研究者
J-GLOBAL ID:202301002595285926   更新日: 2024年02月01日

渡辺 綱男

ワタナベ ツナオ | watanabe tsunao
所属機関・部署:
職名: シニアプログラムコーディネーター
研究分野 (1件): ランドスケープ科学
研究キーワード (2件): 自然環境保全政策 ,  生物多様性
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2021 里山における自然資本の意識化とネットワークのための地域参加型研究
論文 (6件):
  • 深町加津枝, 渡辺綱男. Satoumi: Prolonged interaction between humans and nature. Routledge Handbook of Seascapes. 2022. 85-97
  • 渡辺綱男. 湿地を対象とした自然再生事業の現状と持続的展開に関する研究. 東京大学大学院農学生命科学研究科 博士学位論文. 2018. 1-188
  • 渡辺綱男, 深町加津枝. 釧路湿原自然再生事業における順応的管理及び地域連携の検証. 日本造園学会誌. 2015. 78. 5. 549-554
  • 渡辺綱男, 中山隆治, 横関隆登, 下村彰男. 釧路湿原自然再生事業における多様な主体の参加による持続的展開に関する研究. 環境情報科学論文集. 2012. 26. 113-118
  • 渡辺綱男, 佐々木真二郎, 四戸秀和, 下村彰男. わが国における国立公園の資源性とその取扱いの変遷に関する研究. 日本造園学会誌. 2012. 75. 5. 483-488
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書籍 (4件):
  • 景観生態学
    共立出版 2022 ISBN:9784320058347
  • 国立公園論 : 国立公園の80年を問う
    南方新社 2017 ISBN:9784861243592
  • 日本の自然環境政策 : 自然共生社会をつくる
    東京大学出版会 2014 ISBN:9784130603102
  • 自然再生ハンドブック
    地人書館 2010
講演・口頭発表等 (8件):
  • 生物多様性分野の動きと今後の方向
    (持続可能な社会の構築における科学の役割を考える 2023)
  • 自然共生とネイチャーポジティブー国内外の動きと今後の方向ー
    (清里ミーティング2023 2023)
  • 地域資源を活用した地域活性化の取組-トキと世界農業遺産の事例からー
    (農業遺産シンポジウム 2023)
  • 国連生態系回復の10年とSATOYAMAイニシアティブの今後の方向
    (シンポジウム「30by30実現に向けた景観生態学の役割」 2023)
  • 筑波大学自然保護寄付講座「自然保護行政論」
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学歴 (1件):
  • 1974 - 1978 東京大学 農学部 林学科
経歴 (4件):
  • 2012/11 - 現在 国連大学サステイナビリティ高等研究所 生物多様性と社会プログラム シニアプログラムコーディネーター
  • 2011/01 - 2012/08 環境省 自然環境局 局長
  • 2009/07 - 2011/01 環境省 大臣官房 審議官(自然環境保全担当)
  • 2006/10 - 2009/07 環境省 自然環境局 自然環境計画課 課長
委員歴 (9件):
  • 2022 - 現在 自然共生サイト審査委員会 副委員長
  • 2021 - 現在 2025年日本国際博覧会 持続可能性有識者委員会 委員
  • 2021 - 現在 シマフクロウ保護増殖検討会 委員長
  • 2021 - 現在 人間と生物圏(MAB)計画分科会 主査
  • 2021 - 現在 日本ユネスコ国内委員会 委員
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所属学会 (4件):
日本景観生態学会 ,  日本湿地学会 ,  応用生態工学会 ,  日本造園学会
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