研究者
J-GLOBAL ID:202401001455926108
更新日: 2024年09月27日
島津 礼子
シマズ レイコ | SHIMAZU REIKO
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究分野 (3件):
高等教育学
, 子ども学、保育学
, 教育学
研究キーワード (7件):
ニュージーランド
, アイヌ民族
, 先住民
, 国際共修
, 多文化共生
, 幼児教育学
, 比較教育学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2017 - 2022 アイヌの知識、自然観を取り入れたESDの教材開発
- 2012 - 2015 PISAの受容に見る国際標準化とダイバーシティの対話の可能性に関する実証的研究
論文 (19件):
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島津 礼子, 丸山 恭司. 高等教育国際化の手段としての国際共修授業が持つ可能性と課題 : 留学生ティーチング・フェローの教育支援に着目して-The Potential and Challenges of Intercultural Collaborative Learning as a Means of Internationalization in Higher Education : Focusing on the Educational Support of International Student Teaching Fellow. 教育学研究ジャーナル = The journal of educational research / 中国四国教育学会 編. 2022. 27. 21-30
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島津 礼子, 丸山 恭司. 北海道の公立小学校におけるアイヌに関する学習の現状と課題 : 「他者性」の観点からの社会科副読本分析. 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要. 教育学研究. 2020. 1. 285-294
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島津 礼子, 七木田 敦. 大正,昭和初期における先住民アイヌの子育てと保育 : ジョン・バチラー,バチラー八重子による平取幼稚園と日曜学校を中心に. 幼年教育研究年報. 2020. 42. 27-35
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島津 礼子, 掛 志穂, 君岡 智央, 大場 由美子, 七木田 敦. 絵本でふれるアイヌ文化 : 子どもと保育者の感想の分析から. 幼年教育研究年報. 2019. 41. 53-60
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島津 礼子. 北海道における「アイヌ文化学習」の可能性と課題 : ESDの観点から. 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第三部, 教育人間科学関連領域. 2018. 67. 71-79
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学歴 (3件):
- 2011 - 2015 広島大学 大学院教育学研究科 博士課程後期 人間科学専攻
- 2007 - 2009 広島大学 大学院教育学研究科 博士課程前期 教育学専攻
- 1985 - 1989 同志社女子大学 学芸学部 英文学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2024/06 - 現在 広島大学 教育学部 研究員
- 2017/04 - 2022/03 広島大学 大学院教育学研究科 研究員
- 2018/10 - 2020/03 広島大学 教育室 特任助教
- 2015/04 - 2017/03 広島大学 大学院教育学研究科 特任助教
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