研究者
J-GLOBAL ID:202301016299017658   更新日: 2024年08月30日

吉田 大悟

ヨシダ ダイゴ | Yoshida Daigo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (7件): 行動変容 ,  保健事業 ,  生活習慣病の予防 ,  認知症 ,  介護 ,  ADL ,  地域高齢者
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2023 - 2028 看護職が創るコミュニティケアモデル【日本版ビュートゾルフ】の構築とその介入効果
  • 2022 - 2026 学校歯科検診におけるヘルスプロモーションを目指した看護口腔保健プログラムの構築
  • 2021 - 2024 久山町高齢住民における認知症の実態とその時代的変化の解明に関する横断・縦断研究
  • 2021 - 2024 久山町型「一般行政・教育行政の課題共有型歯科口腔保健システム」の構築とその検証
  • 2021 - 2024 フレイルに起因する老年性疾患の予防に寄与する食事性因子の解明:久山町研究
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論文 (106件):
  • Hiroko Furuhashi, Takanori Honda, Yoshihiko Furuta, Shoko Tomooka, Takahiro Tajimi, Yasumi Kimura, Daigo Yoshida, Toshiharu Ninomiya. Association between masticatory function, frailty, and functional disability: an observational study. BMC Geriatrics. 2024. 24. 1
  • Takanori Honda, Hiroko Furuhashi, Yoshihiko Furuta, Shoko Tomooka, Takahiro Tajimi, Fumi Nagasawa, Emi Oishi, Yasumi Kimura, Daigo Yoshida, Toshiharu Ninomiya. Database profile of the Fukuoka-City Information Platform for Community-based Integrated Care. Annals of clinical epidemiology. 2024. 6. 1. 5-11
  • Takanori Honda, Sanmei Chen, Jun Hata, Daigo Yoshida, Yoichiro Hirakawa, Yoshihiko Furuta, Mao Shibata, Satoko Sakata, Takanari Kitazono, Toshiharu Ninomiya. Development and Validation of a Risk Prediction Model for Atherosclerotic Cardiovascular Disease in Japanese Adults: The Hisayama Study. Journal of atherosclerosis and thrombosis. 2023. 30. 12. 1966-1967
  • 本田 貴紀, 陳 三妹, 秦 淳, 吉田 大悟, 平川 洋一郎, 古田 芳彦, 柴田 舞欧, 坂田 智子, 北園 孝成, 二宮 利治. 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022と今後の展望 地域住民における動脈硬化性疾患発症のリスク予測モデルと「久山町スコア」の作成 久山町研究. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 137-137
  • Yasumi Kimura, Daigo Yoshida, Tomoyuki Ohara, Jun Hata, Takanori Honda, Yoichiro Hirakawa, Mao Shibata, Emi Oishi, Satoko Sakata, Yoshihiko Furuta, et al. Long-term association of vegetable and fruit intake with risk of dementia in Japanese older adults: the Hisayama study. BMC geriatrics. 2022. 22. 1. 257-257
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MISC (44件):
  • 吉田 大悟. 【脳腸相関UPDATE-疾患の予防と健康長寿のための食・栄養・腸環境】(Part3)脳腸相関と食・栄養 野菜・フルーツ摂取と認知機能. 臨床栄養. 2023. 142. 6. 965-970
  • 吉田 大悟. 【予防医学と健康増進学】予防医学と健康増進における臨床栄養学の役割. 老年科. 2022. 6. 2. 105-110
  • 中村 公隆, 吉田 大悟, 二宮 利治. 【ロコモティブシンドロームの現況】住民コホートによる評価 久山町研究. 整形外科. 2021. 72. 6. 610-613
  • 吉田 大悟. 【認知症の予防】栄養・食事. 老年内科. 2020. 2. 4. 417-422
  • 石田 有紀, 吉田 大悟, 本田 貴紀, 平川 洋一郎, 柴田 舞欧, 坂田 智子, 秦 淳, 二宮 利治. 地域住民における望ましくない食習慣の集積と肥満および腹部肥満の関連 久山町研究. 日本未病システム学会学術総会抄録集. 2019. 26回. 99-99
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書籍 (2件):
  • 未病医学標準テキスト
    株式会社エヌ・ティー・エス 2018
  • [The Hisayama Study].
    2011
講演・口頭発表等 (69件):
  • 認知症サポーター養成講座が中学生に与える影響 認知症の理解と認知症に関する活動について
    (第12回日本公衆衛生看護学会 2024)
  • 特定健診における動脈硬化性疾患発症リスク予測モデルの評価可能性 大規模健診・医療レセプトデータベースを用いた検討
    (健康支援学会 2023)
  • 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022と今後の展望 地域住民における動脈硬化性疾患発症のリスク予測モデルと「久山町スコア」の作成 久山町研究
    (日本動脈硬化学会総会 2022)
  • 中年期地域住民における要介護認定の危険因子の探索 福岡市地域包括ケア情報プラットフォームデータによる縦断的検討
    (総合健診学会 2022)
  • 地域一般住民において家族機能低下は抑うつ症状に関連する 久山町研究
    (日本未病学会学術総会 2021)
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学位 (2件):
  • 修士(医科学) (九州大学大学院医学系学府医科学専攻)
  • 博士(医学) (九州大学大学院医学系学府環境社会医学専攻)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 福岡看護大学 地域・在宅看護部門 教授
  • 2021/04 - 2023/03 福岡看護大学 地域・在宅看護部門 准教授
  • 2014/10 - 2016/10 九州大学大学院医学研究院 附属総合コホートセンター 助教
  • 2014/10 - 2016/03 九州大学大学院医学研究院 衛生・公衆衛生学分野 助教
  • 2014/04 - 2014/10 九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 助教
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受賞 (2件):
  • 2015/06 - 平成26年度牛乳乳製品健康学術研究フォーラム 優秀賞
  • 2013/01 - 第23回日本疫学会学術総会 優秀口演演題賞
所属学会 (4件):
日本臨床疫学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本疫学会
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