研究者
J-GLOBAL ID:202301000013860724   更新日: 2024年09月16日

霜野 慧亮

シモノ ケイスケ | Shimono Keisuke
研究分野 (1件): 制御、システム工学
研究キーワード (3件): 運動と振動の制御 ,  自動運転研究状況に関する研究 ,  機械力学・計測制御
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2025 人と自動運転車間における適切な信頼感醸成手法の構築:工学とデザイン学の融合
論文 (14件):
  • 霜野 慧亮, 岡本 峰基, 田川 泰敬. 振動試験装置を具体例としたフィードバック制御系の融合にみられる干渉の伝達関数モデル. 日本機械学会論文集. 2024. 90. 936. 24-00024
  • Hyunjung Kim, Max Fischer, Jongik Jeon, Seunghwa Pyo, Kentaro Honma, Miles Pennington, Hailong Liu, Keisuke Shimono, Toshihiro Hiraoka. Design Exploration of Robotic In-car Accessories for Semi-autonomous Vehicles. Companion of the 2024 ACM/IEEE International Conference on Human-Robot Interaction. 2024
  • 岡本 峰基, 霜野 慧亮, 田川 泰敬. 振動台の制御を目的とした異なるフィードバック制御系の融合(制御系の干渉補償と試験体反力を抑制できる制御器の設計). 日本機械学会論文集. 2024. 90. 931. 23-00276
  • 吉野 純司, 平岡 敏洋, 霜野 慧亮, 梅田 学, 須田 義大. 自動運転におけるリスク最小化制御の分類. 自動車技術会論文集. 2022. 53. 6. 1095-1101
  • Toshihiro Hiraoka, Kiyoshi Kato, Keisuke Shimono, Yoshihiro Suda. Active Pitch Control for Prevention of Passenger Falling Over in Autonomous Shuttle. Lecture Notes in Mechanical Engineering. 2022. 654-663
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MISC (18件):
  • 岡田 直純, 梅田 学, 霜野 慧亮, 鈴木 彰一, 須田 義大. 協調型自動バレーパーキングシステムの社会実装に向けた駐車場内効率化戦略の検討-Study of strategies to improve efficiency in parking lots for social implementation of cooperative Automated Valet Parking System-特集 新たなモビリティサービスの実現に向けて. 生産研究 : 東京大学生産技術研究所所報 = Journal of Institute of Industrial Science, The University of Tokyo. 2024. 76. 1. 69-73
  • 霜野慧亮. 自動車技術会論文集にみる自動運転の研究状況. 自動車技術. 2023. 77. 11. 14-22
  • 岡田直純, 梅田学, 霜野慧亮, 鈴木彰一, 須田義大. 協調型システムを用いた自動バレーパーキングシステムの社会実装に関する研究. 自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web). 2023. 2023
  • 霜野慧亮, 鈴木彰一, 梅田学, 岩崎克康, 須田義大. レベル4自動運転実現への取り組み 柏の葉地区で続く自動運転バス営業運行の長期実証実験. 自動車技術. 2023. 77. 1
  • 霜野慧亮, 霜野慧亮, 中野公彦, 中野公彦, 鈴木彰一, 鈴木彰一, 梅田学, 梅田学, 岩崎克康, 岩崎克康, et al. 柏の葉地区を実例とした自動運転バスの走行状態の分析と可視化. 生産研究. 2023. 75. 1
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 自動運転研究動向の現状と連携活動が与えた影響の一考察
    (自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web) 2023)
  • 自動運転車におけるリスク最小化制御が交通へ与える影響評価
    (自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web) 2023)
  • 環境磁場を用いた自動運転車両の車両状態推定の検討
    (自動車技術会大会学術講演会講演予稿集(Web) 2023)
  • Vehicle Localization Using Magnetic Markers Incorporating EKF and Maximum Likelihood Estimation
    (IFAC-PapersOnLine 2022)
  • Active Pitch Control for Prevention of Passenger Falling Over in Autonomous Shuttle
    (Lecture Notes in Mechanical Engineering 2022)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 東京農工大学 大学院工学府 機械システム工学専攻
  • 2009 - 2011 東京農工大学 大学院工学府 機械システム工学専攻
  • 2005 - 2009 東京農工大学 工学部 機械システム工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京農工大学)
経歴 (5件):
  • 2021/07 - 現在 東京大学 生産技術研究所 特任助教
  • 2019/05 - 2021/07 東京大学 生産技術研究所 特任研究員
  • 2017/04 - 2019/04 一般財団法人日本自動車研究所 安全研究部 研究員
  • 2016/04 - 2017/03 東京農工大学 大学院工学府 特任助教
  • 2014/04 - 2016/03 東京大学 生産技術研究所 特任研究員
受賞 (1件):
  • 2021/12 - 第19回ITSシンポジウム2021 ベストポスター賞
所属学会 (2件):
自動車技術会 ,  日本機械学会
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