藤澤理恵

フジサワリエ | Fujisawa Rie

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：経営学

研究キーワード (2件)：組織行動論 , 人的資源管理論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (10件)：

藤澤理恵. 自己(強みと関心)と他者(貢献と協同)を志向する 4種類のジョブ・クラフティング:Rosso et al. (2010)の仕事の有意味性の4経路に基づく統合モデルの提案. AAOS transactions. 2024. 12. 3. 1-16
藤澤理恵, 高尾義明. 自律支援型リーダーシップによるジョブ・クラフティング資源の補完とアイデンティティ脅威および時間経過の調整効果-ミドル・シニア従業員の適応メカニズムへのアイデンティティパースペクティブの導入. 経営行動科学. 2024. 35. 3. 71-82
藤澤理恵, 藤村直子, 西村孝史. 柔軟性志向の人的資源管理が組織レジリエンスに与える影響-コロナ禍下の2時点データによる戦略との垂直適合の調整効果の検証-. 日本労務学会誌. 2024. 25. 1. 55-67
高尾義明, 藤澤理恵. ポストオフを経験した従業員の適応方策としてのジョブ・クラフティング -person-centered approachによる類型の検討-. キャリアデザイン研究. 2023. 19
藤澤理恵. 協同志向ジョブ・クラフティングの可能性-越境によるジョブ・クラフティング研究の拡張. 高尾義明・森永雄太編ジョブ・クラフティング-仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ (第10章). 2023. 218-241

MISC (1件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

自己(強みと関心)と他者(貢献と協同)を志向する4種類のジョブ・クラフティング-Rosso et al. (2010)の仕事の有意味性の4経路に基づく統合モデルの提案-
(組織学会2023年度研究発表大会 2023)
ポストオフ・トランジションにおける包摂的風土とジョブ・クラフティング-2 時点調査による検証
(経営行動科学学会第25回年次大会 2022)
柔軟性志向のHRM と事業戦略の垂直適合:組織レジリエンスの媒介によるコロナ禍における組織パフォーマンス
(日本労務学会第52回全国大会 2022)
仕事の境界を他者と共同構成する協同志向ジョブ・クラフティングの探索的検討
(経営行動科学学会第24回年次大会 2021)
高齢雇用者のジョブ・クラフティング-定量的アプローチによる探索的検討-
(経営行動科学学会第24回年次大会 2021)

学歴 (2件)：

経歴 (4件)：

受賞 (3件)：

2022/10 - 経営行動科学学会第25回年次大会(2022年度)大会優秀賞ポストオフ・トランジションにおける包摂的風土とジョブ・クラフティング: 2 時点調査による検証
2021/03 - 経営行動科学学会第18回(2020年度)JAASアワード奨励研究賞プロボノ活動におけるビジネス-ソーシャル経験がジョブ・クラフティングに及ぼす影響-組織アイデンティティとワークアイデンティティによる仲介効果-
2020/12 - 人材育成学会奨励賞社会貢献研修が新入社員の組織社会化プロセスに与える影響-配属後のプロアクティブ行動の促進要因

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藤澤 理恵