研究者
J-GLOBAL ID:202301013008437699
更新日: 2024年11月19日
陳 勝
Chen Sheng
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (4件):
貧困研究
, 貧困当事者
, 参加型貧困調査
, 貧困の政治
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2026 子ども・子育て家族の貧困と政策・実践:「包括的最低限保障」の構想のために
- 2020 - 2021 貧困当事者が公的援助制度を語る-参加型貧困調査を通じて
- 当事者が語る「貧困とはなにか」
論文 (7件):
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陳 勝. 子どもの医療費助成と受診抑制. 子ども発達臨床研究. 2024. 19. 33-43
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陳勝. 貧困当事者が語る「貧困とはなにか」:参加型貧困調査を通じて. 北海道大学 博士論文. 2023
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陳勝. 参加型貧困調査の実施について:「参加」に向けた調査の手続きを中心に. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2022. 140. 203-225
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陳勝. 貧困議論における貧困当事者の「排除」と「他者化」. 教育福祉研究. 2021. 25. 9-20
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陳勝. 貧困当事者を包摂する参加型貧困調査実施上の課題. 北海道社会福祉研究. 2021. 41. 24-34
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MISC (2件):
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陳勝. 「参加」が欠けた貧困の政治は十全な「再分配」と「承認」を要求できるか. 『貧困研究』. 2024. 32. 123-124
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調査報告書編集補助。北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センターと北海道保健福祉部は、2021年~2022年にかけて、第2回北海道子どもの生活実態調査を実施した。本報告書は、その調査結果についての集計・分析を行ったものである。. 北海道子どもの生活実態調査報告書. 2023
書籍 (1件):
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当事者が語る「貧困とはなにか」 参加型貧困調査の可能性
北海道大学出版会 2024 ISBN:483296898X
講演・口頭発表等 (6件):
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当事者の視点からみた貧困--意味・エイジェンシー・制約--
(日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
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Poor People Talk about Poverty: Discourses, Images and Understandings, and Meanings
(The 20th East Asian Social Policy Network & the 30th Foundation for International Studies of Social Security Joint International Conference 2024)
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貧困を問いなおす:当事者の側から理解する貧困
(『教育福祉研究』28号p.48-50(松本伊智朗先生ご退職記念研究会) 2024)
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Discussing the Politics of Poverty from a Global Perspective: Redistribution, Recognition & Respect, Representation & Participation
(Issues surrounding ‘Poverty’: Workshop with Professor Ruth Lister 2023)
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参加型貧困調査の実践報告
(『貧困研究』第28号p.103(貧困研究会第14回研究大会) 2022)
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学歴 (2件):
- 2018 - 2023 北海道大学 大学院教育学院 博士後期課程(教育福祉研究室)
- 2013 - 2015 金沢大学 大学院人間社会環境研究科 博士前期課程(社会保障研究室)
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2023/10 - 現在 尚絅大学短期大学部 幼児教育学科 助教
- 2023/07 - 現在 北海道大学 大学院教育学研究院 専門研究員
- 2023/07 - 2023/09 北海道大学 大学院教育学研究院 学術研究員
- 2022/04 - 2023/09 北翔大学 教育文化学部教育学科 非常勤講師
- 2022/01 - 2023/06 北海道精神保健推進協会こころのリカバリー総合支援センター 非常勤講師
所属学会 (5件):
社会政策学会
, 福祉社会学会
, 貧困研究会
, 日本社会福祉学会
, 総合社会福祉研究所
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