研究者
J-GLOBAL ID:202301006087531739   更新日: 2024年11月25日

髙 知恵

コウ チエ | Koh Chie
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (3件): 在留外国人支援 ,  在留外国人妊産褥婦 ,  女性の健康
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 外国人妊産褥婦の患者満足度向上を目指した看護職のための支援プログラムの開発と評価
  • 2019 - 2023 外国人児童生徒の健康支援に向けた保健サービスシステム構築の検討
  • 2018 - 2023 我が国の少子化対策に貢献する在日コリアンコミュニティの家族形成の実態解明
  • 2020 - 2023 特定健診受診率向上プロジェクト「対象者の実態や実情に応じた効果的なプロモーションの確立」
  • 2020 - 2021 HPVワクチン接種をめぐる対象者中心の意思決定支援のための研究
全件表示
論文 (26件):
  • 中根祥子, 千葉貴子, 髙知恵. 外国人妊産褥婦への看護上の体験とより良い看護実践のための助産師・看護師の希望. 国際臨床医学会雑誌. 2024. 8. 1. 37-43
  • 高知恵, 千葉貴子, 中根祥子, 藤川陽子, 吉田有希, 土井智恵子, 菊川佳世, 宇田川直子, 宮下ルリ子, 前田隆代. 大阪府下周産期母子医療センターにおける在留外国人妊産褥婦看護実践の現状と課題. 国際保健医療. 2024. 39. 2. 21-32
  • 古山美穂, 髙知恵, 山田加奈子, 中嶋有加里, 佐保美奈子, 渡邊香織. 学士課程助産師教育修了時における助産実践能力に対する学生の自己評価. 大阪公立大学看護学雑誌. 2024. 2. 1. 39-45
  • Chie Koh, Kaori Watanabe, Minako Saho, Yukari Nakajima, Miho Furuyama, Kanako Yamada, Yuichirou Nakai. Factors Related to Satisfaction with Decision-making Regarding Human Papillomavirus Vaccination Behavior among Female University Students in Japan. JMA Journal. 2024. 7. 1. 30-39
  • 髙知恵, 千葉貴子, 中根祥子, 谷口朱子, 北條渉, 中嶋有加里, 古山美穂, 山田加奈子, 渡邊香織. 在留外国人褥婦への保健指導を実践する助産師の思いと心理的ストレス-尿中バイオピリンと心理尺度による横断的研究-. 国際臨床医学会雑誌. 2023. 7. 1. 22-28
もっと見る
MISC (12件):
  • 西本真子, 田中里奈, 中野菫, 髙知恵. 更年期症状による受診の有無に関連する要因と看護支援についての文献検討. 大阪母性衛生学会雑誌. 2022. 57. 1. 15-27
  • 髙知恵. 在日コリアン女性実態調査から見えてきたこと. IMADR通信. 2018. 195. 4-5
  • 髙知恵. 複合差別の中の「生きにくさ」-第2回在日コリアン女性実態調査最終分析,報告書発行を終えて-. 月刊イオ. 2018. 266. 40-41
  • 高 知恵. 日本・韓国・在日コリアン未婚カップルの家族形成に関する価値観. 大阪母性衛生学会雑誌. 2016. 52. 1. 8-11
  • 古山 美穂, 佐保 美奈子, 山田 加奈子, 高 知恵, 藤原 鏡子. 子育て支援セミナー"腹八分目育児のすすめ"の効果 研修6ヵ月後の調査から. 大阪母性衛生学会雑誌. 2016. 52. 1. 12-17
もっと見る
書籍 (3件):
  • 助産学実習プレブック : 助産過程の思考プロセス 第2版
    医歯薬出版 2024 ISBN:9784263710654
  • 保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090846
  • 助産学実習プレブック : 助産過程の思考プロセス
    医歯薬出版 2015 ISBN:9784263236703
講演・口頭発表等 (103件):
  • 周産期施設で勤務する助産師・看護師の在留外国人妊産褥婦看護のための学習ニーズ
    (第9回国際臨床医学会学術集会 2024)
  • 外国人妊産褥婦への看護上の体験とより良い看護実践のための助産師・看護師の希望
    (グローバルヘルス合同大会2024 2024)
  • 大阪府下周産期母子医療センター看護職の外国人妊産褥婦看護実践時の意識に関連する要因
    (グローバルヘルス合同大会2024 2024)
  • 大阪府下周産期母子医療センターでの在留外国人妊産褥婦看護の現状
    (グローバルヘルス合同大会2024 2024)
  • ハイリスク要因のある外国人女性への支援: 周産期母子医療センターにおける母と子への最前線の看護実践
    (グローバルヘルス合同大会2024 2024)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2016 - 2019 神戸大学大学院 保健学研究科 博士後期課程
  • 2008 - 2010 大阪府立大学大学院 看護学研究科 博士前期課程
  • 1998 - 2002 大阪府立看護大学 看護学部 看護学科
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 看護学研究科/看護学部 講師
  • 2019/04 - 2022/03 大阪府立大学 看護学研究科/看護学部 講師
  • 2010/04 - 2019/03 大阪府立大学 看護学研究科/看護学部 助教
委員歴 (2件):
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人全国助産師教育協議会 助産師国家試験プール問題作成・登録協力員
  • 2019/06 - 2021/06 大阪府看護協会 大阪府看護協会府南支部 助産師職能委員
受賞 (6件):
  • 2023/12 - 日本女性医学学会 2022年度水沼賞 Relationships between knowledge of postmenopausal lifestyle-related symptoms, stages of health behavior change, and physical examination participation among middle-aged Japanese women
  • 2023/11 - 日本国際保健医療学会 日本国際保健医療学会奨励賞 Differences in gestational weight gain in accordance with Japanese and Institute of Medicine guidelines between Japanese and non-Japanese Asian pregnant women at a perinatal medical center in Japan
  • 2021/09 - 第一生命保険株式会社、厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団 第73回保健文化賞
  • 2016/11 - 厚生労働省雇用均等・児童家庭局長 第5回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)「厚生労働省雇用均等・児童家庭局長賞 団体部門優良賞」
  • 2015/10 - 性の健康医学財団 性の健康医学財団賞 勤務看護職の高校生への出張による性教育活動‘体験’から考える活動継続への支援
全件表示
所属学会 (8件):
国際臨床医学会 ,  日本女性医学学会 ,  日本助産学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本思春期学会 ,  日本母性衛生学会 ,  社団法人日本看護協会会員、国際看護師協会会員、国際助産師連盟
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る