
- 2011/07 - 2016/03 鹿児島大学 大学院理工学研究科(理学系) 地球環境科学専攻 特任研究員
所属学会 (2件):
一般社団法人 日本森林学会
, 一般社団法人 日本生態学会
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