研究者
J-GLOBAL ID:202301012685108069   更新日: 2024年08月17日

新倉 圭一郎

ニイクラ ケイイチロウ | Niikura Keiichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2028 国際法における私的・商業的なるものの位置づけに関する研究
  • 2023 - 2026 裁判権免除の「人的」性格再考-大陸法系の諸国を対象に
  • 2020 - 2024 国際法における「帰属」の遍在性に関する研究
  • 2019 - 2022 政府職員の刑事管轄権からの事項的免除と国際犯罪
  • 2019 - 2020 新しい中世と国際法-現代国際法における私人の地位向上が齎す新たな国際法体系の探求-
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論文 (5件):
  • 新倉, 圭一郎. 政府職員の事項的免除の位置 : 免除の理論的根拠に着目して. 国際関係論研究. 2022. 37. 27-50
  • Keiichiri Niikura and Koich Morikawa. The Development and Future of the Japanese Yearbook of International Law: From Japanese Perspectives to International Academic Forums. Netherlands Yearbook of International Law. 2019. 50. 211-226
  • 新倉, 圭一郎. 英米における「絶対免除主義」の理論的根拠 : 政府船舶への対物訴訟の分析を通じて. 国際関係論研究. 2016. 32. 45-76
  • 新倉, 圭一郎. 裁判権免除法理の成立とその理論的破綻 : 不干渉原則に基づく判断回避の法的構成. 国際関係論研究. 2015. 31. 1-32
  • 新倉, 圭一郎. 一般国際法におけるSchooner Exchange号事件判決の位置. 国際関係論研究. 2011. 28. 63-87
MISC (2件):
  • 新倉圭一郎. 「米中による総領事館閉鎖」. 国際法学会エキスパートコメント. 2022
  • 新倉圭一郎. 「政府承認の事実主義-ティノコ利権契約事件」. 『別冊ジュリスト 国際法判例百選(第3版)』. 2021. 36-37
講演・口頭発表等 (1件):
  • 「制限免除主義」における裁判権免除の規範構造
    (国際法学会 2022)
委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 2022/03 外務省国際法課 外交・領事研究会委員
  • 2017/04 - 2018/03 外務省条約課 VFA(Visiting Forces Agreements)研究会委員
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