研究者
J-GLOBAL ID:202301015363062640   更新日: 2024年10月17日

本田 浩一

ホンダ ヒロカズ | Honda Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (5件): 慢性腎臓病 ,  心血管病 ,  栄養障害 ,  造血・鉄代謝 ,  エピジェネティクス
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2020 - 2024 慢性腎臓病の栄養障害・サルコペニアの発症・進展とエピゲノム異常の関係
  • 2016 - 2020 慢性腎臓病の合併症進展機構に関わるエピゲノム異常の解析
  • 2012 - 2015 慢性腎臓病の血管合併症における細胞接着斑蛋白HICー5の機能解析
論文 (93件):
  • Yuki Kajio, Taihei Suzuki, Kazuki Kobayashi, Nobuhiro Kanazawa, Masayuki Iyoda, Hirokazu Honda, Kazuho Honda. Activation of the inflammasome and pyroptosis cascade in podocytes of patients with minimal change disease. Clinical kidney journal. 2024. 17. 8. sfae216
  • Takahiro Imaizumi, Takeshi Hasegawa, Takaaki Kosugi, Hiroki Nishiwaki, Hirokazu Honda, Kazuhiko Tsuruya, Yasuhiko Ito, Takahiro Kuragano. Management of anaemia and prognosis of patients undergoing maintenance peritoneal dialysis: A nationwide cohort study. Peritoneal dialysis international : journal of the International Society for Peritoneal Dialysis. 2024. 8968608241244995-8968608241244995
  • 今泉 貴広, 長谷川 毅, 孤杉 公, 本田 浩一, 鶴屋 和彦, 伊藤 恭彦, 倉賀野 隆裕. 腹膜透析患者の残腎尿量とESA低反応性の関連 JRDRデータ解析より. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 622-622
  • 本田 浩一, 西脇 宏樹, 長谷川 毅, 今泉 貴広, 孤杉 公啓. 慢性腎臓病に伴う貧血ガイドライン(Part 1) 目標とすべき鉄関連因子とその値. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 333-333
  • 伊藤 恭彦, 今泉 貴広, 孤杉 公啓, 西脇 宏樹, 本田 浩一, 鶴屋 和彦, 長谷川 毅. 慢性腎臓病に伴う貧血ガイドライン(Part 2) 腹膜透析患者における貧血管理. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 358-358
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MISC (137件):
  • 本田 浩一, 寺戸 成美. 【透析患者の腎性貧血のケアガイド 病態生理・合併症・薬物療法・食事療法まるわかり!】(1章)医師が解説!腎性貧血のあれこれ エリスロポエチン(EPO)と腎性貧血. 透析ケア. 2024. 30. 6. 518-521
  • 本田 浩一, 森川 友喜, 稲葉 大朗. 鉄と心腎連関. TMA: 医師と東京都医師会を結ぶ会報誌. 2024. 77. 5. 403-406
  • 康 徳東, 下川 麻由, 河西 恵州, 澤 智華, 相内 敏弘, 高木 孝士, 板部 洋之, 矢持 淑子, 本田 浩一, 川西 邦夫, et al. 糸球体腎炎における単離した近位尿細管のプロテオーム解析の検討. 日本腎臓学会誌. 2024. 66. 4. 584-584
  • 梶尾 優希, 鈴木 泰平, 本田 浩一, 本田 一穂. 【感染症と腎疾患】糸球体・尿細管間質疾患 IgA優位沈着性感染関連糸球体腎炎. 腎と透析. 2024. 96. 6. 733-739
  • 本田 浩一, 鮫島 里沙, 美馬 友紀. 【日常診療で診るCKD-乗り遅れないための最新情報】進行したCKDとESKD 腎性貧血. 診断と治療. 2024. 112. 5. 579-583
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書籍 (2件):
  • Degenerated HDL and Its Clinical Implications
    2017 ISBN:9780128125137
  • 変革する透析医学
    医薬ジャーナル社 2012 ISBN:9784753225569
講演・口頭発表等 (238件):
  • 高Ca血症を伴う多発骨折に対しロモソズマブが有効であった血液透析症例
    (日本骨形態計測学会雑誌 2024)
  • 高Ca血症を伴う多発骨折に対しロモソズマブが有効であった血液透析症例
    (日本内科学会関東地方会 2023)
  • 当院におけるステントグラフト留置症例の検討
    (日本透析医学会雑誌 2023)
  • 卓上LVSEMとSTEMホルダーを用いたTEM切片観察法の腎病理診断への応用
    (日本腎臓学会誌 2023)
  • エボカルセトの,二次性副甲状腺機能亢進症モデルラットのカルシウム感知受容体とビタミンD受容体への影響
    (日本腎臓学会誌 2023)
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委員歴 (4件):
  • 2023 - 現在 東京都医師会学術委員会
  • 2018/04 - 現在 東京都透析医会災害対策委員会委員
  • 2015/04 - 現在 透析技術認定士認定試験委員会委員
  • 2016/04 - 2020 文部科学省科学技術動向予測センター 専門調査委員
受賞 (2件):
  • 2009 - 第15回日本腹膜透析研究会学術総会・学術集会 最優秀演題賞
  • 第42回欧州腎臓腎臓学会・欧州透析移植学会学術集会 ベスト・アブストラクト賞
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