研究者
J-GLOBAL ID:202301019703310622
更新日: 2024年12月04日
山中 蛍
ヤマナカ トモル | Yamanaka Tomoru
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所属機関・部署:
千葉県立中央博物館
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職名:
研究員
研究分野 (2件):
地理学
, 固体地球科学
研究キーワード (5件):
変動地形
, 活断層
, テクトニクス
, 古地震
, 地形発達史
競争的資金等の研究課題 (2件):
2024 - 2026 海成・河成段丘の一体的な形成史復元による海底活断層の変位繰り返しパターンの解明
2022 - 2024 断層変位地形の詳細分布にもとづく南部フォッサマグナのプレート三重会合様式の解明
論文 (10件):
後藤秀昭, 牧田智大, 山中 蛍. 高精細地形データによる広域ステレオ地形画像の作成と判読-広島県南西部における山地域の活断層と人工地形-. 広島大学総合博物館研究報告. 2023. 15. 7-25
山中 蛍, 後藤秀昭. 糸魚川-静岡構造線活断層系白州断層の平均変位速度と完新世後半の古地震. 地理学評論. 2023. 96. 4. 291-315
岩佐佳哉, 濱 侃, 中田 高, 熊原康博, 後藤秀昭, 山中蛍. SLAM技術を用いた低価格モバイル3Dスキャナーによる地表地震断層の数値表層モデルの作成とその有効性. 活断層研究. 2022. 57. 1-13
後藤秀昭, 森 渉, 山中 蛍. 芦田川水系の河川争奪と天然記念物「久井・矢野の岩海」の形成. 広島大学総合博物館研究報告. 2022. 14. 33-44
山中 蛍, 後藤秀昭. 活断層地形調査における数値地形データの取得と活用 -高縄山地東縁の川根断層を事例として-. 内海文化研究紀要. 2022. 50. 13-24
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MISC (4件):
中埜貴元, 山中 蛍, 楮原京子, 金田平太郎, 澤 祥. 1:25,000活断層図「韮崎(改訂版)」. 国土地理院技術資料D1-No.1081. 2023
杉戸信彦, 石村大輔, 澤 祥, 鈴木康弘, 山中 蛍. 1:25,000活断層図「茅野(改訂版)」. 国土地理院技術資料D1-No.1060. 2022
安江健一, 金田平太郎, 山中崇希, 山中 蛍. 1:25,000活断層図「長門峡」. 国土地理院技術資料D1-No.1039. 2021
後藤秀昭, 中埜貴元, 小山拓志, 山中 蛍. 1:25,000活断層図「下梨」. 国土地理院技術資料D1-No.1000. 2020
書籍 (1件):
広島大学総合科学部編,淺野 敏久 編著「エコミュージアムと大学博物館 (叢書インテグラーレ) 」
丸善出版 2023 ISBN:9784621307878
講演・口頭発表等 (25件):
2024 年能登半島地震に伴う海岸の隆起量分布-白化ピリヒバ上限高度の高密度なGNSS測位-
(日本活断層学会2024年度秋季学術大会)
2024年能登半島地震に伴う離水海岸のLiDAR SLAMを用いた3次元計測と点群データの活用
(2024年日本地理学会春季学術大会 2024)
令和6年能登半島地震に伴う海岸の隆起と海底活断層
(2024年日本地理学会春季学術大会 2024)
令和6年能登半島地震に伴う津波浸水分布図の作成とその地理的特徴
(2024年日本地理学会春季学術大会 2024)
変動地形から推定される曽根丘陵断層帯の右横ずれ変位
(2024年日本地理学会春季学術大会 2024)
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学位 (1件):
博士(文学) (広島大学)
経歴 (2件):
2024/04 - 現在 千葉県立中央博物館 研究員
2022/04 - 2024/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (2件):
2024/06 - 現在 一般社団法人日本活断層学会, 災害委員会 委員
2024 - 現在 国土交通省国土地理院 全国活断層帯情報整備検討委員会, 委員
受賞 (4件):
2023/11 - 日本活断層学会 論文賞
2023/06 - 地理科学学会 優秀発表賞
2022/11 - 日本活断層学会 若手優秀講演賞
2021/06 - 地理科学学会 優秀発表賞
所属学会 (5件):
日本地球惑星科学連合
, 東京地学協会
, 地理科学学会
, 日本地理学会
, 日本活断層学会
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