研究者
J-GLOBAL ID:202301015199077681   更新日: 2024年04月05日

松下 将章

マツシタ ヒロアキ | Matsushita Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (3件): 組織行動論 ,  援助要請 ,  心理的安全性
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2019 - 2023 チームの課題遂行過程における援助要請とチームの成果の関係
論文 (12件):
  • 土屋 佑介, 松下 将章. 心理的安全と職場同一化のメカニズム : 自律的援助要請と仕事の負担感を含む調整的媒介モデル-Mechanisms of Psychological Safety and Workplace Identification : A Moderated Mediation Model Including Autonomous Help-Seeking and Workload. 人材育成研究. 2022. 18. 1. 3-15
  • 麓 仁美, 松下 将章, 森永 雄太. 職場における支援の受容がワーク・ファミリー・コンフリクトに与える影響 : COVID-19の感染拡大による在宅勤務を調整変数として-The effects of receiving social support in the workplace on work-family conflict : Telecommuting during the COVID-19 pandemic is moderator. 経営行動科学. 2022. 34. 1・2. 21-37
  • 松下 将章, 麓 仁美, 森永 雄太. インクルーシブ・リーダーシップが上司に対する援助要請意図に与える影響のメカニズム : 職場の心理的安全と仕事の要求度を含む調整媒介効果の検討. 日本労働研究雑誌. 2022. 64. 8. 82-94
  • Takaki Ohya, Yusuke Tsuchiya, Hiroaki Matsushita. Authentic Leadership and Subordinates’ Well-Being: The Mediating Effect of Self-Compassion. Academy of Management Proceedings. 2022. 2022. 1
  • 松下, 将章. 仕事の相互依存性が従業員の援助要請に与える影響のメカニズム-Mechanisms for the impact of task interdependence on employees' help-seeking. 経済系:関東学院大学経済経営学会研究論集. 2020. 281. 39-48
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書籍 (1件):
  • リモートワークを科学する I [調査分析編]: データで示す日本企業の課題と対策
    白桃書房 2022 ISBN:4561267581
講演・口頭発表等 (5件):
  • コロナ禍の在宅勤務者における支援の受容が仕事-家庭コンフリクトに与える影響およびその影響の調整要因
    (経営行動科学学会 2020)
  • 心理的安全と創造性のメカニズムに関する研究:援助要請と援助要請遅延を含む調整的媒介モデルの検討
    (2019年度組織学会研究発表大会 2019)
  • 職場の集団規範と同僚の忙しさが従業員の援助要請に及ぼす影響
    (産業組織心理学会第34回全国大会 2018)
  • 従業員の援助要請に影響をおよぼす要因の検討 -組織に特有な要因への着目-
    (第19回経営行動科学学会年次大会 2016)
  • 動機の複雑性に焦点を合わせた組織市民行動に関する研究
    (2015年度組織学会研究発表大会 2015)
学位 (2件):
  • 修士(経営学) (神戸大学)
  • 博士(経営学) (神戸大学)
受賞 (4件):
  • 2023/12 - 人材育成学会 人材育成学会論文賞 心理的安全と職場同一化のメカニズム-自律的援助要請と仕事の負担感を含む調整的媒介モデル-
  • 2020/10 - 経営行動科学学会 大会優秀賞 コロナ禍の在宅勤務者における支援の受容が仕事-家庭コンフリクトに与える影響およびその影響の調整要因
  • 2018/09 - 産業組織心理学会 優秀学会発表賞 職場の集団規範と同僚の忙しさが従業員の援助要請に及ぼす影響
  • 2016/11 - 経営行動科学学会 大会優秀賞(院生セッション) 従業員の援助要請に影響をおよぼす要因の検討 -組織に特有な要因への着目-
所属学会 (4件):
人材育成学会 ,  産業組織心理学会 ,  経営行動科学学会 ,  組織学会
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