川島有沙

カワシマアリサ | Kawashima Arisa

所属機関・部署：
職名：特任助教

研究分野 (1件)：臨床看護学

研究キーワード (4件)：医療の公正性 , 看護 , 終末期ケア , 緩和ケア

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (5件)：

Arisa Kawashima, Taiki Furukawa, Takahiro Imaizumi, Akemi Morohashi, Mariko Hara, Satomi Yamada, Masayo Hama, Aya Kawaguchi, Kazuki Sato. Predictive Models for Palliative Care Needs of Advanced Cancer Patients Receiving Chemotherapy. Journal of Pain and Symptom Management. 2024
田中雄太, 升川研人, 川島有沙, 平山英幸, 宮下光令. 集中治療室における緩和ケアの質評価指標システマティックレビュー. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl. S395-S395
Arisa Kawashima, Catherine J. Evans. Needs-based triggers for timely referral to palliative care for older adults severely affected by noncancer conditions: a systematic review and narrative synthesis. BMC Palliative Care. 2023. 22. 1
Yuta Tanaka, Kento Masukawa, Arisa Kawashima, Hideyuki Hirayama, Mitsunori Miyashita. Quality indicators for palliative care in intensive care units: a systematic review. 2023
坂元有沙, 入山茂美. 女子看護大学生における母乳および母乳育児についての理解度と実習における母乳育児支援の学習体験意図の関連. 看護教育. 2014. 54. 12. 1120-1124

MISC (5件)：

川島有沙. [Journal Watch]. 日本緩和医療学会ニューズレター第93号~第104号. 2024
川島有沙. [Journal Club]緩和ケア医の診察を受ける高齢入院患者の症状や気がかりと社会経済的地位との関連. 日本緩和医療学会ニューズレター第98号. 2023
川島有沙. [Journal Club]短期の地域統合緩和ケア介入は、慢性非がん疾患を持つ高齢者の苦痛症状を軽減する:混合研究法を用いた単盲検ランダム化比較試験. 日本緩和医療学会ニューズレター第94号. 2022
川島有沙. [Journal Club]非がん患者とがん患者の死亡前1年間の緩和ケア提供の比較. 日本緩和医療学会ニューズレター第92号. 2021
川島有沙. [Journal Club]患者報告型アウトカムと医療者報告型アウトカムの比較:日本語版IPOSの妥当性の検証. 日本緩和医療学会ニューズレター第91号. 2021

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (13件)：

介護施設入所者の生活の質変化の関連要因:系統的レビュー
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
進行がん患者の治療期の緩和ケアの必要性を予測する機械学習モデル
(第6回日本メディカルAI学会学術集会 2024)
進行がん患者の専門的緩和ケアニードの予測:診療録データを用いたAIと苦痛スクリーニングの比較
(第29回日本緩和医療学会学術大会、第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会 2024)
進行がん治療期の専門的緩和ケアニードを予測する機械学習モデル
(AI-MAILs & Clinical AI 第3回合同シンポジウム 2023)
Developing prediction models for specialist palliative care needs of advanced cancer patients receiving chemotherapy
(the 15th Asia Pacific Hospice Palliative Care Conference 2023 2023)

学歴 (3件)：

名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻
King's College London Faculty of Nursing, Midwifery and Palliative Care Cicely Saunders Institute of Palliative Care, Policy and Rehabilitation
名古屋大学医学部保健学科

学位 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (4件)：

2024/06 - 第29回日本緩和医療学会学術大会、第37回日本サイコオンコロジー学会総会合同学術大会優秀演題賞進行がん患者の専門的緩和ケアニードの予測:診療録データを用いたAIと苦痛スクリーニングの比較
2023/07 - 第28回日本緩和医療学会学術大会最優秀演題賞末期腎不全患者の終末期の話し合いと遺族による終末期ケアの評価および抑うつとの関連
2022/07 - 第27回日本緩和医療学会学術大会優秀演題賞一般市民の終末期における代理意思決定者の希望と話し合いの実態
2022/07 - 第27回日本緩和医療学会学術大会最優秀演題賞非がん疾患における緩和ケアの質指標:システマティックレビュー

所属学会 (3件)：

日本公衆衛生学会 , 日本メディカルAI学会 , 日本緩和医療学会

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川島 有沙