研究者
J-GLOBAL ID:202301008513454677   更新日: 2024年01月31日

松尾 加代

マツオ カヨ | Matsuo Kayo
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (9件): 認知心理学 ,  記憶 ,  目撃証言 ,  判断 ,  法と心理 ,  メタ認知 ,  社会心理学 ,  感情 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 小中学生の運動器の構造・機能的評価と効果的な運動介入の検討
  • 2021 - 2024 入院患者のリハビリテーションに対する態度変容の検討-アクセシビリティの理論の応用-
  • 2018 - 2022 目撃者遂行型調査による記憶の促進と誤記憶の抑制に関する研究
  • 2015 - 2019 多専門連携による司法面接の実施を促進する研修プログラムの開発と実装
  • 2014 - 2016 目撃者遂行型調査の効果の検討
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論文 (19件):
  • Maki Takei, Kayo Matsuo. Telerehabilitation and remote occupational therapy: research and practice in Japan and elsewhere. Cognition & Rehabilitation. 2022. 3. 1. 75-79
  • Kayo Matsuo, Tomoko Tsuchiya, Mayumi Hino, Aki Akamine, Yuichiro Haruna. Communication partner training for workplace accommodation for people with acquired brain injury: Non-randomized controlled trial in university student. Cognition & Rehabilitation. 2021. 2. 41-46
  • 松尾加代, 三浦大志. 目撃者遂行型調査 (SAI©) の実務的な応用可能性の検討--遅延再生と想起場所が目撃記憶に及ぼす影響. 法と心理. 2021. 21. 1. 129-134
  • Hiroshi Miura, Kayo Matsuo. Does writing enhance recall and memory consolidation? Revealing the factor of effectiveness of the self-administered interview. Applied Cognitive Psychology. 2021. 35. 5. 1338-1343
  • Kayo Matsuo. Behavioral intervention for reducing aggressive behavior by people with brain injury. Cognition & Rehabilitation. 2020. 1. 1. 83-89
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書籍 (3件):
  • その規約、読みますか? : 義務的情報開示の失敗
    勁草書房 2022 ISBN:9784326404063
  • その証言、本当ですか? : 刑事司法手続きの心理学
    勁草書房 2019 ISBN:9784326251377
  • 行動政策学ハンドブック : 応用行動科学による公共政策のデザイン
    福村出版 2019 ISBN:9784571410635
学歴 (3件):
  • 慶應義塾大学大学院 社会学研究科 心理学専攻後期博士課程 修了
  • カリフォルニア州立大学ロングビーチ校大学院 修了
  • カリフォルニア州立大学ロングビーチ校 卒業
経歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部
受賞 (1件):
  • 2021/02 - 日本コミュニケーション障害学会 第46回日本コミュニケーション障害学会学術講演会第23回学会発表奨励賞 高次脳機能障害者の職場の人的環境を対象とするコミュニケーションパートナートレーニング
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