研究者
J-GLOBAL ID:202301007301012562   更新日: 2024年12月02日

六車 香織

ムグルマ カオリ | Muguruma Kaori
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (4件): 軟骨魚類 ,  組織形態学 ,  視覚系 ,  電子顕微鏡
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 軟骨魚類における色覚の神経回路:サメ・エイ類はどのようにして色を認識しているか?
論文 (2件):
  • Kaori Muguruma, William K Stell, Naoyuki Yamamoto. A morphological classification of retinal ganglion cells in the Japanese catshark Scyliorhinus torazame. Brain, behavior and evolution. 2014. 83. 3. 199-215
  • Kaori Muguruma, Shiro Takei, Naoyuki Yamamoto. Retinal ganglion cell distribution and spatial resolving power in the Japanese catshark Scyliorhinus torazame. Zoological science. 2013. 30. 1. 42-52
MISC (2件):
  • 小木曽昇, 六車香織, 冨田耕平, 高野聡美, 山口一路, 山口一路, 松井直美, 丸山光生. 国立長寿研における老化モデルマウスの育成と加齢変化. 基礎老化研究. 2016. 40. 56-56
  • 澤田 浩秀, 小木曽 昇, 高野 聡美, 六車 香織. LRRK2 阻害薬を用いたパーキンソン病治療の検討. 神戸常盤大学紀要. 2015. 8. 124-124
講演・口頭発表等 (65件):
  • 温和な組織透明化法と微細形態学的解析が明らかにするアカナマダ<I>Lophotus capellei </I>の食性と墨汁嚢の機能的意義
    (第15回水生生物の行動と神経系シンポジウム 2024)
  • ネコザメ <I>Heterodontus japonicus</I> 網膜における超微細構造解析
    (社) 医学生物学電子顕微鏡技術学会 第40回学術講演会および総会 (東京) 2024)
  • 墨を吐く深海魚アカナマダ <I>Lophotus capellei </I> の組織透明化標本に認められた内部構造について
    (日本動物学会 第95回長崎大会(長崎) 2024)
  • 稀種アカナマダ <I>Lophotus capellei </I> を用いた温和な組織透明化法による内部形態観察
    (2024年度日本魚類学会年会(福岡) 2024)
  • 軟骨魚類の視覚系に関する研究
    (東京工業大学-基礎生物学研究所-生理学研究所-中部大学合同マッチングワークショップ 生命と情報の新たなる融和:超階層生物学とAI・数理(愛知) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 名古屋大学大学院 大学院生命農学研究科 生物機構・機能科学専攻 博士後期課程
  • 2008 - 2010 琉球大学 大学院理工学研究科 海洋自然科学専攻 博士前期課程
  • 2004 - 2008 琉球大学 理学部 海洋自然科学科
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 中部大学, 分析計測センター/環境保全教育研究センター 助教
  • 2023/04 - 2024/03 中部大学 環境保全教育研究センター/分析計測センター 特任助教
  • 2018/04 - 2023/03 中部大学 応用生物学部 助手
  • 2015/04 - 2018/03 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 実験動物管理室 非常勤研究員
  • 2013/08 - 2015/03 名古屋大学 大学院生命農学研究科 非常勤研究員
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所属学会 (6件):
日本顕微鏡学会 ,  日本動物学会 ,  医学生物学電子顕微鏡技術学会 ,  日本板鰓類研究会 ,  日本魚類学会 ,  日本実験動物学会
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