研究者
J-GLOBAL ID：202301008647662373
更新日: 2024年06月03日
柿原 豪
カキハラ ゴウ | KAKIHARA GOH
所属機関・部署：
職名：
特任准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
研究分野 (3件)：
教育社会学
, 教育学
, 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (3件)：
外国につながる子どもの教育
, 社会的包摂
, 公正性
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2022 - 2023 探究的な学習のデザインに関する研究--教科を横断した『授業研究』に焦点を当てて
- 2018 - 2019 ニュージーランドの包摂的教育の実態把握に向けた移民・難民生徒への実証的調査研究
論文 (7件)：
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柿原豪. 中等教育における平和教育の再検討--法的根拠にもとづく実践の位置づけに向けて. 平和社会学研究. 2024. 2. 146-161
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柿原豪, 神田麻衣子. 分野横断的学修における障壁と学習者の「資源」に着目したアカデミック・アドバイジング. アカデミック・アドバイジング研究. 2024. 2
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柿原豪. 高等学校における琉球/沖縄を題材とした平和学習の実践--「総合的な学習の時間」と聖ドミニコ学園の事例から. 平和社会学研究. 2023. 1. 161-179
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柿原豪. 日本における外国につながる児童生徒の教育と社会的包摂に関する比較教育社会学的研究--日本とニュージーランドの比較にもとづく学校教育の制度イノベーション. 2021
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柿原豪. ニュージーランドのESOLにおけるティーチャー・エイドの媒介者的役割--オークランドの中等学校の教育実践に着目して. オセアニア教育研究. 2020. 26. 69-84
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MISC (2件)：
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柿原豪. 学生自ら編成するマイナー・プログラムと支援科目. 文部科学教育通信. 2024
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柿原豪. 生徒とともに学び楽しむGIS. 地理月報. 2023. 569. 18-19
書籍 (2件)：
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オセアニア諸国の高等教育への接続と社会的公正
学事出版 2023 ISBN:4761929146
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外国につながる児童生徒の教育と社会的包摂 : 日本とニュージーランドの比較にもとづく学校教育の制度イノベーション
春風社 2021 ISBN:9784861107511
講演・口頭発表等 (11件)：
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新潟大学における自己創生型のマイナーの学習成果を評価するパフォーマンス評価の測定論的検討
(第30回大学教育研究フォーラム 2024)
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新潟大学における自己創生型のマイナーの履修学生の学修経験と学修成果の統合的分析
(2023年度大学教育学会課題研究集会 2023)
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新潟大学における学生の分野横断的学修成果を統合する授業科目のデザイン
(2023年度大学教育学会課題研究集会 2023)
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分野横断的学修の相談事例にもとづく 「マイナー学修アドバイジング・マニュアル」の作成
(日本アカデミック・アドバイジング協会 第3回年次大会 2023)
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アカデミック・アドバイジングガイドラインの開発
(SPODフォーラム2023(愛媛大学) 2023)
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Works (1件)：
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「分野横断リフレクション」ワークシート
柿原豪 2023 - 現在
学歴 (3件)：
- 2015 - 2021 成城大学 大学院社会イノベーション研究科 社会イノベーション専攻
- 2004 - 2008 横浜国立大学 大学院教育学研究科 社会系教育専攻
- 1997 - 2001 都留文科大学 文学部 社会学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2023/06 - 現在 新潟大学 教育基盤機構 特任准教授
- 2023/04 - 現在 成城大学 グローカル研究センター 客員研究員
委員歴 (2件)：
- 2023/05 - 現在 オセアニア教育学会 研究推進委員
- 2021/04 - 現在 オセアニア教育学会 紀要編集委員
受賞 (2件)：
- 2023/04 - 東京都私学財団 令和4年度公益財団法人東京都私学財団賞 探究的な学習のデザインに関する研究--教科を横断した「授業研究」に焦点を当てて
- 2017/02 - 多文化関係学会 石井奨励賞 ニュージーランドの中等学校における移民・難民の教育--ESOLが果たす社会的包摂の機能に注目して
所属学会 (9件)：
大学教育学会
, 日本アカデミック・アドバイジング協会
, 日本地理教育学会
, 日本教育社会学会
, 異文化間教育学会
, オセアニア教育学会
, 日本比較教育学会
, 移民政策学会
, 多文化関係学会
