研究者
J-GLOBAL ID：202301006070091050   更新日: 2024年04月01日

魚谷 弘二

ウオタニ コウジ | Uotani Koji
所属機関・部署：
岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科

岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 整形外科学
研究キーワード (3件)： バイオマーカー ,  ウイルス治療 ,  脊椎
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2023 - 2026 脊椎脊髄腫瘍に対する腫瘍融解ウイルス療法の確立
  • 2017 - 2020 肉腫におけるエクソソームによる浸潤・転移機序の解明と新規治療法の開発
  • 2016 - 2019 体液診断技術を応用した肉腫における新規バイオマーカーの開発と実用化への展開
  • 2015 - 2018 骨軟部腫瘍に対する腫瘍融解ウイルス療法の個別化医療の確立
論文 (33件)：
  • Koji Uotani, Hiroshi Tazawa, Joe Hasei, Tomohiro Fujiwara, Aki Yoshida, Yasuaki Yamakawa, Toshinori Omori, Kazuhisa Sugiu, Tadashi Komatsubara, Hiroya Kondo, et al. Fluorescence-guided assessment of bone and soft-tissue sarcomas for predicting the efficacy of telomerase-specific oncolytic adenovirus. PloS one. 2024. 19. 2. e0298292
  • Masato Tanaka, Sumeet Sonawane, Shinya Arataki, Yoshihiro Fujiwara, Takuya Taoka, Koji Uotani, Yoshiaki Oda, Kensuke Shinohara. New Spinal Shortening Technique for Tethered Cord Syndrome: A Technical Note. Medicina (Kaunas, Lithuania). 2023. 60. 1
  • 魚谷 弘二, 藤原 智洋, 田澤 大, 植田 昌敬, 志渡澤 央和, 小田 孔明, 鉄永 倫子, 三澤 治夫, 中田 英二, 国定 俊之, et al. テロメラーゼ依存性腫瘍融解アデノウイルスの骨・軟部腫瘍への応用を目指した蛍光タンパクによるウイルスの治療効果予測. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1714-S1714
  • Masato Tanaka, Sumeet Sonawane, Umesh Meena, Zhichao Lu, Yoshihiro Fujiwara, Takuya Taoka, Koji Uotani, Yoshiaki Oda, Tomoyoshi Sakaguchi, Shinya Arataki. Comparison of C-Arm-Free Oblique Lumbar Interbody Fusion L5-S1 (OLIF51) with Transforaminal Lumbar Interbody Fusion L5-S1 (TLIF51) for Adult Spinal Deformity. Medicina (Kaunas, Lithuania). 2023. 59. 5
  • Noriyuki Watanabe, Tomoyuki Takigawa, Koji Uotani, Yoshiaki Oda, Haruo Misawa, Masato Tanaka, Toshifumi Ozaki. Three-Dimensional Analysis of the Ideal Entry Point for Sacral Alar Iliac Screws. Asian spine journal. 2022. 16. 6. 874-881
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MISC (32件)：
  • 山内 太郎, 田中 雅人, 魚谷 弘二, 藤原 吉宏, 尾崎 敏文. 脆弱性仙骨骨折の検討. 日本整形外科学会雑誌. 2020. 94. 3. S844-S844
  • 吉田 晶, 藤原 智洋, 魚谷 弘二, 森田 卓也, 清野 正普, 横尾 賢, 長谷井 嬢, 国定 俊之, 尾崎 敏文. 骨肉腫における細胞内外の単一microRNAの機能について(Clinical and Functional Significance of Single Intracellular and Extracellular Onco-microRNA in Osteosarcoma). 日本癌学会総会記事. 2018. 77回. 2253-2253
  • 杉原 進介, 魚谷 弘二, 中田 英二, 尾崎 敏文. 骨転移治療に対する院内コンセンサス形成 整形外科としての骨転移への関わり がん専門病院の立場から. 日本整形外科学会雑誌. 2018. 92. 6. S1509-S1509
  • 杉原 進介, 魚谷 弘二, 中田 英二, 尾崎 敏文. 骨転移登録システム稼働後に発生した最近の対麻痺症例の検討. 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 2018. 61. 春季学会. 88-88
  • 清野 正普, 藤原 智洋, 魚谷 弘二, 吉田 晶, 森田 卓也, 杉生 和久, 小松原 将, 望月 雄介, 長谷井 嬢, 国定 俊之, et al. 骨肉腫細胞内と分泌エクソソーム内におけるmicroRNA発現プロファイリングの相違と患者循環エクソソーム内の発現評価. 日本整形外科学会雑誌. 2017. 91. 8. S1525-S1525
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学位 (1件)：
  • 博士 (岡山大学大学院)
経歴 (1件)：
  • 2021/04 - 現在 岡山大学病院 整形外科 助教
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