研究者
J-GLOBAL ID:202301019514083003   更新日: 2024年10月12日

岡本 潤子

オカモト ジュンコ | okamoto junko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  臨床心理学
研究キーワード (4件): 親の離婚を経験する子ども ,  加害者家族支援 ,  情状鑑定 ,  犯罪からの立直り支援
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2018 「人とつながる力」に焦点をあてた非行少年の社会復帰支援に関する研究
MISC (16件):
  • 大塚, 秀実, 岡本, 潤子. 公認心理師養成教員像の検討に向けて、近接領域から学ぶ - 臨床心理士・教員・看護師の資格養成教育の概観 -. 帝京大学学生カウンセリング研究. 2022. 10. 9-18
  • 岡本, 潤子. 学生が引き出す教員からのメッセージ -学生からの問いに促され現場を語る--A Message inspired by a questionnair from a student - An academic speaks out about the former job -. 帝京大学学生カウンセリング研究. 2021. 9. 11-17
  • 岡本, 潤子, 坂野, 剛崇. 治療共同体の活動の理念と機能 - デランシーストリートファウンデーションでのインタビュー調査から --The idea and the function behind the assistance of the rehabilitation community: the study of the interviews with the founder and the residents of Delancey Street Foundation. 帝京大学心理学紀要. 2018. 22. 35-51
  • 廣井 いずみ, 坂野 剛崇, 岡本 潤子, 渋谷 幸靖, 久世 恭詩, 永井 智. 第5分科会 非行少年の社会復帰について考える : かつて当事者であり現在は援助する者の語りから-Help-seeking as Rehabilitation Support for Juvenile Offenders-日本司法福祉学会第18回大会 多様な人々の共生と司法福祉学 ; 分科会. 司法福祉学研究 = Japanese journal of forensic social services. 2018. 18. 140-143
  • 岡本 潤子. 現場から見た青少年問題(45)少年審判と被害者. 青少年問題. 2017. 64. 秋季. 48-53
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書籍 (1件):
  • 関係行政論
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623086337
講演・口頭発表等 (2件):
  • What should be taught in Lecture of "Criminal Psychology" at University
    (第23回 ヨーロッパ犯罪学会 フィレンツエ大会 2023)
  • Risk-focused Assessment and the Conceptualisation of Youth : A Comparative Study in Youth Justice in Japan and England
    (第3回 世界保護観察会議 2017)
学歴 (2件):
  • 2008 - 2010 東京女子大学 文学研究科 心理学専攻
  • 1978 - 1982 東京大学 教育学部 教育心理学科
学位 (1件):
  • 修士(文学) (東京女子大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 跡見学園女子大学 心理学部臨床心理学科 准教授
  • 2016/04 - 2024/03 帝京大学 文学部 心理学科 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 帝京大学 文学部心理学科 講師
  • 1982/04 - 2014/03 家庭裁判所 家庭裁判所調査官
所属学会 (6件):
日本司法福祉学会 ,  日本家族療法学会 ,  家庭問題情報センター ,  日本発達心理学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本心理臨床学会
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