研究者
J-GLOBAL ID:202301007488040009   更新日: 2024年12月18日

李 雯雯

リ ウェンウェン | LI Wenwen
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): 国際比較 ,  成人親子関係 ,  家族社会学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2025 高齢者の社会参加の家族的・社会的条件の探索
  • 2018 - 2023 中国の成人親子関係から見るもう一つの近代化
論文 (6件):
  • 李 雯雯. 育児負担感に対する祖父母育児支援の緩和機能 --性別と実義親による違い--. 家族社会学研究. 2024. 36. 2. 139-150
  • Wenwen Li, Junya Tsutsui, Keiko Tanaka. What Kind of “Outlook of Life” do We Hold in 100-year-old Era: Results from Web Survey. Journal of Applied Sociology. 2024. 66. 93-106
  • Alternative Family Modernization Seen Through China’s Intergenerational Relationships. Doctoral Dissertation (Ritsumeikan University). 2023
  • LI Wenwen. Changing Norms in the Dynamic of Contemporary Chinese Urban Families: A Case Study on Childcare Support. Ritsumeikan International Affairs. 2023. 19. 27-53
  • 李 雯雯. 異質な近代化:EASS 2016 による日本と中国の配偶者選択の分析. 立命館産業社会論集. 2022. 58. 3. 123-134
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 国籍や性別による在日外国人の家族形成状況の違い
    (比較家族史学会第75回 秋季大会 2024)
  • 成人子との関係良好性はどのように決まるのか?--「中高年期の家族生活についての全国調査(NFRJ-S23)」の分析(3)
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 私たちはどんな「生涯観」を持っているのか:生涯観に関するウェブ調査の結果から
    (学術変革領域A「生涯学の創出」 2022年度第2回領域会議 2023)
  • 介護・扶養意識の分析:規範とニーズに注目して
    (第74回数理社会学会大会 2023)
  • 異質な近代化:EASS-2016による日本と中国の配偶者選択の分析
    (第32回日本家族社会学会大会 2022)
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学歴 (2件):
  • 2020 - 2023 立命館大学 社会学研究科 博士課程
  • 2018 - 2020 立命館大学 社会学研究科 文部科学省国費外国人研究生
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (立命館大学)
経歴 (2件):
  • 2024/09 - 現在 成蹊大学 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 立教大学 社会学部 現代文化学科 助教
委員歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 数理社会学会 選挙管理委員
所属学会 (4件):
家族問題研究学会 ,  日本社会学会 ,  数理社会学会 ,  日本家族社会学会
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