研究者
J-GLOBAL ID:202301015727570417   更新日: 2024年01月12日

山下 理子

ヤマシタ ミチコ | YAMASHITA MICHIKO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 人体病理学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 病理解剖 ,  RCPC ,  臨床病理検討会(CPC) ,  ワークショップ ,  人工知能 ,  臨床検査値 ,  CAR細胞 ,  骨髄膠様変性
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2026 レディオミクス画像解析に基づく新たな放射線治療戦略構築に資する研究
論文 (80件):
  • 影治 里穂, 飛田 泰斗史, 原 朋子, 山下 理子, 坂本 佳奈, 竹内 賢吾. 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍の皮膚病変に対して放射線療法が有効であった一例. 日本臨床皮膚科医会雑誌. 2022. Vol.39. No.4. 562-566
  • 飛田 泰斗史, Kageji Riho, Bekku Hirofumi, Watanabe Shunsuke, 清家 卓也, 山下 理子. Cutaneous T-cell lymphoma developing during nivolumab treatment for metastatic melanoma. Dermatology Online Journal. 2022. Vol.28. No.1
  • 清水 真祐子, Tsuchiyama Yosuke, 森本 友樹, 松本 穣, 小林 智子, 住田 智志, 柿本 拓海, 尾矢 剛志, 小川 博久, 山下 理子, et al. A novel mouse model of non-alcoholic steatohepatitis suggests that liver fibrosis initiates around lipid-laden macrophages. The American Journal of Pathology. 2022. Vol.192. No.1. 31-42
  • 小林 智子, 清水 真祐子, 尾矢 剛志, 小川 博久, 松本 穣, Morimoto Yuki, 住田 智志, 柿本 拓海, 山下 理子, Sutoh Mitsuko, et al. Neonatal streptozotocin treatment rapidly causes different subtype of hepatocellular carcinoma without persistent hyperglycemia in 4CS mice fed on a normal diet. Pathology, Research and Practice. 2021. Vol.225. No.153559
  • 森本 友樹, 尾矢 剛志, 清水 真祐子, 松本 穣, 小川 博久, 小林 智子, 住田 智志, 柿本 拓海, 山下 理子, Cheng Chunmei, et al. Applying Probe Electrospray Ionization Mass Spectrometry to Cytological Diagnosis: A Preliminary Study by Using Cultured Lung Cancer Cells. Acta Cytologica. 2021. Vol.65. No.5. 430-439
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MISC (12件):
  • 山下 理子, 尾矢 剛志, 常山 幸一. 骨髄膠様変性時の造血微小環境について. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 355-355
  • 渡辺 力, 高橋 昭良, 七條 光市, 岡田 朝美, 松本 苑美, 武知 敦美, 高見 容子, 藤野 修司, 谷口 多嘉子, 中津 忠則, et al. 全身型若年性特発性関節炎の診断時における骨髄検査の意義. 日本小児科学会雑誌. 2020. 124. 11. 1664-1664
  • 市島 諒二, 山下 理子, 後藤田 卓志. 消化管症候群(第3版) II -その他の消化管疾患を含めて- IV 虫 垂 虫垂内分泌細胞癌. 日本臨牀. 2020. Vol.10. 228-231
  • 常山 幸一, 清水 真祐子, 尾矢 剛志, 松本 穣, 小林 智子, 小川 博久, 西辻 和親, 山下 理子. 肝臓病理所見のとり方とその解釈. 法医病理. 2019. Vol.25. No.1. 1-12
  • 山下 理子. 臨床検査専門医がコッソリ教える⋯検査のTips! 第15回.ホルマリン固定すればすべて診断できる?. レジデントノート. 2018. Vol.20. 569-571
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書籍 (1件):
  • III. 自己免疫疾患関連 2 全身性エリテマトーデス関連リンパ節症. 非腫瘍性疾患病理アトラス リンパ組織
    文光堂 2023
講演・口頭発表等 (33件):
  • 腫瘍随伴症状としての NICTH を伴う IGF-2 産生性肝細胞癌
    (第267回徳島医学会学術集会 2023)
  • Fluid overload large B cell lymphoma FO-LBCLとの鑑別を要した腹水 plasmacytosisの1例
    (第267回徳島医学会学術集会 2023)
  • リンパ節病変
    (第141回日本病理学会中国四国支部学術集会スライドカンファレンス 2023)
  • i-densy を用いて髄液検体から MYD88L265P 遺伝子変異を検出した DLBCL の一例
    (医学検査 2023)
  • 遺伝子変異を検出しえた中枢神経系原発リンパ腫の一例
    (徳島県臨床細胞学会学術集会抄録集 2023)
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学歴 (2件):
  • 2004 - 徳島大学大学院医学研究科病理系専攻(病理学第一講座)単位取得
  • 1997 - 香川医科大学医学部医学科卒業
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 徳島大学大学院医歯薬学薬学研究部病理解析学
  • 2018/04 - 徳島赤十字病院病理診断科部
  • 2008/04 - 徳島赤十字病院検査部
  • 1998/04 - 健康保険鳴門病院内科
  • 1997/04 - 徳島大学医学部付属病院第一内科
委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 2024/03 社団法人 徳島県医師会 徳島県医療事故調査支援委員会委員
受賞 (1件):
  • 2003/10 - 日本内分泌病理学会 第7回 日本内分泌病理学会 優秀賞 下垂体前葉ACTH細胞についての研究
所属学会 (7件):
日本人類遺伝学会 ,  国際病理アカデミー日本支部 ,  北米病理学会 ,  日本リンパ網内系学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本臨床細胞学会 ,  社団法人 日本病理学会
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