研究者
J-GLOBAL ID:202301012177072563
更新日: 2024年04月24日
正司 真
ショウジ マコト | Shoji Makoto
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
循環器内科学
, リハビリテーション科学
研究キーワード (4件):
循環器内科
, 動脈硬化
, 心臓リハビリテーション
, 肺高血圧症
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2019 - 2024 心大血管リハビリテーションによるHDL機能の改善と再発予防効果の解明
- 2018 - 2023 心臓リハビリテーションによるHDL亜分画の変化及び冠動脈イベント回避への影響
- 2017 - 2021 心臓リハビリテーションの炎症性サイトカインを介した有用性の解明
- 2014 - 2019 致死性心血管疾患を予防する食事・栄養素の探索研究
論文 (39件):
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木庭 新治, 関本 輝雄, 横田 裕哉, 正司 真, 新家 俊郎. 高齢者の急性冠症候群の責任冠動脈病変形態と血清脂質プロファイルの特徴. 日本老年医学会雑誌. 2023. 60. Suppl. 146-146
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木庭 新治, 横田 裕哉, 正司 真, 新家 俊郎. Increases in Serum Antioxidant Activity of HDL were Attenuated by Intensive Statin Therapy in Patients with Acute Coronary Syndrome(タイトル和訳中). 日本循環器学会学術集会抄録集. 2023. 87回. PJ009-6
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Makoto Shoji, Taiju Matsui, Hideaki Tanaka, Kosuke Nomura, Hiroaki Tsujita, Yusuke Kodama, Shinji Koba, Youichi Kobayashi, Toshiro Shinke. Fibrinolytic markers could be useful predictors of severity in patients with pulmonary arterial hypertension: a retrospective study. Thrombosis journal. 2021. 19. 1. 78-78
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Teruo Sekimoto, Shinji Koba, Hiroyoshi Mori, Rikuo Sakai, Taito Arai, Yuya Yokota, Shunya Sato, Hideaki Tanaka, Ryota Masaki, Yosuke Oishi, et al. Small Dense Low-Density Lipoprotein Cholesterol: A Residual Risk for Rapid Progression of Non-Culprit Coronary Lesion in Patients with Acute Coronary Syndrome. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2021. 28. 11. 1161-1174
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Tatsuya Onuki, Makoto Shoji, Hiroto Sugiyama, Shuhei Arai, Kosuke Yoshikawa, Hiroshi Mase, Masaaki Kurata, Miwa Kikuchi, Daisuke Wakatsuki, Taku Asano, et al. Clinical predictors for bradycardia and supraventricular tachycardia necessitating therapy in patients with unexplained syncope monitored by insertable cardiac monitor. Clinical cardiology. 2021. 44. 5. 683-691
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MISC (130件):
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木庭 新治, 横田 裕哉, 正司 真, 新家 俊郎. 急性冠症候群患者のtriglyceride lipaseにおける心臓リハビリテーションの有益な効果. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 196-196
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木庭 新治, 横田 裕哉, 正司 真, 新家 俊郎. 急性冠症候群患者における安定期のHDL関連抗酸化酵素活性の増加と心臓リハビリテーションの関与. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 221-221
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木庭 新治, 横田 裕哉, 正司 真, 角田 史敬, 安達 太郎, 関本 輝雄, 近藤 誠太, 辻田 裕昭, 塚本 茂人, 新家 俊郎. 急性冠症候群患者における血清パラオキソナーゼおよびアリールエステラーゼ活性の改善は心臓リハビリテーションとは無関係である(Amelioration in Serum Paraoxonase and Arylesterase Activities in Patients with Acute Coronary Syndrome were not Related to Cardiac Rehabilitation). 日本循環器学会学術集会抄録集. 2022. 86回. PJ06-5
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野里 寿史, 山本 剛, 村田 哲平, 間淵 圭, 原 信博, 水野 篤, 久武 真二, 正司 真, 辻田 裕昭, 長尾 建, et al. 入院時高血糖と急性肺塞栓症の院内予後の関係 東京都CCUネットワークデータベースからの解析. ICUとCCU. 2021. 45. 別冊. S35-S36
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野里 寿史, 山本 剛, 村田 哲平, 間淵 圭, 原 信博, 水野 篤, 久武 真二, 正司 真, 辻田 裕昭, 長尾 建, et al. 東京都CCUネットワークのデータから見る肺塞栓症の現況. ICUとCCU. 2021. 45. 別冊. S117-S117
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講演・口頭発表等 (3件):
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高齢者の急性冠症候群の責任冠動脈病変形態と血清脂質プロファイルの特徴
(第65回日本老年医学会学術集会 2023)
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妊娠を契機に肺高血圧症を呈した若年SLE女性の一例
(日本肺高血圧・肺循環学会学術集会抄録集 2023)
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心臓リハビリテーションの動脈硬化惹起的および抗動脈硬化的脂質異常に及ぼす影響
(第25回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2019)
学歴 (2件):
- 1999 - 2003 昭和大学 大学院医学系研究科博士課程
- 1993 - 1999 昭和大学 医学部
受賞 (3件):
- 2015 - 医学部同窓会学術賞 昭和大学
- 2010/12 - 財団法人昭和大学医学振興財団医学助成
- 2009/03 - Circulation Journal Award 優秀賞
所属学会 (7件):
日本肺高血圧・肺循環学会
, 日本集中治療医学会
, 日本再生医療学会
, 日本心臓リハビリテーション学会
, 日本動脈硬化学会
, 日本循環器学会
, 日本内科学会
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