研究者
J-GLOBAL ID:202301012482849462   更新日: 2025年12月09日

河村 真理子

カワムラ マリコ | Kawamura Mariko
所属機関・部署:
職名: 特定講師
研究分野 (2件): 水圏生命科学 ,  水圏生命科学
研究キーワード (5件): クラゲ ,  生活史 ,  生体鉱物 ,  刺胞 ,  刺胞動物
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2026 鉢虫綱のクラゲの発生源推定における生体鉱物の利用
  • 2015 - 2016 ガイドブックを利用した臨海実習・海岸観察会
  • 2003 - 2005 和歌山県田辺湾において卓越する3種のヒドロクラゲの生活史戦略
論文 (19件):
MISC (10件):
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書籍 (7件):
  • 動物の系統分類進化学
    丸善出版 2025 ISBN:4621311719
  • カラー図解 水の中の小さな美しい生き物たち: 小型ベントス・プランクトン百科
    朝倉書店 2025 ISBN:4254171951
  • 教えて! クラゲのほんと: 世界一のクラゲ水族館が答える100の質問
    緑書房 2024 ISBN:486811008X
  • プランクトン: クラゲ・ミジンコ・小さな水の生物 (小学館の図鑑NEO POCKET)
    小学館 2024 ISBN:4092172974
  • 海産無脊椎動物多様性学: 100年の歴史とフロンティア
    京都大学学術出版会 2022 ISBN:4814004494
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講演・口頭発表等 (39件):
  • ストロンチウム標識を用いた鉢虫綱のクラゲ平衡石における幼生石の分布と成長
    (2025年 日本ベントス学会・日本プランクトン学会 合同大会 2025)
  • 底生性の有櫛動物コマイクラゲムシ: 進化発生学研究のための新たなモデル種を目指して
    (日本動物学会 第96回 名古屋大会 2025 関連集会: 実験動物化への(長い)道:動物初期進化研究の鍵となる動物たち 2025)
  • Investigating structural and growth dynamics of a statocyst in Rhizostomeae jellyfish using strontium as a tracer
    (The 18th International Jellyfish Workshop 2024)
  • 底生性の有櫛動物コマイクラゲムシは 進化発生学の新しいモデル種になるか?
    (日本動物学会 第95回長崎大会 2024)
  • 京都大学白浜水族館の役割
    (第10回水族館シンポジウム「水族館とは?日本の水族館を考える」 2023)
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2008 京都大学 大学院理学研究科 博士後期課程
  • 2001 - 2003 京都大学 大学院理学研究科 博士前期課程
  • 1997 - 2001 水産大学校 生物生産学科
経歴 (5件):
  • 2025/04 - 現在 京都大学 フィールド科学教育研究センター 講師
  • 2023/10 - 2025/03 京都大学 フィールド科学教育研究センター 特定講師
  • 2012/04 - 2023/03 京都大学 フィールド科学教育研究センター 研究員
  • 2011/04 - 2012/03 京都大学 フィールド科学教育研究センター 特定研究員
  • 2008/04 - 2011/03 水産大学校 契約職員
委員歴 (1件):
  • 2025/04 - 現在 日本プランクトン学会 英文誌編集委員
受賞 (3件):
  • 2024/06 - 環境省 地域環境保全功労者 畠島海岸生物群集一世紀間調査
  • 2023/06 - 和歌山県 第22回わかやま環境賞 畠島海岸生物群集一世紀間調査
  • 2005/03 - 日本プランクトン学会 日本プランクトン学会論文賞 沖縄産ハブクラゲ(刺胞動物: 箱虫綱)の成長と平衡石中に見られた微細輪紋の関係
所属学会 (2件):
日本プランクトン学会 ,  日本海洋学会
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