研究者
J-GLOBAL ID:202301006378161734
更新日: 2024年11月13日
成川 旦人
ナルカワ アキト | NARUKAWA Akito
所属機関・部署:
職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (3件):
公法学
, 会計学
, 会計学
研究キーワード (1件):
会計学、税務会計、租税法
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (5件):
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高橋隆幸, 野間幹晴, 成川旦人, 岩井菜々美. 平成28年・29年度税制改正で導入された株式報酬の決定要因. 産業經理. 2023. 83. 3. 15-26
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成川 旦人. 税務上の欠損金の繰越控除制度に関する実証的考察. 横浜市立大学博士論文. 2018. 1-156
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成川 旦人. 欠損金の繰越控除制度と企業の資金使途の関係. 経営分析研究(経営分析学会、(現)日本経済会計学会). 2017. 33. 148-158
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成川 旦人. 諸外国の欠損金繰越控除及び繰戻還付制度とその制度決定要因の分析. 税務会計研究(税務会計研究学会). 2017. 28. 199-204
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成川 旦人. 法人税率引下げと繰越欠損金制度改正に対する企業の利益調整行動 : 平成23年12月改正の影響. 税に関する論文入選論文集. 2015. 11. 89-119
MISC (1件):
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成川 旦人. 欠損金の繰戻還付と繰越控除の選択に関する決定要因. Discussion Paper Series- Arts and Science Society of Yokohama City University, No.21-M-1. 2021. 1-29
書籍 (1件):
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税務会計研究ハンドブック -EBPMのための理論・実証分析序説-
同文舘出版 2024 ISBN:4495176811
講演・口頭発表等 (17件):
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欠損金の繰戻還付と追徴の関係
(税務会計研究学会第36回大会 自由論題報告 2024)
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COVID-19緊急経済対策での欠損金繰戻還付の適用対象企業拡大とその選択決定要因
(日本会計研究学会 第80回大会/日本経済会計学会 第41回年次大会(合同開催)自由論題報告 2024)
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COVID-19緊急経済対策での欠損金繰戻還付の適用対象企業拡大とその選択決定要因
(税務行動研究会(弘前大学) 2024)
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市町村の所得税・個人住民税における障害者控除対象者認定政策に関する考察-福島県市町村の例規・広報を対象とした実態分析-
(東北社会学会 第70回大会 2024)
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震災・原発事故後の福島におけるレジリエンスのためのジオデザイン
(2023年度中部大学国際GISセンター 問題複合体を対象とするデジタルアース共同利用・共同研究拠点成果報告会 2024)
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学位 (3件):
- 博士(経営学) (横浜市立大学)
- 修士(経営学) (横浜市立大学)
- 学士(会計学) (横浜市立大学)
経歴 (8件):
- 2023/04 - 現在 福島学院大学 マネジメント学部 地域マネジメント学科 講師
- 2021/06 - 現在 成川旦人税理士事務所 開業税理士
- 2018/04 - 現在 横浜市立大学 客員研究員
- 2018/04 - 2021/04 会計事務所 勤務 職員、所属税理士
- 2015/04 - 2018/03 横浜市立大学大学院 国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻 博士後期課程
- 2012/04 - 2015/03 横浜市立大学大学院 国際マネジメント研究科 国際マネジメント専攻 博士前期課程
- 2008/04 - 2012/03 横浜市立大学 国際総合科学部 国際総合科学科 経営科学系 国際経営コース
- 2007/04 - 2008/03 立命館大学 文学部 人文学科 西洋史学専攻
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委員歴 (3件):
- 2024/07 - 現在 福島県税理士政治連盟 代議員(福島支部)
- 2024/11 - 2026/03 福島市 福島市提案型民間活力導入制度アドバイザー
- 2019/09 - 2021/09 日本会計研究学会 2018-2020年度特別委員会 委員(研究テーマ:税制が企業会計その他の企業行動に及ぼす影響に関する研究)
受賞 (1件):
- 2015/11 - 公益財団法人納税協会連合会 第11回 税に関する論文 納税協会特別賞
所属学会 (9件):
日本公認会計士協会 東北会(準会員)
, 東北税理士会 福島支部
, 税務会計研究学会
, 日本管理会計学会
, 日本経済会計学会(旧日本経営分析学会)
, 日本会計研究学会
, 税務行動研究会
, 東海税理士会 沼津支部
, 日本公認会計士協会 東海会(準会員)
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