研究者
J-GLOBAL ID:202301018886479926   更新日: 2024年11月09日

山島 有喜

ヤマシマ ユウキ | YAMASHIMA Yuki
所属機関・部署:
職名: 助手
研究分野 (2件): ランドスケープ科学 ,  観光学
研究キーワード (4件): 神社 ,  屋上緑化 ,  観光まちづくり ,  自然公園計画
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2028 衰退観光地のリノベーションに向けた計画論的研究
  • 2024 - 2027 歴史文化遺産の保存と活用に資するイコモス「遺産影響評価」の拡張と実装に関する研究
  • 2021 - 2025 神社の立地等に見るエリアマネジメント拠点のあり方に関する研究
  • 2019 - 2020 屋上緑地の残存・消滅 からみた分化のプロセスに関する研究
論文 (12件):
  • 小堀貴子, 山島有喜, 劉銘, 山本清龍. 国立公園に対する多様な利用志向の把握と国立公園の管理・運営に関する考察. 環境情報科学論文集. 2023. 37. 239-244
  • 小堀貴子, 山島有喜, 劉銘, 山本清龍. 富士山保全協力金等を財源とする基金を活用した事業の特徴の把握と継続性に関する考察. 2023
  • 山島有喜, 山本清龍. 公開度別にみた屋上緑地付建築物の特性と屋上緑地の空間構成の変遷. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5. 455-460
  • 小堀 貴子, 山本 清龍, 山島 有喜. 利用経路が異なる伊吹山来訪者の協力金に対する意識にみる入山協力金制度の課題. ランドスケープ研究. 2022. 85. 5. 469-474
  • 山島 有喜, 山本 清龍, 小堀 貴子, 下村 彰男. 国立公園来訪者の意識をふまえた環境保全基金の規模の検討-Examination of the Size of the Environmental Conservation Fund based on the awareness of visitors to National Parks. 日本観光研究学会全国大会学術論文集 = Proceedings of JITR annual conference. 2021. 36. 173-178
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MISC (3件):
  • 小堀 貴子, 山島 有喜, 劉 銘, 山本 清龍. 富士山保全協力金等を財源とする基金を活用した事業の特徴の把握と継続性に関する考察-An Investigation of Characteristics and Longevity within the Project Allocated by the Fujisan Conservation Donations. 観光研究. 特集号 : 日本観光研究学会機関誌 = The tourism studies. Special issue : journal of Japan Institute of Tourism Research / 日本観光研究学会 編. 2023. 35. 61-68
  • 久保 暁子, 山本 清龍, 山島 有喜, 小堀 貴子. COVID-19流行前後の阿蘇くじゅう国立公園の誘致圏と来訪者行動の特徴. 日本森林学会大会発表データベース. 2021. 132. 45
  • 山島有喜. 屋上緑地の残存・消滅からみた分化のプロセスに関する研究(2019年度調査研究助成対象論文). 都市緑化技術. 2021. 115. 22-23
講演・口頭発表等 (12件):
  • 百貨店の屋上神社の空間構成および軌跡に関する考察-大分・トキハ百貨店を事例に-
    (2024年度日本造園学会関東支部大会 2024)
  • 森林内で室内楽形式の音楽演奏を行う「林内楽」の実践的検討
    (日本造園学会関東支部大会 2023)
  • A Study on the Survival and Disappearance of Rooftop Green Spaces
    (Japan Geoscience Union Meeting 2023 2023)
  • 里山の活動の類型と保護地域等への指定との関係性
    (日本造園学会関東支部大会梗概集/事例・研究報告集 2021)
  • Visitors Awareness and Behavior Regarding Donations for Mount Ibuki Conservation: A Comparative Study between Climbers and Car Users
    (The 10th International Conference on Monitoring and Management of Visitors in Recreational and Protected Areas 2021)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 2023 東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻博士課程
  • 2014 - 2019 東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻修士課程
  • 2010 - 2014 東京大学 教養学部 広域科学科人文地理分科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学)
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 國學院大學 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科
  • 2019/08 - 2022/03 東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員・RA
委員歴 (8件):
  • 2024/07 - 現在 日本造園学会関東支部 運営委員(造園遺産担当)
  • 2024/07 - 現在 日本観光研究学会 集会委員会(幹事)
  • 2023/08 - 現在 日本造園学会 論文集委員会
  • 2023/06 - 現在 「癒しの森で親しむクラシック音楽と森の時間」実行委員会 メンバー
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 観光地リノベーション小委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2023/03 - 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程 研究科長賞
  • 2019/11 - 日本造園学会関東支部 奨励賞(口頭発表部門) 環境保全基金設立を仮定した際に許容される使途-伊勢志摩国立公園利用者を事例として
所属学会 (7件):
日本建築学会 ,  日本環境教育学会 ,  環境情報科学センター ,  日本観光研究学会 ,  日本造園学会 ,  日本地理学会 ,  日本森林学会
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