詫間千晴

タクマチハル | TAKUMA Chiharu

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (3件)：教科教育学、初等中等教育学 , 教育学 , 家政学、生活科学

研究キーワード (4件)：教員養成 , 教科横断 , 教科観 , 家庭科教育

論文 (6件)：

池田匡史, 石橋一昴, 詫間千晴, 服部裕一郎, 岡崎正和, 宮本浩治, 山田秀和, 川崎弘作. 教職大学院教科教育領域における教育実践力の向上と実践研究の推進との架橋:学部新卒院生によるリフレクションを促す場の構想. 日本教育大学協会研究年報. 2024. 42. 141-152
詫間千晴, 鈴木明子. 他教科との比較による教科観の深化を促す教員養成系大学院における授業の効果 - 大学院生時及び教員4年時の家庭科に対する教科観の分析より -. 日本教科教育学会誌. 2023. 46. 1. 27-37
森千晴. 家庭科教員養成における教科観の深化に関する研究 -他教科と比較する機会の導入-. 広島大学学術リポジトリ. 2022
森千晴, 鈴木明子. 中等家庭科教員養成における教科観構築のための方略 -3教科の模擬授業への参加による教科観の変容-. 日本教科教育学会誌. 2021. 44. 3. 53-63
森千晴, 鈴木明子. 中等家庭科教員養成課程における異教科間交流がもたらす学生の家庭科観の変容. 日本家庭科教育学会誌. 2017. 60. 3. 113-124

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

初等教員養成課程に在籍する大学生が教科に対して抱くカラーイメージとその要因
((一社)日本家政学会第76回大会 2024)
父親の子育て観と子どもの生活技能習得に対する認識-学業優先型父親と生活・学業両方位型父親の語りの質的分析から-
((一社)日本家政学会第76回大会 2024)
「中等家庭科授業開発」における家庭科と各教科を比較・整理する機会の導入
(第69回(一社)日本家政学会中国・四国支部研究発表会 2023)
教職大学院教科教育領域における教育実践力の向上と実践研究の推進との架橋 -学部新卒院生によるリフレクションを促す場の構想-
(令和5年度日本教育大学協会研究集会 2023)
「中等家庭科教育法」における家庭科と他教科との共通点や相違点を整理する機会の導入
(日本教科教育学会第49回大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (6件)：

全件表示

受賞 (4件)：

所属学会 (4件)：

日本教育学会 , 日本教科教育学会 , 日本家政学会 , 日本家庭科教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

詫間 千晴