研究者
J-GLOBAL ID:202301018525094140   更新日: 2024年08月30日

大石 貴之

オオイシ タカユキ | oishi takayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (3件): 観光行動 ,  人的ネットワーク ,  農村社会の維持・発展
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2017 日本農業の存続・成長戦略に関する地域動態的研究
  • 2011 - 2013 農村空間の商品化からみた日本の余暇・観光振興の地域差に関する実証的研究
論文 (17件):
  • 大石 貴之, 駒木 伸比古. 地域社会維持のための農業からみた日本の農業地域区分の可能性-中国山地を事例に. 地理空間. 2022. 15. 3. 249-274
  • 大石 貴之. 岡山県の中山間地域における農業の存続可能性-真庭市川上地区における農産物直売所を事例として-. 地学雑誌. 2019. 128. 2. 323-335
  • 栗林, 賢, 橋爪, 孝介, 羽田, 司, 大石, 貴之. 都市近郊農村における水田単作農業の変容 : 常総市本豊田地区を事例に. 地域研究年報. 2014. 36. 91-115
  • 田林 明, 大石 貴之. 首都圏とその周辺における農村空間の商品化による観光活動の地域差. 地理空間. 2014. 7. 2. 113-148
  • 大石, 貴之, 碓井, 達哉, 金, 延景, 渡邊, 瑛季, 淡野, 寧彦, 田林, 明. 黒部川扇状地における農村の変容とその持続性 : 富山県入善町浦山新地区を事例として. 筑波大学人文地理学研究. 2013. 33. 87-118
もっと見る
MISC (9件):
  • 田林 明, 大石 貴之. 首都圏とその周辺における農村空間の商品化による観光振興の地域差. 日本地理学会発表要旨集. 2014. 2014s. 100113
  • 羽田 司, 栗林 賢, 橋爪 孝介, 大石 貴之, 橋本 暁子. 都市近郊農村における水田単作農業の特徴-茨城県常総市本豊田地区を事例に-. 日本地理学会発表要旨集. 2013. 2013a. 100106
  • 福田 綾, 大石 貴之, 磯野 巧, 財津 寛裕, 樋上 龍矢, 蘇 磊, 松井 圭介. 北関東の物流における港湾機能の展開-茨城港の事例. 人文地理学会大会 研究発表要旨. 2011. 2011. 34-34
  • 松井 圭介, 兼子 純, 大石 貴之. 大学院教育におけるフィールドワークの実践-筑波大学人文地理学・地誌学教室の事例. 日本地理学会発表要旨集. 2011. 2011f. 100025-100025
  • 大石 貴之. 荒茶工場の経営形態からみた荒茶供給構造-鹿児島県南九州市知覧地区を事例に. 人文地理学会大会 研究発表要旨. 2010. 2010. 30-30
もっと見る
書籍 (2件):
  • 日本農業の存続・発展 : 地域農業の戦略
    農林統計出版 2021 ISBN:9784897324357
  • 「寄り添い型研究」による地域価値の向上
    大学教育出版 2021 ISBN:9784866921358
講演・口頭発表等 (1件):
  • 現代に求められる観光資源の活用
    (小さくても輝く自治体フォーラム 2017)
学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 筑波大学 生命環境科学研究科 地球環境科学専攻(人文地理学分野)
  • 2007 - 2009 筑波大学 生命環境科学研究科 地球科学専攻(人文地理学分野)
  • 2003 - 2007 筑波大学 第一学群自然学類 地球科学専攻(人文地理学分野)
学位 (1件):
  • 博士(理学) (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 2009/05 - 2014/03 独立行政法人農業環境技術研究所 契約研究員
委員歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 日本地理学会 集会委員
  • 2016/06 - 現在 地理空間学会 編集委員
  • 2015/06 - 現在 地域地理科学会 編集委員
  • 2019/10 - 第14回日韓中地理学会議 事務局長
  • 2017/06 - 2019/06 地域地理科学会 編集委員長
全件表示
受賞 (1件):
  • 2017/12 - 岡山商科大学 2017年度教員活動申告書に基づく評価
所属学会 (4件):
地域地理科学会 ,  地理空間学会 ,  日本地理学会 ,  人文地理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る