研究者
J-GLOBAL ID:202301003830084115
更新日: 2024年02月05日
鈴木 志津枝
すずき しづえ | SUZUKI SHIZUE
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所属機関・部署:
神戸常盤大学 保健科学部 看護学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床看護学
研究キーワード (1件):
がん看護,家族看護,終末期がん患者と家族,緩和ケア,グリーフケア
競争的資金等の研究課題 (28件):
2022 - 2025 外来におけるがん治療に関連した認知機能障害の要因と看護援助の検討
2019 - 2023 がん合併妊娠における治療の意思決定支援モデルによる介入の効果と課題
2018 - 2023 がん患者の就労や経済的問題に対する多職種による早期スクリーニングシステムの開発
2017 - 2020 リンパドレナージによる免疫能活性化を利用した浮腫予防セルフケアに関する基礎的研究
2016 - 2020 看護学実習における学生の「患者理解」を基盤にした臨床教育の再構築
2015 - 2020 がん合併妊娠における患者および家族と医療者の共有型意思決定モデルの構築
2015 - 2020 終末期がん患者と家族が共に実施するライフレビューが死別前後の家族にもたらす影響
2015 - 2020 悪い知らせを伝え意思決定する協働モデルの有用性の検証及び実用化に関する介入研究
2015 - 2019 治療と就労継続に必要ながん患者の調整力獲得プロセスを促進する看護援助モデルの開発
2015 - 2018 医療通訳・コーディネーターの教育プログラムの看護大学と外国語大学による開発と検証
2014 - 2017 用手リンパドレナージを用いた身体的疼痛に対する緩和技術開発に関する研究
2012 - 2016 高齢終末期がん患者と家族の在宅療養移行介入モデルの実用化に関する研究
2012 - 2016 感性・イメージ表現療法システムの開発と緩和ケアへの応用
2011 - 2016 外来化学療法におけるオンコロジーエマージェンシーの安全ケア質保証統合システム開発
2010 - 2013 癌治療後のリンパ浮腫患者に対してジェネラリストが行う看護技術開発に関する研究
2011 - 2013 がん医療におけるギアチェンジを伝えるアプローチ法の開発
2009 - 2011 高齢終末期がん患者と家族の在宅ケア介入モデルの有用性に関する介入研究
2006 - 2008 高齢終末期がん患者と家族の在宅ケア介入モデルの開発に関する研究
2006 - 2008 がん患者のギアチェンジを支える援助モデルの開発
2006 - 2008 女性の続発性リンパ浮腫に対する外来看護システム構築
2005 - 2006 がん患者の意思決定に影響を及ぼす悪い知らせを伝える際の医療者の態度及び援助の実際
2004 - 2005 がん体験者の長期的適応とその関連要因に関する国際比較研究
2002 - 2005 がん体験者の折り合いをつける力に着眼した長期的適応を促す看護援助プログラムの開発
2002 - 2004 在宅ターミナルケアに関する地域ネットワークシステムモデルの開発
2001 - 2003 倫理的判断を基盤とした看護ケアを支援する看護倫理の教育モデルの開発
2001 - 2002 終末期がん患者の在宅ケアへの移行を困難にしている医療従事者側の要因-看護者が認知している問題の分析を通して-
2000 - 2001 終末期がん患者の家族の死への気づきや死への準備と死別後の心理や適応との関係
1996 - 1997 がん患者の痛み体験への看護援助モデルの構築
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論文 (12件):
堀 理江, 鈴木 志津枝, 三木 愛理, 上田 佳奈. がん診療連携拠点病院の専門・認定看護師を対象とした妊娠期がん患者の受診の実態調査. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. MSA P48-3
山内洋子, 井上満代, 鈴木志津枝. 国外におけるがん治療に関連した認知機能障害がある患者への介入研究に関する文献レビュー. 2023. 20. 2. 9
山内陽子, 寺町芳子, 植田喜久子, 東清己, 鈴木志津枝. がん患者と家族の合意形成による意思決定支援において臨床現場で看護師が抱えている問題. 2023. 20. 2. 18-30
和田知世, 鈴木志津枝. 低位前方切除術を受けた初発直腸がん患者の社会生活におけるResilience. 日本がん看護学会誌. 2021. 35. 80-90
中尾富士子, 江川幸二, 作田裕美, 鈴木志津枝. アクションリサーチによるがん治療に伴う続発性リンパ浮腫の予防と悪化防止に関する看護実践の課題と解決過程. インターナショナルNursing Care Research. 2019. 18. 4. 41-50
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MISC (3件):
鈴木志津枝. 臨床で出会うがん患者の家族の基本的なとらえ方と家族援助. がん看護. 2018. 23. 3. 291-295
鈴木志津枝. がん医療現場での専門職間の連携・協働を目指すチーム医療教育. 保健医療社会学論集. 2013. 23. 2. 26-31
相原 由花, 江川 幸二, 二木 啓, 鈴木 志津枝. がん患者の緩和ケアにおけるアロママッサージの有効性. 日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集. 2012. 17回. 314-314
学歴 (3件):
1992 - 1997 オレゴンヘルスサイエンス大学 大学院看護学研究科博士後期課程
1979 - 1981 千葉大学 大学院 看護学研究科修士課程
1972 - 1976 高知女子大学 家政学部 看護学科
経歴 (4件):
2023/04 - 現在 神戸常盤大学 保健科学部 看護学科 教授
2019/12 - 2023/03 兵庫医科大学 看護学部 教授
2007/10 - 2019/11 神戸市看護大学 看護学部 教授
1997/04 - 2007/09 高知女子大学 看護学部 教授
委員歴 (8件):
2019/05 - 現在 大学改革支援・学位授与機構 大学機関別認証評価委員会
2018/12 - 現在 日本看護学教育評価機構 監事
2002/04 - 2022/08 日本看護系大学協議会 専門看護師教育課程認定員会がん看護専門分科会
2016/06 - 2018/06 日本看護系大学協議会 災害対策支援委員会
2014/06 - 2016/06 日本看護系大学協議会 国際交流推進委員会
2013/03 - 2015/02 日本がん看護学会 国際活動委員会
2010/03 - 2013/02 日本がん看護学会 理事会 理事長
2007/04 - 2010/02 日本がん看護学会 国際活動委員会,教育研究委員会
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受賞 (2件):
2020/02 - 日本がん看護学会 日本がん看護学会賞
2018/12 - 公益財団法人SGH財団 SGH看護特別賞 がん看護専門看護師の事例検討会を通しての家族ケア能力の開発
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