研究者
J-GLOBAL ID:202301020799709480   更新日: 2024年10月29日

金 英周

キム ヨンジュ | KIM Youngju
研究分野 (4件): 外国語教育 ,  日本語教育 ,  日本語学 ,  言語学
研究キーワード (1件): 名詞句, 終助詞, 談話, 意味論, 語用論, 文末音調, 日韓対照、発話産出
論文 (15件):
  • 金 英周, 五十嵐 陽介, 宇都木 昭, 酒井 弘. 統語構造の証拠として韻律パターンを使用することの有効性ー現代韓国語の属格主語構造を一例としてー Evidence-based Linguistics Workshop 2023. Evidence-based Linguistics Workshop 2023. 2023
  • Youngju Kim, Hiromu Sakai. Reference Resolution in Discourse with Multiple Knowledge Representations: A View from NP-no-koto in Japanese. 2013. 21. 139-153
  • Yurie Hara, Youngju Kim, Hiromu Sakai, Sanae Tamura. Projections of events and propositions in Japanese: A case study of Koto-nominalized clauses in causal relations (SCOPUS掲載). Lingua: International Review of General Linguistics. 2013. 133. 262-288
  • 金英周, 五十嵐陽介, 酒井弘. 韓国語属格主語節の統語構造-プロソディーと文法のインターフェイスからの探求. 電子情報通信学会技術研究報告. 2013. 113. 174. 57-62
  • 金 英周. 韓国語ソウル方言における上昇下降音調の語用論的機能 : 日本語東京方言の終助詞「よ」との比較を通して. 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2013. 113. 174. 19-24
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MISC (1件):
  • 中村春作, 倉地曉美, 柳澤浩哉, 白川博之, 金英周, 町博光, 西村大志, 重野裕美. 国際化にふさわしい日本語教育システムに関する研究. 広島大学大学院教育学研究科プロジェクト報告書. 2012. 10. 11-26
書籍 (1件):
  • 名詞句とともに用いられる「こと」の談話機能(日本学術振興会査読付)
    ひつじ書房 (日本学術振興会 2013 年度科学研究費助成事業研究成果公開 促進費 課題号:2550750000) 2014 ISBN:9784894766792
講演・口頭発表等 (19件):
  • 統語構造の証拠として韻律パターンを使用することの有効性ー現代韓国語の属格主語構造を一例としてー
    (Evidence-based Linguistics Workshop 2023 (国立国語研究所:東京都立川市) 2023)
  • 中級で語彙学習方法を身につけるため語彙問題作成 -初中級 総合 クラスにおける実践報告-
    (早稲田大学日本語教育学会2016年秋季大会(早稲田大学早稲田キャンパス) 2016)
  • 韓国語慶尚道方言における属格主語構造
    (日本言語学会第151回大会(名古屋大学東山キャンパス) 2015)
  • Genitive Subjects in Korean and Japanese at Prosody-Syntax Interface
    (he Japanese/Korean Linguistics Conference 23 (MIT: Cambridge, USA) 2013)
  • 韓国語属格主語節の統語構造-プロソディーと文法のインターフェイスからの探求
    (電子情報通信学会 思考と言語研究会(関西学院大学 大阪梅田キャンパス) 2013)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (広島大学)
所属学会 (2件):
早稲田日本語教育学会 ,  日本言語学会
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