研究者
J-GLOBAL ID:202301015155748104
更新日: 2024年08月01日
斉藤 史恵
サイトウ フミエ | Fumie Saitoh
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
http://www.wine.yamanashi.ac.jp/biofunctional/biofunctional.html
研究キーワード (4件):
産膜
, フレーバー
, ワイン
, 食品科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2025 ワイン由来タンニンおよび新規産膜抑制成分による微生物汚染抑制法の開発
- 2022 - 2024 ワイン由来タンニンおよび新規産膜抑制成分による産膜汚染抑制法の開発
- 2022 - 2023 甲州ワインの典型性(甲州ワインらしさ)の科学的定義付け
- 2019 - 2022 日本ワインの酒質向上に関する基礎的研究
- 2021 - 2022 日本ワインの微生物汚染防止に向けた基礎的研究:マスカット・ベーリーA由来産膜抑制成分の探索
- 2017 - 2019 「緩衝能」を指標とした余韻数値化法の確立
- 2013 - 2017 ワイン醸造における新規エステル生成経路の解明とその応用:フレーバー向上技術の開発
- 2012 - 2013 食品の苦味制御のためのヒトの感覚に適合した苦味評価システムの開発
全件表示
論文 (9件):
-
Abundant Existence of Bovine Serum Albumin Non-precipitable Tannins in Red Wines. ACS Food Science & Technology. 2021. 1. 11. 2062-2068
-
Fumie Watanabe-Saito, Youji Nakagawa, Munekazu Kishimoto, Masashi Hisamoto, Tohru Okuda. Influence of wine components on pellicle formation by pellicle-forming yeasts. OENO One. 2021. 55. 3. 363-375
-
Tohru Okuda, Emiko Kawai, Jun Harada, Eri Inoue, Masashi Hisamoto, Fumie Watanabe-Saito. Inhibition of Polyphenol Oxidase by Quercetin Derivatives in Grape Skin. AMERICAN JOURNAL OF ENOLOGY AND VITICULTURE. 2018
-
斉藤史恵. ワインの香りの役割. AROMA RESEARCH No.61. 2015. 16. 1. 32-35
-
藤原 陽, 久本 雅嗣, 鈴木 淳平, 田村 彰吾, 斉藤 史恵, 奥田 徹. UPLC-DAD-TOFMSによる熟成中の赤ワインのアントシアニン誘導体の分析. 日本ブドウ・ワイン学会誌. 2012. 23. 1. 3-12
もっと見る
書籍 (1件):
-
ワイン醸造技術
公益財団法人 日本醸造協会 2022
講演・口頭発表等 (41件):
-
QDA法によるワインの酸味の質的評価
(日本食品科学工学会 令和5年度関東支部大会 2023)
-
マスカット・ベーリーA ワイン由来産膜抑制成分の探索(第2 報)
(日本ブドウ・ワイン学会 2022甲府大会 2022)
-
pH がマスカット・べーリーA ワインのポリフェノールに及ぼす影響
(日本ブドウ・ワイン学会 2022甲府大会 2022)
-
ジグルコシド系アントシアニンは高 pH で容易に退色する
(日本ブドウ・ワイン学会 2022甲府大会 2022)
-
樽材由来多糖類の抽出とその組成
(日本ブドウ・ワイン学会2021大会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
- - 2010 岐阜大学
- - 2007 名城大学
- - 2005 名城大学
経歴 (5件):
- 2011/10 - 現在 山梨大学生命環境学部地域食物科学科 助教
- 2011/03 - 現在 岐阜大学イノベーション創出若手人材養成センター 特定研究補佐員
- 2010/11 - 現在 岐阜大学工学部機能材料工学科 産官学連携研究員
- 2010/10 - 現在 岐阜大学大学院連合農学研究科 特別協力研究員
- 2010/09 - 現在 東海学園大学人間健康学部管理栄養学科 非常勤講師
受賞 (1件):
- 2019/11 - 日本ブドウ・ワイン学会 日本ブドウ・ワイン学会(ASEV JAPAN)2019 年大会 大会発表賞
所属学会 (4件):
日本ブドウ・ワイン学会
, アメリカブドウ・ワイン学会
, 日本食品科学工学会
, 日本農芸化学会
前のページに戻る