研究者
J-GLOBAL ID:202301007993035532
更新日: 2024年10月09日
小稲 文
コイネ フミ | Koine Fumi
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所属機関・部署:
国際医療福祉大学 成田看護学部看護学科
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職名:
助教
研究キーワード (1件):
公衆衛生看護学、子ども虐待、ネグレクト、保健師、地域づくり
競争的資金等の研究課題 (4件):
2024 - 2028 地方公共団体におけるこども虐待事例の検証方法と効果的な活用のための研究
2020 - 2024 幼児の社会・情緒的問題の評価尺度日本語版ITSEAの標準化と活用をめざして
2013 - 2016 多機関間連携における虐待防止ネットワークー若年親・青少年への支援分析
2011 - 2014 児童虐待の発生と重症化に関連する個人的要因と社会的要因についての研究
論文 (5件):
永嶺仁美, 小稲文, 石井佳代子, 河村秋. 自治体における40歳未満健診実施に関する実態調査. 和洋女子大学紀要. 2024. 第65集. 183-192
河村秋, 小渕隆司, 小稲文, 矢郷哲志. 養育者が心配する1~2歳児のこわがる対象と行動の分析. 和洋女子大学紀要. 2024. 第65集. 77-89
河村 秋, 高橋 弘美, 小稲 文. 【発達における"遊び"とは何か】地域の子育て支援、発達支援における親子の遊びの支援 千葉県鎌ヶ谷市の取り組み. 乳幼児医学・心理学研究. 2020. 29. 2. 85-94
小稲 文, 長島 朋子, 野原 真理. 家庭相談員の児童虐待対応の現状 アンケート調査から. 看護学ジャーナル. 2019. 1. 59-68
関谷 希望, 小稲 文. 【セルフ・ネグレクト事例の押さえるべきポイント-早期発見・支援・予防に活かす保健師の視点】母子保健におけるセルフ・ネグレクトの問題と保健師の対応. 保健師ジャーナル. 2018. 74. 7. 563-570
講演・口頭発表等 (10件):
Social and emotional characteristics of 1-to 2-year-olds Differences by age in months and gender using J-ITSEA and comparison with U.S. data
(International Public Health Conference 2024)
保健師のこどもネグレクト対応の特徴
(第12回日本公衆衛生看護学会 2024)
訪問看護師の考える在宅看護の特性と看護の提供
(日本地域看護学会 2023)
保健師による子どもネグレクトへの支援
(日本公衆衛生看護学会学術集会講演集 2022)
ネグレクト対応における保健師の家庭相談員に対する連携の必要性
(日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
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経歴 (1件):
2023/04 - 現在 国際医療福祉大学 成田看護学部看護学科 助教
委員歴 (2件):
2024/04 - 現在 こども家庭庁 こども家庭センター設置に伴う要保護児童対策地域協議会の活用状況の実態把握と効果的な運用について
2018/07 - 2020/03 千葉県子ども虐待対応マニュアル改定委員会 委員
所属学会 (7件):
日本地域看護学会
, 日本家族看護学会
, 日本看護科学学会
, 日本乳幼児医学・心理学会
, 日本子ども虐待防止学会
, 日本公衆衛生看護学会
, 日本健康福祉政策学会
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