研究者
J-GLOBAL ID:202301007236507397   更新日: 2024年12月02日

古田 梨乃

フルタ リノ | Furuta Rino
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 新潟大学  大学院現代社会文化研究科   准教授
研究分野 (1件): 日本語教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2025 生涯学習の場としての地域日本語教室の意義と課題-日本語支援ボランティアに着目して
  • 2019 - 2020 学習の困難を抱える/抱えない日本語学習者はどのように宿題に取り組んでいるか
論文 (6件):
  • 古田梨乃, 宮淑, 平田友香. 地域日本語教室が技能実習生にできる日本語支援とは-秋田市在住技能実習生のニーズ調査より. 国際教養大学研究紀要日本語論文集. 2024. 1. 1-11
  • 今城淳, 古田梨乃. 公的サービスとして実施されているある日本語教室の課題-日本語支援ボランティアの語りより. PAC分析研究. 2024. 7. 54-58
  • 古田梨乃, 三和秀平. 日本語学校留学生と日本語母語話者大学生による異文化間哲学対話の実践. 新潟大学国際センター言語教育室紀要. 2024. 1. 25-32
  • 三和秀平, 古田梨乃, 肖雨知. 台湾の大学における日本語学習者の動機づけと学習成果-自己決定理論に基づいた縦断的な質問紙調査から. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 178-187
  • 宮淑, 古田梨乃, 平田友香. 秋田県における地域日本語教育と秋田市日本語教室の変遷. 国際教養大学アジア地域研究連携機構研究紀要. 2021. 13. 27-42
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書籍 (1件):
  • 人口減少・超高齢社会と外国人の包摂ー外国人労働者・日本語教育・民俗文化の継承
    明石書店 2022
講演・口頭発表等 (23件):
  • 日本語教育専攻の大学院生が地域日本語教室の講師を務めることの意味-元大学院生講師に対するアンケート調査から
    (日本語教育学会秋季大会 2024)
  • 縦断的PAC分析調査における留意事項についてー準備された「直観」
    (PAC分析大会第18回大会 2024)
  • 地域日本語教育支援者研修へのARCSモデルの活用
    (日本教育工学会秋季全国大会 2024)
  • ある日本語ボランティア講座修了者がボランティアにならなかった理由-複線径路等至性アプローチによる分析から
    (日本語教育方法研究会誌31(1)20-21 2024)
  • 外国人散在地域秋田県秋田市の地域日本語教室「秋田市日本語教室」の日本語教育・学習支援の取り組みと課題
    (一般社団法人日本語研究会「日本語教育シンポジウム 地域日本語教育の「いま」と「これから」-各地の様々な取り組みから考える」 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2016 国際教養大学専門職大学院 グローバル・コミュニケーション実践研究科 日本語教育実践領域
  • 2013 - 2014 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科ジェンダー社会科学専攻 生活政策学コース
  • 2009 - 2013 早稲田大学 法学部
学位 (1件):
  • 日本語教育修士(専門職) (国際教養大学)
経歴 (8件):
  • 2024/12 - 現在 新潟大学 日本酒学センター 協力教員
  • 2024/10 - 現在 新潟大学 グローバル推進機構国際交流センター 准教授
  • 2023/07 - 現在 新潟大学 大学院現代社会文化研究科 准教授
  • 2023/04 - 2024/09 新潟大学 教育基盤機構国際センター 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 大阪みなみ日本語学校 専任講師
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所属学会 (5件):
異文化間教育学会 ,  日本教育工学会 ,  PAC分析学会 ,  言語文化教育研究学会 ,  日本語教育学会
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