研究者
J-GLOBAL ID:202301015008809874   更新日: 2024年05月10日

佐野 亘

Sano Wataru
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 大気水圏科学
研究キーワード (4件): 堆積物 ,  サンゴ礁 ,  海草藻場 ,  沿岸環境科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2025 海草藻場堆積物中に含まれる有機炭素量の変動要因の検討
  • 2023 - 2025 岡山県内における海草藻場のブルーカーボン貯留機能の評価
  • 2020 - 2023 琉球列島に分布する海草帯の完新世における形成過程の解明
論文 (3件):
  • 佐野 亘. 沖縄島備瀬のサンゴ礁浅礁湖におけるエダコモンサンゴと海草生息域の変遷-Changing habitat area of Montipora digitata and seagrass at Bise fringing reef lagoon in Okinawa Island. 日本サンゴ礁学会誌 = Journal of the Japanese Coral Reef Society. 2023. 24. 25-27
  • 菅 浩伸, 木村 颯, 佐野 亘, 三納 正美. 玄武岩海食崖沖の海食台-Abrasion platforms off basalt sea cliff. 地形 / 日本地形学連合 編. 2022. 42. 3. 69-81
  • Yuichiro Yamada, Wataru Sano, Atsuo Fukuda. Electric-field-induced transition from SmA to ferroelectric SmC* in MC881, where antiferroelectric SmCA* but not SmC* emerges just below SmA. Molecular Crystals and Liquid Crystals. 2019. 682. 1. 1-7
講演・口頭発表等 (9件):
  • 沖縄島大浦湾におけるユビエダハマサンゴ大規模群落の形成年代
    (日本サンゴ礁学会第26回大会 2023)
  • 空中写真を用いた過去80年間のサンゴ礁生態系変遷の復元
    (2023年日本地理学会春季学術大会 2023)
  • 琉球列島・与那国島沿岸のサンゴ礁地形-分布海域とその特徴について
    (2023年日本地理学会春季学術大会 2023)
  • 備瀬崎の裾礁における完新世と人新世の環境復元
    (沿岸域の先進的学際研究ワークショップ2023 2023)
  • 石垣島名蔵湾のサンゴ礁における干潟・海草帯の発達史
    (日本サンゴ礁学会第25回大会 2022)
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学歴 (5件):
  • 2020 - 2023 九州大学 地球社会統合科学府 包括的地球科学コース 博士課程
  • 2018 - 2020 九州大学 地球社会統合科学府 包括的地球科学コース 修士課程
  • 2017 - 2018 東京大学 大気海洋研究所
  • 2015 - 2017 東京都立大学 都市環境学部 分子応用科学
  • 2010 - 2015 沼津工業高等専門学校
学位 (1件):
  • 修士 (九州大学)
経歴 (1件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 学術研究員教育学域 地球科学領域 助教
受賞 (2件):
  • 2022/11 - サンゴ礁学会 最優秀口頭発表賞
  • 2020/02 - 第7回フューチャーアジア創生フォーラム・九州大学大学院「フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム」2019年度研究成果発表会 最優秀発表賞
所属学会 (5件):
海洋教育学会 ,  日本第四紀学会 ,  地理学会 ,  サンゴ礁学会 ,  地球惑星科学連合
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