研究者
J-GLOBAL ID:202301000155671899
更新日: 2024年10月28日
持木 克之
Mochiki Katsuyuki
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2016 - 2020 基礎的インフラの維持可能性評価と住民の居住地選好に基づく最適配置に関する研究
- 2012 - 2013 浄化槽整備に対する住民意識に着目した整備促進方策に関する研究
- 2007 - 2008 戦略的環境アセスメントにおける複数案の作成手法に関する研究
- 2005 - 2005 環境アセスメントにおける複数案の比較検討に関する研究-方法論構築の予備的検討-
論文 (12件):
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持木 克之, 籠 義樹. 地区別将来コスト推計による東京圏における水道事業の持続可能性に関する研究. 都市計画論文集. 2024. 59. 3. 852-859
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持木 克之. 自然災害に対する脆弱性の評価と被害軽減 : 埼玉県の下水道分野における取組み-Vulnerability Assessment and Damage Reduction/Mitigation against Natural Disasters : A Case in the Sewerage Sector in Saitama Prefecture-特集 災害と水環境. 用水と廃水 / 「用水と廃水」編集委員会 編. 2023. 65. 1. 70-77
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長岡 篤, 持木 克之, 籠 義樹. 転入前後の比較による人口減少自治体の評価に関する研究-千葉県南房総市への転入者を対象としたアンケート調査より. 都市計画論文集. 2019. 54. 3. 435-440
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長岡 篤, 持木 克之, 籠 義樹. 自治体担当者の認識に着目した公共施設の維持管理に関する研究-一都三県を対象として. 都市計画論文集. 2017. 52. 3. 1137-1142
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持木 克之. 浄化槽整備に対する住民意識に着目した整備促進方策に関する研究-特集 行政の取り組みと浄化槽の整備促進手法 : 第28回全国浄化槽技術研究集会から. 浄化槽. 2015. 466. 18-22
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MISC (4件):
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持木克之. 特集・下水道インフラの機能維持/強靱化に向けた提言「ソフト面の強靱化・県内一丸の支援体制確立へ」. 日本下水道新聞. 2019. 2489
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持木克之. 本の紹介『都市・地域の持続可能性アセスメント』. 環境アセスメント学会誌. 2016. 14. 1. 84-84
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持木克之. 人口減少時代の生活排水処理計画. 平成24年度版浄化槽普及促進ハンドブック. 2012. 1-13
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温暖化対策における自治体の役割~自然で無理ないエコ社会に向けて~. 彩の国さいたま人づくり広域連合平成20年度政策課題共同研究報告書. 2009. 101-224
書籍 (2件):
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環境自治体から持続可能な自治体へ
生活社 2013 ISBN:9784902651331
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環境アセスメント学の基礎
恒星社厚生閣 2013 ISBN:9784769912941
講演・口頭発表等 (3件):
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SEA Movement in Japan - Local Governments Lead It
(International Association for Impact Assessment, International experience and perspectives in SEA, Prague, CZ 2005)
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Strategic Environmental Assessment in a Japanese Local Government -Experience of Saitama prefecture-
(19th Pacific Regional Science Conference, Tokyo, JP 2005)
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SEA Movement in Japanese Local Governments
(International Association for Impact Assessment, 22nd Annual Meeting of the International Association for Impact Assessment, Hague, NL 2002)
経歴 (3件):
- 2024/09 - 現在 埼玉大学 社会変革研究センター 准教授
- 2023/04 - 2024/08 民間企業勤務
- 2002/04 - 2023/03 埼玉県庁
受賞 (1件):
- 2006/05 - 環境アセスメント学会 奨励賞(学術部門)
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