研究者
J-GLOBAL ID:202301014547714767
更新日: 2024年09月07日
篠崎 ひかる
SHINOZAKI Hikaru
所属機関・部署:
職名:
助教
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 2028 地域での差別・排除に直面する当事者へのソーシャルワーク-刑務所出所者に着目して-
- 2023 - 刑務所出所者等に対する差別や排除の構造に関する基礎的研究-人権施策を手がかりに
論文 (5件):
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篠崎ひかる. 刑事司法システムの対象となった高齢者が 帰住する地域での支援実態と課題 -地域住民を対象に支援を行う福祉職へのインタビュー調査から. 立教大学コミュニティ福祉研究所紀要. 2023. 11. 35-49
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篠崎ひかる. 刑事司法システムの対象となった高齢者への包括的支援に関する一考察-地域生活支援の実態と 課題から-. 東京都立大学人文科学研究科博士学位論文. 2022
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篠崎 ひかる. 刑事司法システムの対象となった高齢者の地域生活を見据えた支援の展開と課題--支援者へのインタビュー調査から--. 社会福祉学. 2020. 61. 3. 87-100
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篠崎 ひかる. 高齢出所者の地域定着に向けた支援の構造と課題--地域生活定着支援センター職員の語りの分析から--. 社会福祉学. 2019. 60. 2. 53-66
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和気, 純子, 篠崎, ひかる. 地域包括ケア構築を担う地域包括支援センター専門職の業務負担と意識-Building the Community Integrated Care System : Feelings of Burden of the Professionals at the Comprehensive Community Care Support Center. 人文学報. 社会福祉学. 2019. 35. 33-53
MISC (3件):
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篠崎ひかる, 安田恵美. 「第二次再犯防止推進計画に混在する多様な価値-『司法』と『福祉』の視点から」. 都市と社会. 2024. 8. 62-77
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篠崎ひかる. 刑務所出所者の地域生活支援におけるソーシャルワーク. 立教大学コミュニティ福祉学会『まなびあい』. 2023. 16. 162-165
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地域生活定着促進事業と地域福祉の連携可能性と課題(テーマセッションA 高齢出所者の地域生活によりそうー専門性の限定をめぐって). 日本犯罪社会学会第48回大会報告要旨集. 2022
講演・口頭発表等 (9件):
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Social Work In The Criminal Justice Field In Japan
(3rd International Conference of Social Work 2024(第3回国際ソーシャルワーク会議) 2024)
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「再犯防止推進施策における犯罪をした人等への「支援」に関する考察~ソーシャルワークの視点から~
(日本ソーシャルワーク学会 第41回大会 2024)
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受刑者の出所後支援を考える-社会参加と再犯防止
(刑事司法及び少年司法に関する教育・学術研究推進センター第11回講演会 2023)
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「刑を終えて出所した人」等に対する人権課題の現状と課題-都道府県が策定する人権計画・指針の分析から-
(日本社会福祉学会第71回秋季大会 2023)
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若手研究者ネットワーク“CS-NET”への期待
(日本社会福祉学会研究支援委員会特別企画 2022)
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学歴 (3件):
- 2018 - 2022 東京都立大学 人文科学研究科 社会行動学専攻博士後期課程
- 2016 - 2018 首都大学東京 人文科学研究科 社会行動学専攻博士前期課程
- 2012 - 2016 創価大学 文学部 人間学科
経歴 (4件):
- 2023/04 - 現在 立教大学 コミュニティ福祉学部 福祉学科 助教
- 2022/04 - 現在 創価大学 文学部 非常勤講師
- 2021/09 - 2023/03 大妻女子大学 人間関係学部 人間福祉学科 非常勤講師
- 2021/04 - 2023/03 立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 助教
受賞 (1件):
- 2022/09 - 東京都立大学大学院社会福祉学優秀論文賞
所属学会 (3件):
日本ソーシャルワーク学会
, 日本司法福祉学会
, 日本社会福祉学会
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