研究者
J-GLOBAL ID:202301013736671118
更新日: 2024年12月07日
大重 育美
オオシゲ ナルミ | Ooshige Narumi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
医療管理学、医療系社会学
, 臨床看護学
, 生涯発達看護学
研究キーワード (1件):
看護師、看護管理、睡眠、疲労、セカンドキャリア、大学生、乳幼児、足型、不慮の事故
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2023 - 2025 看護師長の看護実践能力を活かしたセカンドキャリア就労支援に向けたプログラム開発
- 2021 - 2025 低出生体重児の在宅移行を支えるSDM支援システム構築に向けた基礎的研究
- 2021 - 2025 小学生向け性暴力予防学習アプリケーションの開発と評価
- 2019 - 2023 妊娠期の交代制勤務看護職の睡眠健康プログラムの開発
- 2018 - 2023 自閉スペクトラム症を有する人の支援者への多職種型教育プログラムの構築
- 2017 - 2022 暴力の加害者・被害者を予防する10代の若者向けeラーニングとDVD映像教材の開発
- 2020 - 2021 ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材育成事業
- 2015 - 2018 医療保育、病弱教育に関する多職種合同研修システムの質的向上・普及の研究
- 2016 - 2018 九州における大学発信型の災害看護対応システムの構築-過去の体験から学ぶ災害教育と福祉避難所指定に向けての取り組み-
- 2015 - 2018 訪問看護師への自閉症を有する人の支援に関する多職種型教育プログラムの構築
- 2014 - 2018 二交代制看護師のワークライフバランスに向けた疲労回復のための実証的研究
- 2012 - 2013 夜勤後の疲労の変化に影響する要因を探る-二交代勤務者における身体活動量と自覚的疲労の変化-
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論文 (25件):
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木村 涼平, 大重 育美, 山口 多恵, 飛奈 卓郎, 永松 美雪, 倉岡 有美子. 16時間交代制勤務下にある看護師の自律神経系活性と睡眠の質の比較. 日本医療・病院管理学会誌. 2024. 61. 2. 28-36
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Eriko Matsunaka, Narumi Ooshige, Shingo Ueki, Seiichi Morokuma. Effectiveness of preventive parental education delivered from pregnancy to 1 month postpartum for improving infant sleep and parental sleep and depression: a systematic review protocol. JBI Evidence Synthesis. 2024. 22. 7. 1355-1361
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Narumi Ooshige, Eriko Matsunaka, Shingo Ueki, Sayuka Takuma. Pregnant nurses’ experiences of working shifts: a qualitative systematic review. JBI Evidence Synthesis. 2023
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Narumi Ooshige, Sachiko Nitta, Hitomi Sakamoto, Tae Yamaguchi, Takuro Tobina. Factors Associated with Japanese College Students’Foot Condition by Carried Objects: The Second Report. Int J Nurs Clin Pract. 2023
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大重育美, 新田祥子, 坂本仁美, 山口多恵. 大学生の足部トラブルが主観的疲労に与える影響. 日本健康医学会雑誌. 2023. 32. 1. 34-41
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MISC (1件):
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島崎 梓, 松中 枝理子, 後藤 智子, 石山 さゆり, 苑田 裕樹, 石川 勝彦, 永松 美雪, 大重 育美. 看護学生の生活習慣と月経との関連. 日本赤十字九州国際看護大学紀要. 2016. 15. 17-24
学歴 (1件):
- - 2016 兵庫県立大学大学院後期課程修了 応用情報研究科
経歴 (3件):
- 2020/04 - 現在 長崎県立大学 シーボルト校 看護栄養学部 看護学科
- 2015/04 - 2020/03 日本赤十字九州国際看護大学
- 2010/01 - 2015/03 長崎県立大学 シーボルト校
所属学会 (6件):
日本思春期学会
, 日本赤十字看護学会
, 日本小児保健協会
, 日本看護科学学会
, 日本学校保健協会
, 日本小児看護学会
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