研究者
J-GLOBAL ID：202301000996145466
更新日: 2024年03月13日
田邊 香野
タナベ カノ | Tanabe Kano
所属機関・部署：
職名：
講師
研究分野 (2件)：
免疫学
, 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (4件)：
B細胞
, クラススイッチ
, アレルギー
, シグナル伝達
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2022 - 2026 アトピー性皮膚炎における掻痒克服を目指した NGF 新規相互作用モデルの解明
- 2021 - 2025 体外式膜型人工肺(ECMO)における血栓形成ゼロを目指した新たな制御戦略
- 2018 - 2022 リン酸化酵素CaMKIIによるIgEクラススイッチ制御メカニズムの解明
論文 (8件)：
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Ryosuke Suzuki, Yukinori Kozuma, Chisako Inoue, Kano Tanabe, Ippei Noboruo, Hohomi Arao, Tatsuya Kawaguchi, Nobuyuki Shimizu, Tetsuya Yamamoto. Artificial cerebrospinal fluid restores aspirin-inhibited physiological hemostasis through recovery of platelet aggregation function. Acta Neurochirurgica. 2023. 165. 5. 1269-1276
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山本隆敏, 田邊香野, 登尾一平, 水元豪, 川口辰哉, 池田勝義, 楢原真二, 上妻行則. 医療系大学の双方向授業におけるインフルエンザ感染拡大のリスクと対策. 厚生の指標. 2021. 68. 2. 33-39
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KANO TANABE, RYUTARO KAJIHARA. The role of protein phosphorylation in the regulation of class switch recombination. BIOCELL. 2020. 44. 4. 545-558
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Kano Tanabe, Akihiro Goto, Akane Maeda, Hitomi Sakamoto, Ryutaro Kajihara, Kohji Fukunaga, Seiji Inui. IgE class switch recombination is regulated by CaMKII via NF-ΚB alternative pathway. Integrative Molecular Medicine. 2016. 3. 6
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Kano TANABE, Seiji INUI. <b>Dominant negative form of alpha4 inhibits the BCR crosslinking-induced phosphorylation of Bcl-xL and apoptosis in an immature B cell line WEHI-23</b><b>1 </b>. Biomedical Research. 2015. 36. 2. 97-102
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MISC (4件)：
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田邊香野. リンパ球におけるCaMKIIの機能と役割. 熊本保健科学大学研究誌. 2021. 18. 1-10
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田邊香野. CaMKII はTRAF3のユビキチン化を介してIgE クラススイッチを制御する. 臨床免疫・アレルギー科. 2019. 71. 3. 294-300
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田邊香野, 乾誠治. B細胞におけるTRAF3の機能. 熊本大学医学部保健学科紀要. 2018. 14. 1-10
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田邊香野, 乾誠治. IgEクラススイッチのコントロールメカニズム. 熊本大学医学部保健学科紀要. 2017. 13. 1-11
学歴 (3件)：
- 2012 - 2015 熊本大学 大学院保健学教育部 保健学専攻 (博士後期課程)
- 2010 - 2012 熊本大学 大学院保健学教育部 検査技術科学コース (博士前期課程)
- 2006 - 2010 熊本大学 医学部 保健学科検査技術科学専攻
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2018/04 - 現在 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 講師
- 2015/04 - 2018/03 熊本保健科学大学 保健科学部 医学検査学科 助教
所属学会 (5件)：
日本生化学会
, 日本癌学会
, 日本プロテインホスファターゼ研究会
, 日本アレルギー学会
, 日本免疫学会
