研究者
J-GLOBAL ID：202301019184608724   更新日: 2024年04月10日

永吉 絹子

ナガヨシ キヌコ | Nagayoshi Kinuko
所属機関・部署：
九州大学 大学院医学研究院 臨床・腫瘍外科

九州大学 大学院医学研究院 臨床・腫瘍外科 について


職名： 助教
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2022 - 2025 マイクロバイオームと腫瘍関連好中球から見た膵がんミニエコシステム
  • 2022 - 2024 腸内細菌叢による大腸癌subtypingとその免疫微小環境のscRNAseq解析
  • 2021 - 2024 持続可能な医療体制にむけた医療職の多様な働き方に関する国際的調査研究への展開
  • 2019 - 2023 女性医療職者におけるキャリア継続の10年の変遷を追う
  • 2020 - 2022 大腸癌転移巣のPDXモデルライブラリーを用いた腫瘍不均一性と治療抵抗性機序の解明
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MISC (22件)：
  • 大河原一真, 水内祐介, 島田有貴, 山本猛雄, 佐田政史, 永吉絹子, 永井俊太郎, 古賀裕, 鳥巣剛弘, 仲田興平, et al. 貧血の精査で発見された空腸pyogenic granuloma の1 例. 2023
  • 永吉絹子, 佐田政史, 水内祐介, 永井俊太郎, 中村雅史. 右側結腸癌に対するDuodenum-first multidirectional approach(十二指腸前面先行多方向アプローチ). 2021
  • 永吉絹子, 佐田政史, 水内祐介, 永井俊太郎, 中村雅史. クローン病 腸管合併症と外科治療. 2021
  • 中村祥一, 永井俊太郎, 佐田政史, 永吉絹子, 水内祐介, 仲田興平, 大内田研宙, 久保真, 中村雅史. 直腸癌術前の腸管前処置を契機に急激に発症した重症高Mg血症の1例. 2021
  • 松吉隆仁, 永吉絹子, 水内祐介, 藤田逸人, 永井俊太郎, 中村雅史. 前方後方components separation法で修復した20cm大の腹壁瘢痕ヘルニアの1例. 2020
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講演・口頭発表等 (306件)：
  • 膵機能と予後を両立させた膵体尾部切除術の至適膵切離ラインとは?
    (第78回日本消化器外科学会総会 2023)
  • ロボット支援下膵頭十二指腸切除術の導入後と今後の展望 -左側アプローチ法と定型化-
    (第78回日本消化器外科学会総会 2023)
  • 婦人科臓器への瘻孔を伴う大腸憩室炎に対する手術療法
    (第78回日本消化器外科学会総会 2023)
  • ロボット支援食道亜全摘術における中下縦隔リンパ節郭清の手技
    (第78回 日本消化器外科学会 2023)
  • ハイリスク超高齢大腸癌患者に対する腹腔鏡下大腸切除術の適応と安全性
    (第78回日本消化器外科学会総会 2022)
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受賞 (3件)：
  • 2019/11 - 日本炎症性腸疾患学会 優秀ポスター賞
  • 2017/10 - 福岡県すこやか健康事業団 すこやか健康事業団がん助成金奨励賞
  • 2017/09 - 九州内視鏡外科研究会 九州内視鏡下外科研究奨励賞
所属学会 (11件)：
日本消化器外科学会 ,  日本外科学会 ,  日本大腸肛門病学会 ,  日本外科代謝栄養学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本遺伝性腫瘍学会 ,  日本乳癌学会 ,  日本女性外科医会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本ロボット外科学会
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