研究者
J-GLOBAL ID:202301002977025568   更新日: 2024年08月05日

谷口 陽子

タニグチ ヨウコ | Taniguchi Yoko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 日本占領期の林業調査を通じた人類学知の共振
  • 2019 - 2019 格差化・多元化する少子高齢社会日本の家族親族観の世代差に関する文化人類学的研究
  • 2014 - 2017 多世代共生「エイジ・フレンドリー・コミュニティ」構想と実践の国際共同研究
  • 2012 - 2012 格差化・多元化する少子高齢社会における高齢者の家族観に関する文化人類学的研究
  • 2010 - 2012 災害復興の資源化とコミュニティの創出に関する民俗学的研究
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論文 (12件):
  • 谷口 陽子. ミシガン大学日本研究所の米国人研究者における占領期日本の「衛生環境」への関心と日本へのまなざし-American Researchers' Interest in "Hygienic Environment" of Occupied Japan and Their Views over Japan : Rethinking of interdisciplinary studies conducted in Okayama by Center for Japanese Studies at the University of Michigan. 武蔵野美術大学研究紀要 = Bulletin of Musashino Art University / 武蔵野美術大学研究紀要編集委員会 編. 2021. 52. 139-152
  • 「子どもを社会全体で育てること」の意味の再検討--20世紀日本の二つの村の比較から. 国立民族学博物館研究報告. 2017. 41. 3. 315-330
  • Rebuilding and Reconnecting After Disaster: Listening to Older Adult. Fabula. 2017. 58. 1-2. 39-50
  • ミシガン大学日本研究所戦後日本調査--初代所長ロバート・B・ホールの活動と岡山フィールドステーションの開設まで. 社会情報研究. 2014. 11. 35-56
  • 「米国人人類学者が見た戦後日本のむら」. 社会情報研究. 2014. 11. 69-77
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MISC (10件):
  • 谷口 陽子. 現代を映し出す家族・親族・ジェンダーの研究-特集 日本民俗学の研究動向(2). 日本民俗学 = Bulletin of the Folklore Society of Japan / 日本民俗学会 編. 2022. 312. 39-53
  • Reconsidering of the Meaning of "Children Are Reared by Society as a Whole" : Focusing on the Practices of Two Villages in Twentieth Century Japan: 「子どもを社会全体で育てること」の意味の再検討 : 20世紀日本の二つの村の比較から: 「 コドモ オ シャカイ ゼンタイ デ ソダテル コト 」 ノ イミ ノ サイケントウ : 20セイキ ニホン ノ フタツ ノ ムラ ノ ヒカク カラ. 2017. 41. 3. 315-329
  • 谷口 陽子. 高橋絵里香著, 『老いを歩む人びと-高齢者の日常からみた福祉国家フィンランドの民族誌』, 東京, 勁草書房, 2013年, 304頁, 4,000円(+税). 文化人類学. 2015. 80. 1. 107-110
  • 谷口 陽子. ミシガン大学日本研究所の戦後日本調査 : 初代所長ロバート・B・ホールの活動と岡山フィールドステーションの開設-Interdisciplinary Research on Postwar Japan by University of Michigan Center for Japanese Studies : Robert B. Hall and the Establishment of Okayama Field Station-特集 アメリカ人人類学者による日本研究 : 戦後岡山におけるミシガン大学日本研究所岡山分室の活動を中心として. 社会情報研究. 2014. 11. 35-56
  • 谷口 陽子. 米国人人類学者コーネルが見た戦後日本のムラ馬繫-An American Anthropologist John B. Cornell and A Japanese Village Matsunagi-特集 アメリカ人人類学者による日本研究 : 戦後岡山におけるミシガン大学日本研究所岡山分室の活動を中心として. 社会情報研究. 2014. 11. 69-76
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書籍 (9件):
  • 拡大する文化財・文化遺産--博物館資料新論
    雄山閣 2024
  • We are All Survivors: Verbal, Ritual, and Material Ways of Narrating Disaster and Recovery
    2023
  • 現代家族のリアルーーモデルなき時代の選択肢
    2020
  • 〈人〉に向きあう民俗学
    2014
  • シングルのつなぐ縁
    2014
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学位 (1件):
  • 博士(社会科学) (お茶の水女子大学)
所属学会 (3件):
比較家族史学会 ,  日本民俗学会 ,  日本文化人類学会
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