研究者
J-GLOBAL ID：202301011126255535
更新日: 2024年10月16日
木崎 峻輔
キザキ シュンスケ | Kizaki Shunsuke
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署：
中央学院大学 法学部
中央学院大学 法学部 について
「中央学院大学 法学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名：
准教授
研究分野 (1件)：
刑事法学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
2020 - 2024 裁判員裁判を踏まえた相互闘争状況における正当防衛の判断基準の研究
論文 (22件)：
木崎, 峻輔. 集団による暴力的闘争における正当防衛状況の判断. 中央学院大学法学論叢. 2024. 38. 1. 19-68
木崎 峻輔. 相互闘争状況における正当防衛の処理基準. 刑法雑誌 = Journal of criminal law / 日本刑法学会 編. 2024. 63. 2. 143-160
木崎 峻輔. 相互闘争状況事例における侵害回避可能性の考慮-特集 正当防衛論の再検討. 刑事法ジャーナル. 2024. 79. 14-24
木崎, 峻輔. 現在の裁判実務における平成20年決定及び自招防衛の理論の意義. 中央学院大学法学論叢 = The Chuo-Gakuin University review of Faculty of Law. 2023. 36. 2. 9-58
木崎 峻輔. 正当防衛の正当化根拠としての法確証の原理の再評価. 高橋則夫先生古稀祝賀論文集. 2022. 上巻. 411-427
もっと見る
MISC (10件)：
木崎 峻輔. 特別刑法判例研究(113)軽犯罪法1条2号の「正当な理由」が認められた事例[新潟簡判令和5.2.28]. 法律時報. 2024. 96. 9. 143-146
木崎 峻輔. 教育と法(第143回)少年法改正をめぐる動向. 月刊高校教育 / 高校教育研究会 編. 2021. 54. 2. 92-95
木崎, 峻輔. 相互闘争状況において正当防衛権の制限を否定した事例 - BGH, Beschluss von 26. Juni 2018 - 1 StR 208/18 -. 中央学院大学法学論叢 = The Chuo-Gakuin University review of Faculty of Law. 2021. 34. 2. 107-134
木崎 峻輔. 特別刑法判例研究(90)政治資金規正法25条1項の「虚偽の記入」等の意義[東京高裁平成31.3.5判決]. 法律時報. 2020. 92. 11. 151-154
木崎 峻輔. 教育と法(第113回)成人年齢の引き下げに伴う刑事手続の変化. 月刊高校教育 / 高校教育研究会 編. 2018. 51. 9. 96-99
もっと見る
書籍 (3件)：
企業犯罪と経済刑法 : 基本学習
商事法務 2023 ISBN:9784785730574
刑法総論
信山社出版 2023 ISBN:9784797227727
相互闘争状況と正当防衛 : 理論と実務の交錯
成文堂 2023 ISBN:9784792353865
学歴 (3件)：
2010 - 2015 早稲田大学 法学研究科 公法学専攻
2008 - 2009 司法修習生
2001 - 2005 早稲田大学 法学部
経歴 (3件)：
2022/04 - 現在 中央学院大学法学部 准教授
2019/04 - 2021/03 中央学院大学法学部 講師
2015/02 - 2018/03 筑波大学人文社会系 助教
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM
